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ドゥームズデイ・ブック
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ドゥームズデイ・ブックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 1~20 1/2ページ
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この作品の良さは結局のところ、 SF的な世界観の凄さとかよりも、感情移入させられるところだと思う。 前半はとにかくイライラさせられる。 通じない言葉、繋がらない電話、 ありとあらゆるバカのせいでありとあらゆる話が進まない。 読んでいるこちらも、話の進まなさ具合にイライラを募らせながら読むことになるんだけど、 それはいつの間にか、登場人物への感情移入に変化してしまう。 そして、キヴリンが「時代人」(現地民)とコミュニケーションを深めていくうちに 14世紀の2人の少女ロズムンドとアグネスの保護者のような気分になり、 義祖母のイメインをやかましいだけの役立たずババアと思うようになる。 みんなが思うだろうことは、この作品が刊行された当時はパンデミックなんて「空想」だったのが、 世界みんながコロナを経験して、この作品世界が現実と思えるようになったことだよね。 14世紀のオックスフォード周辺の描写がどのぐらい「史実」に即しているのかはさっぱりわからないけれど。 この作品世界では「タイム・パラドックス」は発生しないことになっている。発生するような状況ではそもそもタイムトラベルが不可能で、自動的に「影響がない時空」にトラベル先が変化する。そういう設定のもとで、14世紀に送り込まれて現地民とゴリゴリに交流するとどうなるか、っていうのが、終盤に明らかになっていく。 陰鬱な内容なのは、14世紀を舞台にしているからなのだろう。 次回作の『犬は勘定に入れません』が、同じ世界観で、全く明るいポップなムードで進んでいくのとめっちゃくちゃ対称的だ。 にしてもこの作者、「非合理的な考えに取り憑かれたオバサンの害悪」を描かせたら天才だな・・・ | ||||
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破局的な感染症の流行を描くテクノスリラー/ミステリーなんだけど、パンデミックの全貌を俯瞰的に描写するのではなく、現代編と中世編それぞれの主人公視点で描かれる。町がロックダウンされたり何千何万と人が死ぬことよりも、目の前の大切な人に危機が迫ることのほうが深刻だ。読み手も主人公に感情移入させられる。そこが巧みだ。 タイムトリップ物の定番は「主人公のせいで生じるタイム・パラドックスをどうさばくか」なんだけど、本作にはそういう要素はない。だから、主人公と中世の人物との交流がじっくり描かれる。 登場人物が多いのだけど、みなさんキャラが立っている。ま、現代編では多くのキャラが「主人公にとっての邪魔な障壁」役なんだけど、ほぼ全員が実にいい感じに超イライラさせてくれる。読んでいるこっちが感情移入させられている証拠だ。中世編は、ロザリンドとアグネスの姉妹が愛おしくなるし、すっかりキヴリンに感情移入させられる。 ぶっちゃけ、現代編で生じる問題の98%はケータイがあれば即座に解決するようなことばかりだ。この小説が書かれた当時、1990年代初頭にはまだ「携帯電話」はほぼ存在しない。小学生のランドセルぐらいの機器を持ち運ぶ必要があったし、通信方法はアナログ、通常の電話回線をどうにか利用しているぐらいで、基地局など存在しない。そもそも個人向けの端末などほぼ皆無だ。1990年代半ばの東京23区あたりでようやく、ビジネス用途で「会社に1台」ぐらいだ。 昭和世代はそれを実体験しているからなんとも思わないだろうけど、ケータイが当たり前でイエデンがない世代にとっては、なんのこっちゃとなるんだろうなあ だから登場人物たちが、電話で連絡つかずにイライラするわけだ。延々と。 しかし平成世代にはそれがわかるのだろうか。 | ||||
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コロナ禍になって再読。よかった | ||||
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数々の賞を取っている作品なので期待していたのだが、私にはつまらないというよりも読み進めるのが苦痛なレベルだった。 他の低評価の方々と言いたいことはほぼ同じ。 全てつまらない訳ではない。下巻の中世のパートは心に残るので、それ以外を削って本の長さを半分ほどにすると良いのかも。 そもそも主人公は『100%安全』なはずだったのか? 追い剥ぎやレイプや火あぶりのような危険が心配されているのに、それらから守る手段は全く講じられてないのも気になる。 設定がゆるゆる。 | ||||
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後半、話のテンポは上がっていく。 しかし、これにSF的な派手な展開を期待すると全く外れる。 あくまでSF的な設定ではあっても、中世と現代とで疾病と戦かう物語として割り切って読めば実に緻密な描写で引き込まれるが、通常のSF(タイムワープ物)的な展開を期待すると全く外れる。 誰も見たことも無い中世の世界を緻密に描きこみ、多彩な人物をリアルに配置し、二つの時代をまたがって物語を展開する手法は見事だし、後半のシビアな展開には驚く。 しかしそれであっても、(全くストーリーに関係のない)不要な描写は読み疲れて、正直読むのに努力が必要だった。続編はどうしよう・・? | ||||
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「航路」はとても好きだったし、コニー・ウィリスの最も有名なシリーズであり、SF界の最高峰の作品とされてもいるので期待して読んだが…。 中世にタイムトラベルした学生が遭遇するトラブルと、送り出した側で巻き起こるトラブルを同時並行して描いていく。 が、結局どちらもトラブルは”(ウィルス性の)疾病”に尽きる。方や”疾病”のせいで回収日時までに指定の場所に戻れるか、方や”疾病”のせいで回収準備が出来るか、ただそれだけ。 確かに中世の生活は映画や絵画などでしかうかがい知れなかったが、それをリアルに描いている時代考証は凄いし、”疾病”に関する描きこみもリアルで、コロナ渦の現在においては共感できるポイントも多々ある。 キャラは多彩だし、猛烈にユーモアのスパイスが効いた文章もうまい。 しかしそれ以前に同じ描写がしつこすぎて飽きてくる。 単純に読み進むのがおっくうになってくる。 果たして下巻で物語は大きく動くのだろうか? | ||||
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文庫本を以前2度購入して読んだのですが 持ち運びし易いデジタルで再度購入。 本当に、大好きな本です。 中世ヨーロッパ、中国、日本の古代から戦国時代までの古いものが 大好きで、こちらは中世イギリスの地方についてとても詳しく書かれていて 本当に楽しいです | ||||
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登場人物は神経を逆撫でするキャラばかりで、読者は息抜きできない。 伏線は張られるばかりで、上巻では全く回収もない。 近未来なのに置き電話のシーンが多くて、SFらしい魅力的なガジェットもない。中世の実際の生活様式や英語の変化といったネタも薄いというか、シーンに全く魅力がない。 なにより、主人公が執拗にギブリンのことを心配する理屈が明記されてなくて、違和感が拭えなかった。 数千冊読んだ本好きのつもりだが、何度も投げ出したくなった本です。 追記。せっかく買ったのと、好評価の理由を逆に見届けたくなって、いやいや下巻まで読み通した。 下巻の30%頃にようやく変化が起き始めるが、驚きの内容でもない。後半は急にあっさりし始めて、読みやすい、とも言える。泣いたり感動する要素は見当たらなかった。 この物語、2人の主人公が色々と執拗に心配したりするが、日常生活の些事が散りばめられすぎて読むのがしんどかった。 感染の恐怖も響いてこない。再読もないし、人に勧めることもない作品です。 | ||||
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2020年4月現在、パンデミックものが読まれているらしい そんな情報はよそに、テレワークでできたヒマに真っ先に読みかえそうと取り出した この時世わざわざ外に出ず、家で読書しましょう | ||||
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特定の人物をペスト流行の時代に学生を送り込んだ黒幕と疑って下巻を読み始めたが、それは浅はかなものだった。上手く騙されて気持ちいいくらいだ。それは置いといて、物語は酸鼻を極める。特に中世パートはこれでもかとペストの悲劇を投入してくる。現代パートも同じくらいウィルス感染の悲惨な現場となる。絶望を極限まで経験することになるが、そこから逆転するのがエンタメ小説である。最後の方は感動で泣けてくる。人の狂気を感じるし、それ以上に人の強さを感じる。 | ||||
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史学部シリーズ。学生が中世の英国にタイムトラベルする。事前にある程度の安全確認をしているので、学生は安全だというが、まあそこは何か起こらないと小説にはならないわけで、もう元の時代に戻れないのではないかと思わせる事態が発生する。一方で学生を送り出した現代(読者から見たら未来)でも謎の感染症で、ダンワージー教授らは隔離を余儀なくされる。 とにかく上巻は謎だらけ。だらだらした感じを受けるが、それでも舞台の緊張感を醸し出すコニー・ウィリスの筆力には驚く。読んでいて、なんとなく陰謀のようなものを感じ、そいつを疑いながら下巻に進むこととする。 | ||||
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グリムウッドの「リプレイ」や乾くるみの「リピート」などタイムトラベルものが好きで、この本も中世にタイムトリップする作品ということで手に取ってみました。しかも、ヒューゴ賞、ネビュラ賞、ローカス賞を受賞ということで、ますます期待が高まりました。 ハヤカワSFから出ていますが、タイムトラベルはお話を組むための手段として使っているだけで、SFというよりはむしろファンタジー的な普通小説ではないかと感じました。もちろんハードSFではまったくありませんし、物理や科学の理論も出てきません。作者は人間を描きたかったのであって、特に理系の知識があるとか、がっちり下調べしたとかではないと感じました。なのでSFを期待するとがっかりするかもしれません。 現代、英国のオクスフォード大学と中世イングランドの村が舞台になって交互に描かれます。黒死病と言われたペストが蔓延する不衛生な中世の村の描写は壮絶で、死と絶望がひしひしと伝わってきます。が、舞台は極めて狭く、現代編ではほぼ大学の構内のみ。中世ではほとんどが領主館の中と教会の往復、周囲の森だけで、主要登場人物も領主の家族と召使、牧師と執事だけで、タイムトラベルものSFとしてもっと壮大なもの、中世の生活や社会も出てくると期待していたため、なんだかスケールが小さいと感じてしまいました。中世を描くということなら、アリアナ・フランクリンの作品や修道士カドフェル・シリーズなどの方がかなりしっかりと下調べされていて詳細に描かれています。 そして、作品をユーモラスにしようと意図したのだと思いますが、なくてもいい冗談が多すぎるというか・・・。息子に対して過保護の母親ミセス・ギャドスンが何度も何度もいろんな人に同じことをまくしたて聖書の朗読を強制してまわるのも、教授秘書のフィンチが「トイレットペーパーが足りない」とこぼすのも、同じことばかりが作品の中で何十回と書かれていて、いい加減もういいという気持ちになってしまいました。特にミセス・ギャドスンのキャラクターはこの作品にはまったく必要なかったのでは・・・。アメリカからやってきた鐘の演奏者たちのグループが苦情ばかり言っているのも、これも別にいらないような気がしました。 なんだか、とてもおしゃべり好きの作者が、頭に浮かんだことを猛烈なスピードで片っ端から書きとめているような感があり、登場人物の誰も彼もがしゃべりまくりすぎと感じてしまいました。上下の分厚い本ですが、本質だけを抜き出したら半分のページ数で収まるのではないでしょうか。本当に必要な文章だけにすれば、もっとすっきりした作品になるのではと思います。 映像化しやすそうな作品ですし、ハリウッド仕立てで映画化したらおもしろくなりそうな気がします。が、個人的にはなんだか冗談がにぎやかすぎていまひとつでした。あとがきでは、大好きな恩田陸さんがこの作品と「航路」を絶賛されていましたので、とりあえず次は「航路」を読んでみようと思います。 | ||||
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商品画像とは異なる旧デザインのカバーが付いたものが送られてきて、開封した時に「?」と思いましたが、本体が間違いなければ良しとします(コレクション指向のある方はご注意ください)。 肝心の作品そのものはとても面白く、もっと早くに読めばよかったと思いました。 | ||||
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21世紀のシチュエーションコメディと14世紀の歴史小説をタイムトラベルというガジェットで一つにまとめ上げた作品。 なのでSFはただのツナギの材料でしかない。ちょっと中世描写が詳しいだけの名探偵コナン。リアリティはそれぐらいだと思って読む必要がある。 14世紀パートでは人死にが出るので、感動的にもなるが、2054年だと言うのに携帯電話の一つもないせいで起こるドタバタ劇が水を差す。21世紀パートの人物が皆アホみたいに見えてシリアスになれない。1992年に書かれたものなのにオペラ喜劇のような古めかしさで笑えない。 シリアスを求めるなら21世紀パートはあらすじがわかれば読み飛ばしても問題ない。もっと言えば、下巻の三分の一程までは大きく話は動かないのであらすじ除いて読み飛ばしてもよい。 終盤、主人公が遺伝学に関わる事を言うが、疑問の残るセリフ。科学的な要素は最後まで添え物としてしか扱われなかったという印象が残った。 | ||||
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何度でも読んでしまう本の1つです。 あちこち持ち歩いて読むので、紛失も多く、何度か買い直しています。 この人の本は何冊か読みましたが、これと航海が最高です。 | ||||
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WEB小説の中世風異世界トリップ現代知識で大威張りなるものばかり読んでヘタレた頭に、冷水をかけて目を覚ましてくれるような内容でした。 現代の方にちょっと不満が残る部分もあるんですが、私にとって下巻の要はキブリンですから気にしません。 読み終わった後のなんというか言い表せない種類の涙が出ました。これをもっと多くの人に知ってほしいですけど、何もせずとも皆からちやほやされるラノベが流行る世の中じゃ、受け入れがたいだろう事が寂しいです。 ちなみに読み終わった後にちょうどこんなニュースが。A国でエボラの疑いのある方が隔離の対応に異議を唱えているそうで、なんとも言えない…。 | ||||
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21世紀から14世紀にタイムスリップした女子学生がやがて・・・というお話。 21世紀の未来と14世紀の過去で同時に強力な疾病が起こる話を同時並行して語ることで、過去も現在も人間の営為に違いがないということを描いたと思われる小説。特に14世紀の描写が出色で実際行ったことがないので正確かどうかは判りませんが、この小説ではこれ以上はないというぐらい、こういう時代だったのであろうと思わせてくれる筆致で驚かされます。各登場人物の描きこみ方も堂に入っていてこれが長編2作目と思えない程の出来。個人的にはタイムトラベルものの小説で一番感銘を受けました。 タイムスリップ歴史SFの大傑作。是非ご一読を。 | ||||
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もし、明日が来ない日が来たら? 全面核戦争の脅威も遠のき、現代の人たちには突然、理不尽な終わりがくることは予想しえないだろう。 でも600年以上前のヨーロッパには、正真正銘の「終末」が訪れていたのだった。。。。。。。 とにかくこの話は切ない。善き人も悪しき人も区別なく、次々と苦しみながら神のもとへと旅立っていく。 ただ一人、未来から来ていたヒロインは科学的な防御免疫を持っているため、流行病に侵されることはないが、 親切にしてくれた人や、自分を慕う人たちの無残な死を、ただ何もできずに見送るしかない。 やがて、同じ運命はヒロインがもっとも大切に思う人にも訪れて。。。。。。 だめだ、ストーリーを思い出すだけでも切ない。 文庫本の表紙が、以前の祈りをささげるキヴリンから教会の鐘とカラスに変わったが、 これが何を意味しているかを思うだけでも悲しくなってくる。 レビューになっていないかもしれないが、この事だけは言える。 この作品の要点は、人間の心の美しさにある。 クライマックスで、ある登場人物が悲惨きわまりない状況なのに 自分の事を「しあわせ」と言った、この言葉だけで、この本には買って読むだけの 価値がある。 ぜひ、手にとってみて欲しい。生涯の記憶に残る作品になるはずである。 | ||||
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小ネタで繰り出されるギャグに満ちた現代と、カタストロフに向かう中世場面のコントラスト。 もちろん、現代場面もパンデミックで死人が出たりしているんだけど。 だけど、降下場面を目撃されたらしいこととか鐘の音とかは、多分キリスト教文化圏の人たちにはもっと感動的なんだろうなあと思う。 ミセス・ギャドスンの悪意としか思えない聖書の引用とか、天使降臨のイメージとか、殉教者のイメージとか、もっと笑ったり泣いたりできるのだろうなあ、と思う。 コリンのスーパーボーイ振り、ウィリアムのプレーボーイ振り、フィンチとトイレットペーパーの繰り返しギャグに、「これ、感動作なんじゃ?」と少々戸惑った。 | ||||
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ヒューゴー、ネビュラ、ローカス賞を獲得した名作です。こういう作品は、まず何の問題もなく波乱万丈に面白いものがほとんどです。 でも、長大ですし、タイムトラベルものだし、ちょっと二の足を踏んでいたのです。10年ほどね。 でも、今回読んでみたわけです。 あー、やっぱりね。多分、英語圏の人たちは面白いんだろうと思うんです。日本でいうと「金春屋ゴメス」のパーチャル江戸時代みたいで。言語の違いとか文化の時代的なギャップとか。でも、そもそも文化的土壌が違うので、ほとんど楽しめませんでした。ここが面白いんだろーなー、というツボはわかるものの、面白くないんです。だって、理屈で考えて理解するなんて、そもそもギャグとしてはダメですもの。 日本人には楽しみにくいです。タイムトラベルに事故があったのかどうかというネタも、引っ張りすぎです。 | ||||
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