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七人の鬼ごっこ
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七人の鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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三津田先生の作品の中では珍しくミステリを前面に押し出した作品です。 (もちろん怪異もあります!) 怪異を中心にしていないせいもあってか、普通に連続殺人の謎を追う。というあっさりめな内容です。 肝心なミステリ部分も私ですら終盤前に犯人の目星がついてしまったくらい。 ホラー×ミステリの入門としてはおすすめかもですが、 三津田先生のあのおどろおどろしい怪異描写を期待していた人にはちょっと・・・ いや、かなり物足りないかも。 ライトに読める分、心象に残るようなものがなくて残念。 | ||||
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推理小説はよく読むしミステリーも好きですが、これはちょっと… 確かに読んでいるうちに寒くなりぞくぞくした気持ちになりましたが、終わってしまえば、ちょっと動機や進行に納得が行かず… 電話の内容は事実を含めきちんと出してくれないと読者は推理できません。最初の段階で出しても問題ないと思うんですよね。 また、犯行がどちらかといえば逆恨み?なのも…また、もし自分の子が行方不明になればそれこそ必死になって探すので、この事実を少しでもつかめたのではないかと。 また、原因となる犯人のやったことの動機がいまいちなのもちょっと…そのまがまがしさというかゾクゾクとした気持ちが置き去りになってちょっと興醒めしました。 歳を取ると、忘れかけていた子供時代が懐かしく思い出されることがありますが、それが殺人につながるというのはちょっと悲しいなと思いました。 | ||||
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ホラーミステリー。好きなジャンル。幻想的なホラーと合理的なミステリーがどう融合していくのか、じっくり味わえる作品。ただ冗長的なのが少し気にかかる。ラストてわ一気に謎が解けていくのもどこか唐突な印象。全体にうまくまとまってはいたけれど物足りなさは何だろう。 | ||||
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怖くはなかった、ホラーじゃないな ただ40近くのおっさんの親友が小学校のとき遊んだ連中しかいなくて 高校、大学時代は何やってたんだ? 普通30年前の事なんか覚えてないし、そのあたりは共感できなかった せめて20年くらい前にして あと、最後の終わらせ方が強引で、もったいないと思った でも三津田作品の雰囲気が好きなので他の作品も読みたいです | ||||
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氏の作品としては、かなりあっさり目の内容だと思いました。 ホラー色も薄く、ある意味かなりミステリよりの作品だと思います。 刀城言耶シリーズのようなゾクゾクするような感じを期待すると、期待外れかも知れません。 コンパクトにまとまった作品です。 | ||||
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ひとまず読んだが、なんだか時間の無駄をした気分、途中は、結構、引き込まれるのだが、結末と動機がいまいちピンとこない。三津田作品の中では、中の下っといったところか、三津田ファンで時間のない人は、スルー。 | ||||
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名古屋市「栄区」なんてありませんので、急にこの作品の「作りもの感」が増えてしまい、没入できませんでした。 住所くらい調べてほしいです。栄は「中区」です。 | ||||
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