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狩りのとき
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狩りのときの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 1~20 1/2ページ
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カーム・ドゥクでの戦闘の描写が最高。何回も読んでしまう。 | ||||
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宿敵と言える相手との決着が付くお話ですが、その前振りが長い長い。 上巻はプロローグを除き、昔話。 無理矢理上下巻とする為に押し込んだような内容で、ベトナム時代を振り返る内容ではあるのですが、序盤の25%は相棒となる人物の話で主人公は出てこない。 最終的に関わりがあるとしても、前振りが長すぎる。 | ||||
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ストーリーが緻密で非常に面白い。 | ||||
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チョット周辺の描写が長いが、ストーリーが緻密で面白い。 | ||||
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3回読み直したがいつも新鮮 | ||||
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説明どおりの内容でとても満足しています。 | ||||
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説明どおりの内容でとても満足しています。 | ||||
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面白すぎて ハンターに こってます | ||||
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ベトナム戦争中のアメリカで海兵隊の青年が密命を帯び・・・というお話。 上下合わせて約1000ページくらいあるので、上記だけだと判らないと思いますが、発端だけ記しました。その後、主役級の青年がベトナムに派兵され、4部作通しての主人公ボブ・リースワガーと戦闘を共にし、そこから現在のスワガーの家族が謎のスナイパーに狙われ・・・とプロットが二転三転します。そして最後の大団円で全てを繋ぐ謎解きが待ち構えております。 まず印象に残ったのが、ベトナムに派兵されて戦闘に加わる当たりで、著者の謝辞によると本人は従軍していないそうですが、迫真的な描写で、雨のシーン等は読んでいる方にも湿気が伝わってくる感じで良く書けているなぁと感心しました。 その後のスナイパーとの死闘や最後の壮絶な終わり方も迫力満点で、最初から最後まで飽きずに読めました。4部作の中では一番良くできているかもとも思いました。 一旦はスワガーシリーズは終わりにした様ですが、この後も再開されたそうで嬉しい反面、あまり評判が良くない物もあるそうなので複雑です。いずれ自分で読んで感想を持ちたいと思います。 ともあれ、余暇に読むには最高の娯楽冒険活劇の傑作だと思いました。出来ればシリーズ順に是非。 | ||||
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ほとんど新品同様でした。新書発売から大分経っていたのでお値段も納得でした。 | ||||
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グッドです。ライフルなどエアガンでの知識のあるかたはさらにグッドでしょう。 ぜひ読んでください。 | ||||
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ボブ・リー・スワガー3部作の最後を飾る大傑作。 後付け職人スティーヴン・ハンターが、その本領を最大限発揮した重厚な作品です。 作者本人が語っている通り、後付けで話を膨らましたが故の矛盾が時系列の部分で生じているが、それがなんぼのもんじゃい。 プロットや展開の細部も悶絶級の出来であり、ベタだが胸を打つストーリーはまさに涙もの。 ちょっと褒め過ぎのような気もするが、ほんとに素晴らしいので仕方ない。 ちなみに、10年近い後に再開されるボブ・リー・スワガーの新シリーズは、この大河ドラマとは別物です。 | ||||
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おもしろく読むことができました。 シリーズを最初から読んでいないとわからない部分もあります。 執筆年順に読むことをお勧めします。 | ||||
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戦闘場面や心理戦など緻密な表現が多くあり、キャラクタも多彩で非常に面白く読みました。 | ||||
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3部作(正確には4部作)のファイナルに当たる本編。 一つ前のブラックライトが良い出来ではあるけど比較的小粒だったのに対して 本作は、前半部分でたっぷりと描かれるベトナム戦争時代の描写からしてスケールが大きく 読み応えがある。これまで名前のみ出てきていたダニーを主役とした前半部分と スワガーを主役とする中盤以降、どちらも読み手を強く引きつける。 この作者は常々敵役の設定と描写がうまいと感じるが、今回の敵役こそ まさに極大射程、ブラックライトを通じて少しずつ描写されてきた 「あの」相手であり、「もちろん、最後はこいつとの対決だよな」と否が応でも盛り上がる。 クライマックスの雪原での決戦は緊張感とスリルがすばらしい名シーン。 そしておなじみの「ワンモアシング」 最後にもうワンツイスト、これも面白い。 読み終えた後の充実感たるや。 前作「ブラックライト」でかなり疑問だった翻訳と同じ方の訳なので 不安だったが、今回は別人かと思うほどしっかりしている。 3部作のファイナルにふさわしい大団円の傑作。 聞くところによると、これ以降のスワガーシリーズは出来にかなりばらつきがある様子。 当面はこの「狩りのとき」までで十分満足できそうだ。 | ||||
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内容は天下一品です。 でも、日本語訳が.. ブラックライトより進歩したけど。(日本語に訳してね、英語じゃないよ) 海外ものは、訳で途中断念してしまうものが時々あります。 (ブラックライトはひどかった) 極大射程 の訳ぐらいがんばってほしいものです。 でも、スティーヴン・ハンターのせいではありません。 | ||||
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「極大射程」から読み続けてしまった方は、この作品でようやく諸々報われるかと思われます。 後付けとはいえ、初作で期せずして置かれた布石が、ここで全てすっきりしますから。 この作品以降も読むかどうか。 私はここで十分満足したので、恐らく読まないと思います。 孤高のスナイパーもキルビルも好きだけど、足して二で割りたくないんだもの。 | ||||
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スワガーの大活躍ぶりが爽快で、もう何回読んだか、わかりません。 カバーも擦り切れてしまいました。 そのくらい面白いです。 おすすめします! | ||||
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最近の作品がイマイチなので余計この作品の輝きが増しているように思います。半年にいっぺん読み返している自分がいます。たしかジョージ クルーニーで映画化を進められたこともあったような?個人的には極大射程より好きです。 | ||||
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時間がなく、シリーズの展開を早めたいのなら、 「極大射程」を読み、この「狩りのとき」を続けて読むという手もあります。 「ダーティーホワイトボーイズ」と「ブラックライト」は、あとでも良いかもしれません。 「極大射程」と「狩りのとき」。「ダーティーホワイトボーイズ」と「ブラックライト」 これらの2作は、それぞれ密接に関係しています。 刊行順を無視する場合は、この組み合わせにしてください。 それにしても、ダニー・フェン。やはり、これほどの男だったのですね。 さすがは、ボブ・リーの永遠の相棒。ジュリィの永遠の恋人。 …納得です。(涙)。です。 読んだあなたなら、わかるはずです。 | ||||
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