獣たちの墓

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評判

獣たちの墓の評価:

4.45/5点 レビュー 20件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 1〜20 1/2ページ
No.31
(4pt)

古さを感じさせない作品です。

かなり残酷なシーンを扱っていますが、抑えた描写が光ります。かっこいいスカダーが見られます。
獣たちの墓 Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓より
4576931458
No.30
(4pt)

古さを感じさせない作品です。

かなり残酷なシーンを扱っていますが、抑えた描写が光ります。かっこいいスカダーが見られます。
獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576150510
No.29
(5pt)

主役の設定から変わっていておもしろい

アナログな捜査手法、普通と違ったエンディング。犯人の残忍さ、容赦なしの犯行はサスペンス、ホラー、小説、映画を多々みていますが中々ない内容です
獣たちの墓―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576007033
No.28
(4pt)

獣たちの墓

麻薬ディーラーとして成功した、キーナンの魅力的な若妻フランシーンが、ブルックリンの街角で白昼堂々と何者かに誘拐された。間もなく脅迫電話をかけてきた姿なき誘拐犯。その要求に応じ、キーナンは巨額の身代金を支払う。しかし犯人が指定した車のトランクのなかにあったのは、変わり果てた妻の無惨な死体だった―。犯人への復讐を誓うキーナンは、事件の手がかりを探るため元刑事のスカダーに調査を依頼するが…。
獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576150510
No.27
(4pt)

獣たちの墓

麻薬ディーラーとして成功した、キーナンの魅力的な若妻フランシーンが、ブルックリンの街角で白昼堂々と何者かに誘拐された。間もなく脅迫電話をかけてきた姿なき誘拐犯。その要求に応じ、キーナンは巨額の身代金を支払う。しかし犯人が指定した車のトランクのなかにあったのは、変わり果てた妻の無惨な死体だった―。犯人への復讐を誓うキーナンは、事件の手がかりを探るため元刑事のスカダーに調査を依頼するが…。
獣たちの墓 Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓より
4576931458
No.26
(5pt)

エレノア愛

相変わらず冴えまくる会話の妙と誘拐犯との駆け引きを堪能しましょう。この作家には翻訳ものにありがちな大げさな比喩・面白くないユーモア、日本作家にありがちな何様かっていうのぼせ上がった態度がなくとても気持ちがいい。
獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576150510
No.25
(5pt)

エレノア愛

相変わらず冴えまくる会話の妙と誘拐犯との駆け引きを堪能しましょう。この作家には翻訳ものにありがちな大げさな比喩・面白くないユーモア、日本作家にありがちな何様かっていうのぼせ上がった態度がなくとても気持ちがいい。
獣たちの墓 Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓より
4576931458
No.24
(5pt)

読み漏らしていました

ブロックの新作を首を長くして待っていたが、過去の作品をチェックすると、未読らしいものがチラホラありました。これもそのひとつで、古書価は安いし、昔のスカダーに会えるしと良いことずくめでした。
 ポケベルや公衆電話といった今では過去の遺物になってしまった小道具が重要な位置を占めるし、GPSがあればすぐ解決できる事件ですが、さすがに手練れのブロックで、読んでいる間はそんなことはまったく考えさせず、ページをめくる手が止まりませんでした。緊張感が途切れることのない傑作です。
獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576150510
No.23
(5pt)

読み漏らしていました

ブロックの新作を首を長くして待っていたが、過去の作品をチェックすると、未読らしいものがチラホラありました。これもそのひとつで、古書価は安いし、昔のスカダーに会えるしと良いことずくめでした。
 ポケベルや公衆電話といった今では過去の遺物になってしまった小道具が重要な位置を占めるし、GPSがあればすぐ解決できる事件ですが、さすがに手練れのブロックで、読んでいる間はそんなことはまったく考えさせず、ページをめくる手が止まりませんでした。緊張感が途切れることのない傑作です。
獣たちの墓 Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓より
4576931458
No.22
(5pt)

映画から入りました

リーアム・ニーソン主演映画「誘拐の掟」の原作ということで読んでみました。
映画もよかったですが原作のほうがいいですね。
原作があって映画になったものは原作を超えるようなものはなかなかありません。
他の作品も読んでみたいです。映画もシリーズ化されるといいです。
獣たちの墓―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576007033
No.21
(5pt)

楽しみながらニ晩で読み終えてしまった。

評者は、ローレンス・ブロックの作品で過去に読んだなかで印象に残っているのは、「マット・スカダー・シリーズ」と「泥棒バーニイ・シリーズ」である。
 泥棒バーニイ・シリーズも面白いのだが、なんといってもマット・スカダー・シリーズが特に多く読んだ記憶である。
 『八百万の死にざま 』、が特に良かった記憶であるが、最近になって積んであった在庫から『暗闇にひと突き』 や『 死者の長い列 』などを再読したほどである。
 久しぶりにマッド・スカダー・シリーズで未読の本書『獣たちの墓』を入手して読むことにした。
 本作に登場するハッカー少年のホングとキングの二人が電話局のコンピューターに侵入するところなどは、著者が1992年にこのストーリーを書いたことを考えるとかなりITにかんする知識を仕入れたことを覗うことができる。
 黒人少年T・Jも相変わらず大活躍し、マットはやはりA・Aへ欠かさず通っている。
 ストーリー自体に新鮮味はないし、淡々と進む語りも相変わらずながら、やはりブロックならではの味があり退屈することなくテンポよく読ませてくれた。
 訳者あとがきで田口俊樹氏が、本作(マットが結婚する前)と結婚することになる『死者の長い列』とスカダーがどこかちがっている、どちらを是とするか非とするかと記述していたが、評者は本作より『 死者の長い列 』のほうが好みであると評価したい。
 マット・スカダー・シリーズ第10作目『獣たちの墓』を、楽しみながらニ晩で読み終えてしまった。
獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576150510
No.20
(5pt)

楽しみながらニ晩で読み終えてしまった。

評者は、ローレンス・ブロックの作品で過去に読んだなかで印象に残っているのは、「マット・スカダー・シリーズ」と「泥棒バーニイ・シリーズ」である。
 泥棒バーニイ・シリーズも面白いのだが、なんといってもマット・スカダー・シリーズが特に多く読んだ記憶である。
 『八百万の死にざま 』、が特に良かった記憶であるが、最近になって積んであった在庫から『暗闇にひと突き』 や『 死者の長い列 』などを再読したほどである。
 久しぶりにマッド・スカダー・シリーズで未読の本書『獣たちの墓』を入手して読むことにした。
 本作に登場するハッカー少年のホングとキングの二人が電話局のコンピューターに侵入するところなどは、著者が1992年にこのストーリーを書いたことを考えるとかなりITにかんする知識を仕入れたことを覗うことができる。
 黒人少年T・Jも相変わらず大活躍し、マットはやはりA・Aへ欠かさず通っている。
 ストーリー自体に新鮮味はないし、淡々と進む語りも相変わらずながら、やはりブロックならではの味があり退屈することなくテンポよく読ませてくれた。
 訳者あとがきで田口俊樹氏が、本作(マットが結婚する前)と結婚することになる『死者の長い列』とスカダーがどこかちがっている、どちらを是とするか非とするかと記述していたが、評者は本作より『 死者の長い列 』のほうが好みであると評価したい。
 マット・スカダー・シリーズ第10作目『獣たちの墓』を、楽しみながらニ晩で読み終えてしまった。
獣たちの墓 Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓より
4576931458
No.19
(5pt)

『誘拐の掟』原作

リーアム・ニーソン主演の映画の原作です。

映画の方を見に行く時間が取れそうになく、せめて、
ということで原作だけ読んでみたのですが、とてもおもしろい作品でした。
あまり普段こういった探偵小説は読まないので
ローレンス・ブロックの作品を読んだのも初めてなのですが、
会話シーンでの主人公と登場人物との間のやり取りに非常に魅力があり、
主人公のあまりでしゃばらないというか、淡々と的確なトスを返していく感じが非常に良いです。

ストーリー展開としては誘拐殺人事件の犯人を追っているうちに、
第2の誘拐事件に巻き込まれるというところにハイライトがあるのですが、
起こっている事件こそ陰惨なものの、随所にちゃんと気を抜くポイントもあり、
事件にかかり切りになるのではなくてご飯を食べに行ったり彼女とデートしたり、
日常の中でこつこつと物事が進行していってる感じが良いなと思いました。

ハードボイルドものということですが、主人公は禁酒の集会にほぼ毎日かかさず参加したり、
暴力を振るって事件を解決していくようなスタンスでもないみたいなので、
あまりコテコテなハードボイルドものが好きじゃないという方も楽しめると思います。
こういった映画やジャンルじたいが好きじゃなくても、
やっぱりアメリカ文学はいいな〜と思える作品なので、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。

リーアム・ニーソン、この主人公にはハマり役だと思います。
獣たちの墓 Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓より
4576931458
No.18
(5pt)

『誘拐の掟』原作

リーアム・ニーソン主演の映画の原作です。

映画の方を見に行く時間が取れそうになく、せめて、
ということで原作だけ読んでみたのですが、とてもおもしろい作品でした。
あまり普段こういった探偵小説は読まないので
ローレンス・ブロックの作品を読んだのも初めてなのですが、
会話シーンでの主人公と登場人物との間のやり取りに非常に魅力があり、
主人公のあまりでしゃばらないというか、淡々と的確なトスを返していく感じが非常に良いです。

ストーリー展開としては誘拐殺人事件の犯人を追っているうちに、
第2の誘拐事件に巻き込まれるというところにハイライトがあるのですが、
起こっている事件こそ陰惨なものの、随所にちゃんと気を抜くポイントもあり、
事件にかかり切りになるのではなくてご飯を食べに行ったり彼女とデートしたり、
日常の中でこつこつと物事が進行していってる感じが良いなと思いました。

ハードボイルドものということですが、主人公は禁酒の集会にほぼ毎日かかさず参加したり、
暴力を振るって事件を解決していくようなスタンスでもないみたいなので、
あまりコテコテなハードボイルドものが好きじゃないという方も楽しめると思います。
こういった映画やジャンルじたいが好きじゃなくても、
やっぱりアメリカ文学はいいな〜と思える作品なので、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。

リーアム・ニーソン、この主人公にはハマり役だと思います。
獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576150510
No.17
(5pt)

傑作の復活。

この傑作が、リーアム・ニーソン主演で映画化される。なんて素晴らしいことなのだろう。池上冬樹氏は、このシリーズを「もはや文学」と評した。
 「8百万の死にざま」(あるいは「墓場からの切符」)から「死者との誓い」に至るこのシリーズの最盛期の一作。
 マット・スカダーシリーズの一番の魅力は、その会話にある。池上氏は、これほど「わからない」を連発する主人公もかつていなかった、しかし、この言葉にこそスカダーの魂が込められているというようなことを述べた。スカダーファンの多くが、この言葉に首肯するに違いない。
 特に、ミック・バルーと語り合う時の二人のセリフは、もう本当に「文学」といっていい、味わいがある。
 いい文章を書く作家はいくらもいるが、酔わせる文章を書く作家は少ない。しかし、ローレンス・ブロックのマット・スカダーシリーズは、間違いなくその「酔わせる」言葉に満ち溢れているのだ、と、これも池上氏。
 何だか全部受け売りみたいだが、すべてその通りだと思っていた。
 それが、映画化をきっかけにここにまた復活する。一人でも多くの方に、このシリーズを知っていただきたい。
 若者たちよ、これが傑作ハードボイルドって奴なんだ。これが、酔わせるサスペンスなのだ!
獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576150510
No.16
(4pt)

マットの世界感に「漂う」快感

マットとエレインの愛情がステップ・アップした、という意味において、ファンには嬉しい作品でした。
1992年作なので、現在との差は仕方のない事。ですが、やはり、マットの世界感に「漂う」快感は、
ウディ・アレンのNY映画と等価であります。

5月末公開のリーアム・ニーソンの映画。字幕なしでネットで鑑賞しましたが英語力不足で、
ラスト・シークエンスに重なるAAの「リハビリ」のセリフが理解出来なかったのが残念。
日本語版を待ちましょう。
しかし、なんか久々のハードボイルド映画。嬉しいなあ。

スカダー・シリーズとしては、「八百万の死にざま」で洗礼を受けた身にとってシリーズ化
してくれませんかねえ。(^-^;)
獣たちの墓―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576007033
No.15
(5pt)

傑作の復活。

この傑作が、リーアム・ニーソン主演で映画化される。なんて素晴らしいことなのだろう。池上冬樹氏は、このシリーズを「もはや文学」と評した。
 「8百万の死にざま」(あるいは「墓場からの切符」)から「死者との誓い」に至るこのシリーズの最盛期の一作。
 マット・スカダーシリーズの一番の魅力は、その会話にある。池上氏は、これほど「わからない」を連発する主人公もかつていなかった、しかし、この言葉にこそスカダーの魂が込められているというようなことを述べた。スカダーファンの多くが、この言葉に首肯するに違いない。
 特に、ミック・バルーと語り合う時の二人のセリフは、もう本当に「文学」といっていい、味わいがある。
 いい文章を書く作家はいくらもいるが、酔わせる文章を書く作家は少ない。しかし、ローレンス・ブロックのマット・スカダーシリーズは、間違いなくその「酔わせる」言葉に満ち溢れているのだ、と、これも池上氏。
 何だか全部受け売りみたいだが、すべてその通りだと思っていた。
 それが、映画化をきっかけにここにまた復活する。一人でも多くの方に、このシリーズを知っていただきたい。
 若者たちよ、これが傑作ハードボイルドって奴なんだ。これが、酔わせるサスペンスなのだ!
獣たちの墓 Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓より
4576931458
No.14
(5pt)

You can read a dark side of NY in 1990s

I read a Japanese version about 18 years ago. I’d like to read an original version recently. As a result, I ordered the novel to amazon.co.jp and begun to read them at the same time. Although I hardly remembered the story, I didn’t forget monologue of Scudder and conversation with other people. I seemed to impress the scenes very much. Nevertheless you read their talks now, you could feel their talk cool. Since this novel wrote in 1990’s, equipment used by them were old. For example, since they didn’t have cellphone, they used a pay phone and a beeper. However their behavior and thinking on the matter have hardly changed for 20years. Therefore I seem to be able to enjoy reading that written in 20yaers ago.
獣たちの墓―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576007033
No.13
(5pt)

You can read a dark side of NY in 1990s

I read a Japanese version about 18 years ago. I’d like to read an original version recently. As a result, I ordered the novel to amazon.co.jp and begun to read them at the same time. Although I hardly remembered the story, I didn’t forget monologue of Scudder and conversation with other people. I seemed to impress the scenes very much. Nevertheless you read their talks now, you could feel their talk cool. Since this novel wrote in 1990’s, equipment used by them were old. For example, since they didn’t have cellphone, they used a pay phone and a beeper. However their behavior and thinking on the matter have hardly changed for 20years. Therefore I seem to be able to enjoy reading that written in 20yaers ago.
獣たちの墓 Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓より
4576931458
No.12
(5pt)

今というには昔で歴史というには最近の90年代NYのダークサイド

本作は今回蔵書してあるものを18年ぶりくらいに読み返しました。年に何冊かのペースでスカダーシリーズのペーパーバックを購入して、原書と並行して再読しています。スカダーシリーズはメインストーリーと並行して進むスカダーの言動や他者とのやり取りの妙が大きな魅力となっていると思います。しかし初めて読むときはとにかく先を知りたくて、やり取りの妙を飛ばし気味に読んでいたように思います。しかし今回再読してみると意外と覚えているものだと我ながら感心してしまいました。ただPC黎明期のハッカーのコングズが本作で登場したことや、ミック・バルーが今回に限り、巧妙に遠ざけられていたことなどは忘れていました。コングズのキャラの印象が強く、後の作品でその行く末を知りたかったのですが、出てきませんでしたね。スカダーシリーズのレギュラーのハードルはそれだけ高いというところでしょうか。

スカダーシリーズは2度以上読んでもいい数少ないシリーズです。それを原書とともに読むことで楽しみを追加して読むことができます。英語力の鍛錬になるかというと疑わしいですが、長い英文を読むことには多少慣れることができるかもしれません。残念なのはスカダーシリーズの大部分はもう新刊では手に入らないということです。同時代を切り取るミステリーが時間の経過を凌駕して書店の本棚に残ることは並大抵のことではないと実感します。
獣たちの墓 Amazon書評・レビュー: 獣たちの墓より
4576931458