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ドゥームズデイ・ブック
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ドゥームズデイ・ブックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 21~40 2/2ページ
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1992年に書かれた2054年のイギリスで、登場人物たちが電話で連絡が取れずに右往左往するっていう設定はどうなんでしょうか(笑) スマホなくても、携帯ぐらいあるだろ? と突っ込みたくなりました。 それから、タイムマシンを開発するなら、いわゆる「イギリスの東大」ことオクスフォードではなくて、「イギリスの京大」ケッブリッジだと思うんだけどなあ。(あくまでも個人のイメージですけれど…) | ||||
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というよりも、ローシュ神父が名作『ペスト』に登場するオラン市、リウー医師のようです。 それほど、この傑作タイムトラベルSFのテーマは深くて重いからです。 (P248から) 「これは最後の日々、神の使徒が予言したこの世の終わりなのですか?」 「ちがいます。一時的な難局でしかありません。おそろしい時代だけれど、みんなが死んでしまうわけじゃない。この時期をすぎればすばらしい時代がやってくる。ルネッサンスと階級再編成と音楽。すばらしい時代。新しい薬ができて、人間はこの病気でも、天然痘でも、肺炎でも死ななくなる。すべての人にじゅうぶんな食べものがゆきわたり、彼らの住む家は冬のさなかでさえあたたかい。そういう時代が来るんです」 14世紀のイギリスはもちろん、20世紀のアルジェリアも、そして21世紀の「全ての世界も」まだ、すばらしい時代になっていません。 しかし、希望はあります。リウー医師やローシュ神父、そしてキブリンやコリン少年のような人間がいる限り。 それにつけても。 タイムトラベル可能なのに、21世紀のイギリスの、このICT環境の貧弱さはどうなんでしょうか(しつこい?) ミノフスキー粒子でも散布されてるのかしら(笑) | ||||
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ハードカバーで読んだので、本も重く、内容も重い。 コニー・ウイリスの作品はすべて読んでいるが、この「ドゥームズデイブック」のヒロイン・キブリンが一番好き。彼女の勇気、子ども達への愛情、聡明さ。 黒死病の時代の目を覆いたくなる悲惨さを救っているのは、現代(2057年)に展開するキブリン救出劇の中のさまざまな登場人物がかもしだすユーモアである。たとえば、隔離病棟で黙示録攻撃を繰り広げるミセス・ギャドソン。その息子のウイリアムの「有能さ」。そのウイリアムの「有能さ」の手に落ちる老婦長。さらに、トイレットペーパーの不足に奮闘するダンワージーの秘書フィンチ。 そう。隔離。キブリンが誤って送り込まれた1348年では黒死病が猛威をふるい、2057年のケンブリッジではウイルス性のインフルエンザが猛威をふるっている。 そればかりではなく、中世の弔鐘の音と、現代の鳴鐘者達の鳴らす鐘の音、クリスマスのカリヨンの音が互いに響き合う。これはもう計算されつくした構成というよりも、何か大いなるものがウイリスに宿っているとしか思えない。 臨死体験をモチーフに救済を描く「航路」。そして、愉快痛快この上なく笑える「犬は勘定に入れません 消えたビクトリア朝の花瓶」でしばしば言及される「グランドデザイン」。近作「ブラックアウト」「オール・クリア」中、執拗なまでに登場する絵画「世の光」を思うにつけ、コニー・ウイリスという人は神を信じる人なのではないだろうか。それがイエスにしろ、天の父にしろ。 人々がばたばたと死んでいく中で、キブリンがローシュ神父にいう「神はくることができないのです」が胸に迫る。そう。神はくることができない。だからこそ、人々はそれぞれの最善を尽くそうとする。ウイリス作品では、「それぞれの」が際だっている。そこに神が宿っているのかもしれない。 | ||||
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面白く読みました。タイムトラベル物は過去に現代を持ち込むので、すっきりしないことが多いのですが、この本は過去編だけではちょっと辛すぎるので、この構成しかないように思いました。 普通の物語なら死なないはずの登場人物の死んでいく話だという印象を受けました。これについては、助からないことがわかっていても、人は努力しなければならないと説いているというよりも、強力な疫病が広まれば、いくら努力しても、誰も彼も死んでいくしかないという事実を淡々と描いており、その事実の確認によって、新しい感動が生まれてくるように思いました。 | ||||
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コニー・ウィリスは何冊も読んだあとで、私には合わないなという結論に至ったのですが...ではなぜ何冊も読んだのかというと、最初のころ読んだ本書だけは気にいったからなのです。 理論的には怪しげですが時間旅行が可能になっていて、歴史の学生が過去にフィールドワークに出る。ただその年代にずれが生じてしまったために、主人公キブリンはペストの蔓延する中で人々が死んでゆくのをほとんどなす術もなく見ている。同時に本来の時間帯では、インフルエンザにより担当教授が倒れ、教授陣の死者も出ている。 まるで身もふたもない暗い話のようですが、そして実際に決して明るいユーモラスな話ではないのですが、女子大生である主人公の無力さも含めて淡々と描かれる病の情景には、身を切る悲しみや人間の命への慟哭といった大きな感情的揺さぶりととはまた違った、静かで深い生死への感覚が研ぎすまされます。 時間旅行が可能な社会においても、インフルエンザで命を落とす人が多数いるという設定も非常にリアリティがあります。人間の生命体としての強さと弱さ、思考し感情を持つものとしての愚かさと優しさが読み取れる良作として、ウィリスの愛読者でない方にもお薦めできると思います。 | ||||
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最後の数行がたまりません。 ああ、終わったんだ・・・という哀切感と感動、そして絶望感、安堵感、様々なものが一気にこみ上げてきました。 | ||||
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カドフェルを読んでから、同時代頃の小説が読みたくてたどりつきました。 いろいろ思うことはあるのだけれど、それは全部後の話。 読了直後は、シンプルに面白かった!! 生意気で我の強い女子学生だった主人公が、壮絶な経験をして大人に、 とても女らしい大人になって、最後の主人公の言葉にちょっぴり泣きました。 本は活字が小さければ小さいほど、厚ければ厚いほど好きなタイプですが、 近頃は、とんと読めなくなっていました。 それが、ひさしぶりに読み終わったら夜が明けていた。 それでも、孤島に持って行くならカドフェルの方。 | ||||
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カドフェルを読んでから、同時代頃の小説が読みたくてたどりつきました。 いろいろ思うことはあるのだけれど、それは全部後の話。 読了直後は、シンプルに面白かった!! 生意気で我の強い女子学生だった主人公が、壮絶な経験をして大人に、 とても女らしい大人になって、最後の主人公の言葉にちょっぴり泣きました。 本は活字が小さければ小さいほど、厚ければ厚いほど好きなタイプですが、 近頃は、とんと読めなくなっていました。 それが、ひさしぶりに読み終わったら夜が明けていた。 それでも、孤島に持って行くならカドフェルの方。 | ||||
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と私は思います。なぜ皆さん「SFとしては」と注釈をつけるのか?と頭をひねってましたが、これがハヤカワSFから出てるからか・・・・。私は「夢の文学館」(?)から出ていたハードカバーで読んでるので始め児童文学としてとらえてました。「トムは真夜中の庭で」等の系譜だと。「・・としては」論を飛び越えてウィリスは一級のストーリーテラーだと思います。自身で書いているように「絶望的な状況でそれでも果敢に状況を打開すべく努力する人たちを描きたい」そうですが、この人の得意な手法のひとつが思惑があっちこっちで行き違って右往左往するドタバタなので人によっては冗長と思われるかも。私は鳴り響く鐘の音に収斂するラストが好きです。 | ||||
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上巻では覚えにくい人名や単語などで感情移入が難しかったのですが、 それらを覚えつつ、耐えながら読み込んでくると… 上巻で積み上げられて来た謎、伏線が次々と解けて行く爽快感に溢れています。 主人公キヴリンの感情描写、それぞれの時代世界の匂いまで感じ取れる描写は秀逸だと感じました。 読後感は物語中盤頃の鬱屈とした箇所とのコントラストで、より清々しく感じました。 大変おもしろかったです。 | ||||
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総じて面白かったと思います。 同著者の『犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』を読んで、私の好きな本の一冊になったので、別な作品も読んでみたくて購入しました。 まさか、『犬は勘定に入れません』同様に、SFタイムトラベルもので、しかもダンワージー教授が出てくる話とは思わず驚き。読む順番としては、『ドゥームズデイブック』が先だったんでしょうね。 タイムトラベルの座標、降下点、フィックスなどが不安定で、それによって難儀を強いられている様子がうかがえます。 バンバン過去と現在を行ったりきたりしている『犬は・・・』を読んだあとでは若干じれったさを感じます。 上巻ではなおさら。 どうなっちゃうの?というサスペンス的な要素と、思わぬ登場人物が死んでいく中での 主要人物たちの心の動き、そして鐘が最後にリンクしてくるストーリー立ては見事です。 が、『犬は勘定に入れません』と比べてしまうと個人的な好みで、こちらのほうが若干劣りました。 | ||||
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何か問題があるのに何が問題なのか、主人公たちですらわからないまま物語が進むので、最初はなかなかページが進みませんが、読み進むにつれ惹きこまれていきました。あたりまえなんだけど、実際のその時代の暮らしを目の当たりにすることって、未来がわかっているからこそ重たいんだなって気づかされました。 順番が逆で『犬は勘定にいれません』を先に読んでしまったのですが、やっぱりこっちを先に読んだほうがいいですね…。そのほうが2つとも読んだあとホッとするかもしれません。余談ですが、先日新しくできた病院にお見舞いに行ったらカルテとか回診の入力が全部電子化されてて、おぉって思いました。これは92年刊行されたんですものね…。 | ||||
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「航路」を読み終え、あまりの感動に、物語が終わってしまった欠落感に耐えられず、同じ著者のこの本を購入しました。「航路」以上におもしろく、ぐいぐい引き込まれました。「航路」においては、真実を求める人間の姿が臨死体験の意義のメタファーになっていましたが、本書ではストレートに、伝染病と対峙する生身の人々が描かれていました。「航路」と共通するのは、「急いでいるのに引き留められ、なかなか目的地にたどり着けない」というもどかしさです。そんな中で主人公たちは献身的に、目の前で苦しむ人や大切な人を助けたいと努力します。希望に満ちて過去にやってきた主人公は絶望へと落とされ、そして成長を遂げ、自分の帰還も人々の命を助けることもほぼ不可能と悟ってからも看病をやめようとはしません。その姿勢こそ人間の証、その人々の営みこそが歴史なのだという、筆者の暖かなまなざしの中、奇跡を信じて努力を続ける主人公の姿がたんたんと描かれます。 ドゥームズデイ・ブックとは、主人公が手首に埋め込んでいた口述記録装置に記した日記のこと。各章の冒頭にそこからの引用が載ります。これが未来に届いているということは、主人公は無事に帰還できたということ?それともこの日記は14世紀の遺跡から回収されたもの? 絶望の中の献身の物語はカタストロフへとどんどん滑り落ちていき、やがてドゥームズデイ(最後の審判)を迎えます。 | ||||
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まずは内容のレビューから。 この物語の設定には、「結局人には逃れられない宿命がある」と作者が主張している様に 受け取れてしまう部分がある。しかし、私の察するところでは、もっと単純に一人の女の子の 成長の物語なのだ。 タイムトラベルはヒロインを成長させるための道具に過ぎず、SF 的にはかなりぞんざいな 扱いを受けている。従って、SF的仕掛けとか、サイバーな(既に死語か(笑)) 世界などの SF らしさのみに期待する人は、読むとがっかりするだろう。 普通の小説と思って読めば、適当に話に緊張感があって面白い。 最後に表紙について あれは、38のおっさんには激しく買い難いものでした。 もう少し少女漫画っぽさを引っ込めて欲しいものです。 | ||||
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タイムトラベルの話なのでSF作品だろうが、2054年が現在のせいか、SFに興味のない私でも面白く読めた。1300年代の部屋の様子・ドレスや布の種類・生活習慣などが詳しく記してあるが、マイナス面が目立ち、何か良い所もあるのではないかと思ってしまった。ペストで倒れた人たちを全力で看病するという話は、映画でも他の小説でも目にした事があり珍しくないが、キヴリンと神父が力を合わせてというのがよかった。やっぱり最後は神父もかぁと思ったり、これで良かったんだと思ったり。ダンワーシイの2054年現在での、うろたえぶりとがんばりぶりに、グイグイ物語の中に引き込まれてしまった。 ダンワーシイの周りの人たちのウイルス感染でてんやわんやの中での努力や活躍も見所。 私は「犬は勘定に入れません」を先に読み、内容にあまりついていけず、面白くない本だと思ったが、「ドゥームズデイ・ブック」を読んだあとの今なら、また感想が違ってくると思う。 | ||||
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14世紀と21世紀それぞれの場面で、伝染病やその他のトラブルに対して自分の力を尽くして精一杯戦う人々の人間性に胸をつかれる物語です。21世紀では女性医師が、14世紀では女子学生がそれぞれの持っている力をぎりぎりまで発揮して罹患した人々を救おうとする。人間というものはいざとなったらこのように動くことが出来るものなのだと著者は言いたかったのかも知れません。その他の人々、権威的な教授や親に実質捨てられている子供など、登場人物の性格描写が物語に奥行きを与えています。 | ||||
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中世にタイムスリップした女学生が病に倒れ、彼女を送り込んだ大学の教授たちも局地的なウイルスの蔓延により身動きがとれなくなってしまう。隔靴掻痒感が募る前半(文庫版上巻)は、その焦らし方が不快の域にすら到達しているのだが、後半、年代の致命的な"ズレ"が判明してからは、俄然盛り上がり始める。「中世の悪魔」から人々を救おうとするヒロインと、彼女を助け出そうとする教授たち。 双方の奮闘が物語を前進させ、冗長に思えた説明や小道具の数々が伏線(降下地点を知る人物、花嫁へのプレゼント、演奏会etc)となって生きてくる。 アポカリプティック! また決して安易な救済が用意されていないのも良かった。ただ、タイムパラドックスに関する説明はものごっついー加減に思えるのだが、これでいいのか? | ||||
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SFというよりは、感染病による悲劇です。それが14世紀と21世紀で同時に起き、読者はより大きな悲しみに包まれます。92年の作品ということもあってか21世紀の作り込みは甘い(登場人物は携帯電話さえ持っていない)ですが、14世紀の描写は細かく、SFを読んでいると思わなければ興味を持って読めます。 登場人物の性格についての書き込みが長く、ページ数が多いのが欠点ですが、そのせいで後半は登場人物が身近な人物として思えてしまいます。その分、死による悲しみは深くなります。 科学技術の発展は必ずしも善ではないというテーマのSFも多いですが、本書を読んだ後では間違いなく善であることを強く思います。14世紀に比べれば現代は進んでいますが、インフルエンザ、SARSなどの感染症に対する努力や研!究がこれからも必要であることを、知識としてではなく疑似体験として理解できます。 ぜひ映画化して、14世紀の情景とともに悲しみに浸ってみたい作品です。 | ||||
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タイムトラベルにより女子学生の歴史家が14世紀へ調査に赴くが、送り出した側のトラブルで困難な状況に陥る。無事に21世紀へかえる事は出来るのか?というあらすじで、21世紀と14世紀側の物語が平行して進みます。特筆すべきは14世紀での当時の生活の描写について生々しい物語が展開されている点です。特に当時の疫病について、知識として知っている事を、どれほど悲惨なものかについて疑似体験させてくれる点であると思います。 物語は淡々と進みますが不思議と引き付けられ、登場人物達がどうなってしまうのか?と、読み進む事が出来ると思います。ただし、確かに「泣ける」のですが「心洗われる感動」と言うより「悲しい泣」です。冬の林の中の様な悲しさと、ままならない厳しさを感じました。よく言う感動作と違った複雑な読後感です。主人公の健気で機智に富んだ姿に好感が持てます。追記:悪い点を一つ。ダラダラ書いており同じ様な文章が多い。1冊に話を圧縮してれば文句なかったのに・・。 | ||||
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