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プリンセス・トヨトミ
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プリンセス・トヨトミの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 1~20 1/4ページ
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娯楽本 | ||||
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ごめんなさい 映画も小説も全っ然つまらなかった!びっくりした。えー?!始めて時間を無駄にしたと唖然とした。いつ惹き込まれるかずっと我慢しながら読み続けたけどまさか1つも心が動かなかった。大阪の人は楽しめる本なのかな、いやー、びっくりした | ||||
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いや、設定自体は面白くなる余地はあった。しかしあまりにリアリティがない。なんで誰も秘密漏らさないの、とか。巨大コンピューターの役割が明かされたとことかあまりの幼稚さに体の力が抜けました。 父と子、というテーマにしてもこの大阪国のシステムの上ではありきたりな一つの父と子の形しか描けていないし。 またエンタメとしても話にスピード感がなく退屈。 | ||||
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作者の書きたいように描いた物語。 400ページからようやく、するすると読めましたが、それまでがあまりに冗長過ぎます。 登場人物の魅力を私は誰一人として感じられず、話の内容も何一つ面白くなくてだらだらとしているので、2/3まで読み進めるのが大変でした。 後半の残り1/3からは引き込まれました。 「紡がれてきたもの」に対する描写はとても丁寧で響きます。 しかしどこまでも、主人公の1人の男の子の設定にはモヤモヤが残ります。 最後の会話でようやく、なぜその設定にしたのか理由が分かりましたが… こじつけ感がありました。 | ||||
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AMAZONの配送って、新品を頂けるのではないのでしょうか? ビックリしたのは、本の中身に鉛筆で2か所メモ書きがあったことです。 こんなの、普通の書店なら、乱丁お取替えなのでは? | ||||
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こんな架空の話、しかも絶対にあり得ないような話、一体何がいいのかサッパリわかりませんでした。人間の趣味って多様なんですね。 | ||||
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映画化もされているので今更ですが気になって読んでみました。 大阪に隠された秘密や会計検査院という馴染みのない職種、そして子供の性同一性障害などなど詰め込みすぎな印象でした。 風呂敷を広げすぎて結局何が言いたいのかわからない作品です。 | ||||
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活字だといまいち面白くなかった テレビで見たときは映像があったせいか面白く思った | ||||
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このことは誰も知らない―四百年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは、東京から来た会計検査院の調査官三人と大阪下町育ちの少年少女だった。秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する!?万城目ワールド真骨頂、驚天動地のエンターテインメント、ついに始動。特別エッセイ「なんだ坂、こんな坂、ときどき大阪」も巻末収録。 | ||||
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登場人物の誰一人として、感情移入できない。 まず、「旭・ゲーンズブール」という名前。 フランス人だから、ということで「セルジュ・ゲーンズブール」からネーミングしたのだろうが、最後まで「ご本家」の顔がちらつく。 性転換希望?の中学生男子の設定も、理解できない。 なぜ、「不良からドツかれてまでも女子になりたかったのか」の理由付けが無いまま話が進んでいくので、「一体、この子は何を考えているの?」と、読みながら疑問符だらけで、少しも感情移入できない。 プリンセストヨトミの「橋場茶子」というネーミングも、「あぁ、羽柴と茶々姫からとったのね・・・」とは思うものの、安易すぎるネーミングでこれまた感情移入できない。 あまりにもつまらないので、2/3ほど読んでギブアップしました。 | ||||
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タイムスリップだと勝手に勘違いしてました。大坂国があるという設定だけは、奇想天外で面白いんですが、それ以外は、ストーリーも登場人物のキャラクターも全く面白くありませんでした。最も不愉快なのが中学生の男子。この物語に関係ないのに、やたらと出てくるんですよね。万城目さん作品は、鴨川ホルモーに続いて二冊目ですが、ちょっと自分とは感性合わないです。これが映画化されたことにも、残念。 | ||||
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鴨川ホルモーが好きで、万城目作品は読んでいるのだが、だんだん世界観に魅力がなくなっているような……。 話が大きすぎて、あまりついていけなくなりつつある。 | ||||
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大坂国?面白い 豊臣家の末裔?面白い 荒唐無稽なストーリーは嫌いじゃない しかし、それは細部の緻密なリアリティがあってのこと トップクラスのエリート公務員がこの程度だろうか?そう思わせるセリフや場面があっただろうか? 女の子になりたいと願う男の子がただの男子中学生すぎはしないだろうか? 細かい部分のリアリティの無さが物語をしらけさせてしまった 嘘の話を読んでいると気付いてしまうのだ 残念 | ||||
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突拍子もない前提に合理的な説明をつけようとして失敗しており不自然な描写が目立って話に入っていけず、日本人が書いた日本語の話なのに悪い翻訳を読んでるような忍耐力を要する本でした。 中程で諦めて結末を見ましたが諦めて良かったと思います。 | ||||
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いくつかのシーンはとても上手いと思う。 ・茶子が蜂須賀に蹴りを入れる ・大輔が蜂須賀にいじられる ・鳥居が大阪の街をふらつく キャラクターも申し分ない。 旭、副長、鳥居、大輔とその父、茶子… だのに、半分読んだところで飽きが来てしまう。 読むペースが落ちた。 これに比べると『とっぴんぱらりの風太郎』が格段に良い。 上達している。 要は大物小説家としての片鱗が覗える初期作品とわりきるべきなのだろうと思う。 今後も万城目さんには期待してまっせ! | ||||
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大山鳴動して鼠一匹 税金垂れ流しをスルーする結末にずっこけざるをえない。 大阪人が秘密を守るって何かの冗談なのかな。 真田の男は豊臣を守らなくては云々は何か理由が示されてましたかね? | ||||
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とにかくめちゃくちゃです。 人物はストーリーを動かすためだけに存在するロボットみたいですし、 悪い意味で漫画的。日本のテレビドラマによく出てくる悪い意味での類型的な人物造形です。 設定も粗だらけで、欠点をあげるともう、きりがありません。 プロットも大事なところでボロが出ていますし、構成も冗長です。 そして、性同一性障害の人間を登場させた動機が安易に感じますし、 こういうシビアなものを登場させるならちゃんと扱ってほしかったです。 赤く光る大阪城とか、映像的な魅力もありますし、面白いとこは面白く読めます。 しかし、「歴史」や「行政」を扱った壮大なスケールの内容に著者が対応しきれてないのが問題です。 たぶん力量のある作家がリメイクしたら面白い作品になるでしょう。 今回は万城目さんには分が悪い題材だったと思います。 | ||||
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大阪の方には面白いと思います。それ以外の方にはおすすめしません。 | ||||
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良いところ: 会計検査院の調査官3人のキャラクターは非常よく出来てるとは思った。 序盤、この3名が監査の仕事をするシーンが丁寧に描かれていて面白い。 大阪国とか社会法人OJOとかそんなどうでもいいところより、この小説は彼らの仕事ぶりで魅せるべきだった。 旭ゲーンズブールさんのデレとか、鳥居君のミラクルぶりとか、松平副長のアイス無双とかこっちで勝負すべき。 悪いところ: 非常に悪いのはセーラー服にこだわる女装癖のぽっちゃりデブが出てきたところ。 このキャラクターは酷いとしか言い様がない。 彼がどんな思いで女性服をきて綺麗になりたいのか地の文で安い理由が書いてあるが、この背景を持って彼が出てくる必然性が一切なかった。 一般的に共感されにくいキャラを出して何がしたかったのか、普通の男の子で幼なじみを助ける。これでいいのではないか。 セーラー服着たいなら体型に死ぬほど気をつけてお化粧と筋トレとダイエットとホルモン注射してから来いよ5年早いわと思った。 王女様もそんな男の子に何を思ったのかまるで描写が足りず、読み進めてカタルシスがなく、辛かった。 結論 そして、最後まで読んでわかるショボイ結末。 125億円の大阪の横領事件はこうして隠蔽されたのでしたという酷い結末は本を投げ捨てたくなった。 大阪の方はもっと怒ってもよいのではないでしょうか | ||||
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つまらなくはないですが、無駄な描写が多く冗長。先を読みたくなるようなスリルとサスペンスがあるわけでもないので、一層長く感じる。 | ||||
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