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ユリゴコロ
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ユリゴコロの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全205件 101~120 6/11ページ
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| ドンデン返しとか犯人当てとか、そういう単純な所が着地点のミステリーではなくて、何かこう激しく心を揺さぶられました。 感動ではなく、辛さでもなく...うまく言葉では言い表せない。 人殺しを許す気は毛頭ないけれど。 それでも目から何かがこぼれそうになりました。 私の読書ブーム再来のきっかけとなった一冊です。 | ||||
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| あまりにも無理のあるオチ。しかもドンデン返しを狙っているのでしょうが途中で分かってしまう。ある程度ミステリー小説を読み慣れた人にとっては、つまらない一冊です。 以下ネタバレ含みます 主人公含めマトモな人間が独りもいない(唯一、弟だけは)為、人間像が掴めない。 それでもラストは父と母共に車に乗り込んだのなら死ぬところまで描いて欲しかった。 弟以外、誰も幸せになれないでしょ、この先。 | ||||
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| ちょうど今読み終えました・・・ 感動の中に衝撃、悲しさ、喜び、などが入り混じった不思議な感覚です。 なんとなく図書館で借りた本だったのですが、とても良い本に出会えたと思います。 | ||||
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| シリアルキラーを題材にしながらも、実は徹底的な愛の物語。 ラストについて「さわやか」と表現する人もいるようだけれども、個人的にはさわやかとは思えなかった。 でも、間違いなく泣ける。 | ||||
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| 主人公が見つけた手記「ユリゴコロ」の文章が、すごく儚くて美しくて、ページをめくる手が止まりませんでした。 文章に惚れすぎて、手記を書いた人物が想像していた人物像と違ってしまい、しっくりいかなかった部分がありましたが、最後は穏やかな愛に包まれて終わります。二人の人生に愛があって本当によかったなと思います。 | ||||
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| 初めてこちらの作者さんの作品を読みましたが、面白かったです。 確かに、ノートを読んですぐ信じる???というところはありましたが・・笑 ノートの展開も気になるし、現実の展開も気になるし。 一気に読みました。 ただ、こういったホラーものや叙述トリックをたくさん読んでる方は、途中でなんとなく気づくと思います。 思った通りのラストでしたが、それでも楽しく読めた作品はなかなか無いです。 他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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| 途中でやめられなくなってしまった。 眠いから、明日にしようと思いつつ、本をおけなかった。 そして、いっきに読み終わった。 内容は悲しく辛くかつ空しさを感ずる展開なのだが、読み終わってみると妙に爽やか。 不思議な本だった。 正直、最後のところは、作りすぎとは思った。 手記の書き手が、こうも変化していていいんだろうかとも疑問。 父親、母親についてもう一息、練りこみ、書き込んでほしいとも思った。 文庫の解説にもあるが、できたら、父親の視点でもう一冊書いてほしい。 | ||||
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| 色々な倫理的な問題の中にある、とある夫婦愛と親子愛。 生涯で一、二位を争うであろう名作です。 異常者とそれを取り巻く人々の物語。 | ||||
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| ある殺人者の手記が出てきます。 その手記自体はとてもひきつけられる文章で面白く読めたんですが・・・ 後半、その手記の意味するところをネタばらしするあたりからややこしくなってきて、全体的にイマイチな仕上がりになってる気がします。 | ||||
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| 父が末期がんと宣告されている私自身と被るところがあり、ラストは本当に複雑な思いでした 本人を思えばという観点と、残された人の思いという観点、、、、爽快な様で悲しい様で、、、そんな複雑な感想です 開始10ページ程度の暗い立ち上がりは先が思いやられましたが、軽くて頭の切れる弟の登場でこちらの気持ちも楽になり、徐々に靄が晴れる展開で最後まで興味が尽きること無く読めました 物語としてはあまりに唐突で強引な所もありましたが、先が気になるのは主人公と同じ視点で読まされているからでしょうか? 初めての沼田まほかるさん作品でしたが、他の作品も気になります! | ||||
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| レビューが良かったので読んでみました。 最初はとても面白いです。 実家の押入れにあるダンボール箱の中から古びたノートを見つけ、読んでみると恐ろしい内容の書かれた誰かの手記だったここまでは、ありがちですが非常に興味をひかれました。でもそこまででした。 途中からだんだんつまらなくなります。 オチは大体の人が途中で気付くと思います。 それはいいんですが、ネタバレになりますが手記の書き手は言わば、産まれながらの精神異常者です。どんな劇的なことがあったにせよ、その後に普通の人間のように生きられるとは到底考えられません。よってオチには途中で気付きながらも、最後まで二人の人物がまったくリンクせず、読み終わっても納得できないままです。 「殺人にとり憑かれた恐ろしい異常者」は、最後までそのままの人物像だったほうがよっぽど面白かったと思います。 ユリゴコロというタイトルも最初こそ不気味な響きを持ってまとわりついてくるような怖さを覚えますが、最後まで読んでみると大した意味もなく、作者が単になんとなく思い付いただけの言葉だったのかとがっかりしました。 | ||||
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| 「ページをめくる手が止まらない」って説明書きに書いてあって、まあそんなことは無いだろうと何も考えずに読み始めたら本当に止まらなくてびっくりしました(笑) これは、ネタバレゼロで読んだ方が断然面白いと思います。 突然、感情の波みたいなのに襲われて困りました。 本当。 読後感、とても温かいです。 | ||||
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| 暇つぶしで何の期待もしないで読みました。 よくある展開…なんて思っていたのですが、中身が空っぽだと自覚している殺人鬼が学生時代友達に意外な努力を重ねていたり この殺人鬼は基本的には、価値のある人間、愛している人間しか殺したくないのかな…と思ってからは、話にグイグイ引き込まれてしまいました。 殺人鬼が初めて心を許す相手との出会いのエピソードに、なんだか切なく泣きたいような気持ちになりました。 私のアナタ。 これは恋愛小説だと思います。 最後まで真相が分からなかったし、読後に残ったのは切ない気持ち、人を愛する気持ちだけでした。 小説を読んで、こんな気持ちになるのは久しぶりです。 殺人の場面はどうでもよく、恋愛小説書いただけなんじゃないかと思えます。 沼田まほかる…侮っていました(笑) | ||||
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| なかなか面白気味悪い小説だった。 父親の本当の素顔、母親だと思っていた人が実は…という展開と手紙がうまく絡まり引き込まれた。 ただ、最後の方のこの人が実は、みたいな部分は、ミステリー初心者でもすぐ分かってしまうくらいイージーな仕込みだった。 勝手に気になってしまうのだが、小説の中であっても、殺された被害者には身内もいたのだ。 そういった部分はないがしろにして、それなりに幸せに大円団を迎えるあたりは、ちょっと都合よすぎではないか、 と思ったが作り物だからまあいいかという感じだった。 | ||||
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| 面白かった。だけどラストは肩透かしをくらった。告白のパートは興味深く読んだが、通常のパートはやや退屈した。文章は一昔前の、緩んだ純文学のような印象。常套句やちょっと変な表現も多く、決して上手くないと思う。 他のレビューにもあったが、どうも作者の人生観や倫理観は普通の人とずれていて、それがこの不思議(または不気味)な小説に結実しているような気がする。 | ||||
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| 殺人者の物語です。最初はなかなか物語に入りきれませんでしたが、最後は、恥ずかしながら泣けてしまいました。沼田まほかるさんの代表作です。一読をお勧めいたします。 | ||||
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| 親の家を整理してたらなんだが妙なものが出てきた。その出だしだけでページが止まらなくなる。そんな私です 物語の構成も描写も簡潔かつ非常に分かりやすくグイグイ引き込まれていきました ちょっと残念に感じたのは主人公以下リアルタイムの登場人物の雰囲気がちょっと緩すぎるというか、人物描画が少々雑だなと感じてしまう点でしょうか。ノートの内容とのギャップがあってそれはそれで良いんですけどね さて、少女ちっくな心を持つそろそろおっさんに近い年齢の私ですが、いやー最後は胸が裂けるくらいの真髄のピュアピュア恋愛劇でした。 虚無から生まれた青臭い真っ直ぐな愛。狂気を変えるほどの愛・・・ あぁ残念ながら私にとってのユリゴコロはまだ見つけられません | ||||
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| 「最近の殺人事件がのニュースを見るとこの作品を思い出す」と言われて読んでみました。 作品内容はとても面白くて、一気に読みました。おすすめです。内容は読んで見て確認してくださいね。 | ||||
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| 好みが分かれるところですが、私はこの作品好きです。 しょっぱなから、小説の中の世界にぐっと引き込まれます。 わりと暗い不穏な雰囲気でストーリーが進んでいくのですが 最後はなんだか「え?」っという感じの清々しさに転調しているところに やや違和感はありましたが、全体としてはおもしろかったです。 | ||||
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| あまりレビューにないので、コメントしますが 手記の前半で、リストカットを止められない子 とのお話がありますが、血が苦手な私はかなりきつかったです。 お互いの手首を切りあうとか、想像するだけで貧血起こします。 ストーリー全体は、可もなく不可もなく。そして鬱々としている。 ミステリーとしても、結末は想像がついてしまったのであんまりかと。 ただ、いろいろ考えさせられたので☆2つ付けさせていただきました。 (ここからネタバレ) 私見を言わせてもらえば、父の最後の行動は、納得できません。 父が美紗子(亮介の母の方)を忘れられないのは、美紗子の存在が男の子を死なせてしまった という父の心の十字架と深く結びついてしまっており、さらにその美紗子を愛してしまっていた ために、もはや事実を知ったときには美紗子を本心から憎むことができなくなっており、 人を殺した重みと、裏切られた憎しみ、憎み切れない悔しさ、愛した重み それらがどこにもいけず昇華しきれずに、ずっと胸を巣食っていたからで、 つまり、父は、美紗子の妹を愛しはしたかもしれないが父の人生においては、美紗子にまつわる 想いの方が、妹に対する愛と比較すると、大きかったという話ではないでしょうか。 だから、これは愛の話なんかじゃなくて、人間の業のお話だと思います。 美紗子は手記で、横断歩道で”アナタ”は、足を踏み出そうとした私を飛び出さないように 押さえてくれたと言っています。そして、小説の最後の方で父が言っています。「あの事故の時にも 信号がまだ変わりもしないうちにふらりと・・」 どうして、美紗子は押さえて、妹は押さえられなかったのか。なんとももやもやします。 美紗子に成り代わり、成りきれなかった妹のことを思うと切なすぎます。 こんな小説をかける人はどんな人なのかと、気になることは確かです。 | ||||
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