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わたしを離さないで
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わたしを離さないでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全90件 1~20 1/5ページ
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長編小説なので何日かかけて頑張って読みました。 終盤のエミリ先生とマダムの本心のくだりは少しは引き込まれましたが、それ以外は好みと合わず全く面白いと思えませんでした。日本のドラマでは号泣したし感動したので私は断然日本のドラマの方が好きです。 | ||||
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好みに合わなかった、途中で挫折 | ||||
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面白くなってくるまでが長すぎて(そしてそこまで面白くもない)脱落してしまう人が出てくる話だと思った。 この話の長さを3分の1に凝縮したらもっと評価上がるのに。 翻訳がまわりくどくて読みにくいせいか。 原文を読むともっと感想が変わってくるのかもしれない。 | ||||
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ノーベル賞受賞とのことでしたが、個人的にはイマイチハマらず読了しました。 | ||||
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途中で、読むのを止め破棄。 | ||||
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つまらないの一言に尽きる。 読後まず思ったこと。え?これでノーベル賞取れるの? 設定は確かに面白いけれど文はずっと独白型で飽きてくる。何度も話が行ったり来たりあやふやで精神病の人間と話している気持ちになる。 死ぬほどつまらないし苦痛。 設定は面白いけれどなぜ誰も何もしない?マダムの所に行く勇気はあるのになぜ逃げ出さない?など疑問。現状に甘えているようなやつは嫌いなのでイラッとする。 などなどと読後しばらくおもってたんですが、設定上精神疾患のようになっていても仕方ないんじゃないのかな。と。 2回目を読むと物悲しさに理解が深まる。まあ、つまらないことには変わりない。 その後1作品のためだけにイシグロはつまらないと思い込みたくないのでイシグロ好きに勧められた忘れられた巨人を読む。 あぁ、ダメだ笑 まだわたしを離さないでの方が面白い。 懲りずに次は日の名残りを読む予定です。 | ||||
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与えられた役目に従順な子供達の、ライトノベル風な他愛ないお話しに終始。なぜ外へ出ないのか「カッコーの巣の上で」みたいに。葛藤もないし。斜め読みしてしまつた。この内容なら短篇でいいのでは。多くの人が高評価だけど私には。 | ||||
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セックスの描写が出てくるが、いるか?しかも、内容もチンタラと進みが遅く、ノーベル受賞者でなければ明らかに手に取らなかったであろう内容。読んでいてつまらなさ過ぎて、途中でキンドルから消去しました。 ノーベル賞はこんなつまらんものに与えられるのですね。20代に満たないガキのエロ描写を書いていれば高尚なものになるのか?あまりにもつまらなさ過ぎて、時間を返せと言いたいですね。 | ||||
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最後まで個人的なごく狭い人間関係のごたごた。私ならまったく気にしないようなことをすべての登場人物がうじうじ悩んで、肝心なことそれこそこの作品のテーマに対してあっさりしてる。逆じゃない?と思った。この時間は何だったんだ。返してほしい・ | ||||
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着想もストーリーも大して面白くない。細かい情景描写や心理描写が続くが、心は打たれない。非常に退屈な中、何かあるのかと頑張って読み進めるが、何もなく読了。期待が大きすぎたのかと思う。心に残ったフレーズがあるわけでもなく、翻訳の問題なのか。 | ||||
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これだけ読めば十分です。 | ||||
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物語は何を創造しようが勝手ですが、「臓器提供のための複製人間たちの物語」に何らのリアリティー、親和性、神話、ファンタジー、警句も見いだせませんでした。 「わたし」が語る言葉は、深みがなく、ただだらだらと滑るばかりです。 ノーベル賞とは何なのでしょうか? 特に文学というジャンルに関して言えば、寒く寂しい北欧の部屋にいる偏った(高邁な)選者先生たちが選ぶ賞に意味があるのか?とつい思ってしまいました。 これほどつまらない小説は珍しい! | ||||
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非常に良いの本を購入しましたが、全体的に状態のいいものではありませんでした。 紙面の色焼けは、多少所ではなく全体的であり、表紙も破けています。 一回目のレビュー、ガイドラインに違反していないのに投稿されませんでした。今回もそうかもしれません。 | ||||
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翻訳で読んで、多分、元の文章が良いんだろうなと思える。 どんなタイプの小説かも最初は分からないのだけど、伏線の張り方、回収の仕方が見事だと思う。 テーマもSFとしてとっつきやすく、幅広い読者にウケそうなテーマでライトな感じ 川端康成もそうなんだけどノーベル賞系は最終的に「だから何なん」としか思えない。若い頃は太宰は読めたんだけどね。 自分で買ってたら多分、投げてる(物理的に) | ||||
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2017年ノーベル賞が決まってから,すぐに読みましたが途中で挫折。そしてそれから2回目,3回目とチャレンジしてみましたが,まったく頭に入ってきません。情景が全然浮かんで来ません。人物も表面の姿をなぞるだけで心のひだまでつかめません。そして起伏のない一本調子の話の展開。どうしてでしょう。おそらく,オリジナルの英文で読めたらそんなことはないのでしょうが。やっぱり原文が日本語でないと無理なのかなと勝手に解釈しています。言語の力は偉大です。 | ||||
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日系英国人作家で版元がハヤカワなので、試しに読んでみた。 これは駄目だな。とことん合わない。大人買いしなくて良かった。 キャシーは施設ヘールシャムで育った。四方を森で囲まれた施設からは、外に出られない。 毎週健康診断があり、健康でいることを強く求められる。 SFや漫画を読みなれている人なら、これだけで正体がわかるだろう。はい、今考えたので合ってます。 いちおうネタバレに気を使っているが、本当はその必要もないほどベタベタだ。 カセットテープやら運動やらセックスやら、つまらない日常を細々と語るだけで、何も起こらない。 なんとも覇気のない連中だ。最近類似のネタを使った傑作漫画を二作読んだ。そちらの方が百倍は面白い。 生まれた場所で運命が決まっている英国社会を風刺したとか、心の動きを細かく描いたのが偉いとか、 賛美者は言うんだろうね。 「漫画と比べるなんて、おまえはブンガクがわかっていない」と言われるなら、わかってなくて結構だ。 つまらないものはつまらない。私にとってはカスだ。 | ||||
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「日の名残り」の方がよかったかな。 題材自体がSFや他のジャンルでよく見かけるので新鮮味はないし、文学としてこの題材を扱うのであればもう少し凄みのある表現やインパクトが欲しかった。 中だるみもあるし、読後感も残念ながら薄かった。 | ||||
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第1章の開始早々「提供者って英語で…ああそういうことか」と気付いてしまい、そこから先が苦行のように長かった。回りくどい文体(と言いますのも、申し上げだ通り、云々)と斜め読みできない朗読の相性は最悪。ただ、クライマックスのトミーの場面はとても良かったので、これを映像で見たいと思い、民放で放映された吹き替え版をワクワクしながら視聴。しかし、ですます調のナレーションがあのイライラを呼び戻してしまい、わずか数分でギブアップした。先に映画を見ていれば違う感想を持ったかもしれないと思うと少し残念。 | ||||
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読むのが辛い…伊坂幸太郎すごい | ||||
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要点はなんだよ、要点は...。 と、エッセンスだけ抽出して筋をつなげれば、面白いんじゃないかな。 少年と教師のやりとりで、クローンたちの謎が明かされ、引きこまれていくかと思ったが。 臓器提供のため生まれた人間でも、人並みの青春があるということなんだろうけど。 おっさんには、読みすすめるのがかなり辛い。耳年増な文学少女向けかも。 | ||||
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