クルドの暗殺者



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    初公開日(参考)1991年03月
    分類

    長編小説

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    クルドの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)

    1991年03月31日 クルドの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)

    かつて、独立のためにイラク軍と戦ったクルド人の戦士ウル・ベグが、単身アメリカに潜入した。目的は、一度はクルドを支援しながら土壇場で裏切ったアメリカに復讐すること。標的は元国務長官ダンツィグ。事態を察知したCIAは、当時ウル・ベグを鍛え、ともに戦った元秘密工作員チャーディに白羽の矢を立てた。チャーディは、裏切りの借りを返すべく、ふたたび戦場に身を投じる。 (「BOOK」データベースより)




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    クルドの暗殺者の総合評価:6.40/10点レビュー 5件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.5:
    (5pt)

    ハンターさんは単品のほうが面白いんじゃねぇ?

    「真夜中のデッドリミット」
    の時も思ったけど、ハンターさんはスワガー・サーガから外れたほうが面白い作品書くような気がするのよ。
    いや、スワガー・サーガが詰まらねぇっていう気はさらさらないけど、あの辺はアールなりボブが無双して終わるのがすでに決定しているから、正直意外性に欠けるんよ。シリーズもののサガだから仕方がないけど

    でも、この「クルドの暗殺者」最後までどうなるか目が離せなかった。いろんな意味でドキドキしたいひとにぜひ!骨太のサスペンスです。
    クルドの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:クルドの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)より
    4102286039
    No.4:
    (1pt)

    商品状態の表記に疑問あり

    「中古品-非常に良い」の表記だったので4冊まとめて購入しましたが、すべての商品がひいきめに見ても「とても良い」というレベルのものではありませんでした。残念です。
    またあえて同一出品者にまとめたのですが、同梱のシステムはないのか、一冊ずつ発送され送料がかさみました(もちろん同時に到着しました)。
    クルドの暗殺者〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:クルドの暗殺者〈下〉 (新潮文庫)より
    4102286047
    No.3:
    (5pt)

    フレンチー・ショート のこと覚えていますよね?

    これを、駄作という人がいますが、決して駄作ではありません。背景は、まるで、80’sですが、哀愁すら漂います。ハンター好きなら絶対に読むべきです。また、フレンチーショートのことがここまで書かれていると思っておりませんでした。ハンドルネームに使うほど好きだったのに、今日この日までこれを読めていなかったことを恥じてしまいます。もう一度言います。ボブリーが好きなら、ハンターが好きなら読むべきです。
    クルドの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:クルドの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)より
    4102286039
    No.2:
    (4pt)

    良質なスパイ・サスペンス

    S・ハンターというと、やはり“スワガーサーガ”の作者として有名であり、
    “スワガーサーガ”作品群においては、アクション要素だけでなく、
    終盤でこれまでちりばめられていたヒントがパズルのようにはまり、
    意外などんでん返しを見せてくれるサスペンス作家としての魅力もあるのだが、
    ハンターのそのサスペンス作家としての魅力が楽しめるのが本作、「クルドの暗殺者」である。

    本作でも
    ウル・ベグの入国を助けたメキシコ人が何故か命を狙われる話や、
    チャーディの昔の同僚であり故人でもあるフレンチ・ショートの謎のメッセージや、
    必要以上に長いCIAの覇権闘争についての記述など、
    単なる恨みからの暗殺計画、と思われる本筋には関係ないような話が出てくるのだが、
    それらのエピソードが後半に一気に繋がり、クライマックスへ突き進んでいく所は流石ハンターである。

    ただし、本作はスワガーシリーズと違い、アクション・冒険小説でないことには注意。
    あらすじの煽り方からアクション小説と勘違いしてしまうかもしれないが、
    本作はあくまで謀略・サスペンス小説であり、アクション要素はほとんどない。
    (それでも十分に楽しめる良書なのだが。)
    クルドの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:クルドの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)より
    4102286039
    No.1:
    (1pt)

    つまらん!

    CIAに見捨てられたクルド人ウル・ベクが復讐に立ち上がった。それを阻止できるのはウル・ベクに全てを教え込んだ元CIAの工作員チャーディーだった。ウル・ベクを捕らえるためチャーディーが現場に呼び戻された。一方、ウル・ベクも慣れないアメリカ本土に四苦八苦しながら標的に迫る、という上巻。
    スティーヴンハンターファンとして、ブラックライトや蘇えるスナイパーと言う冒険活劇に魅了されているが、20年前のハンターの2つ目の作品はあまりにつまらなかった。
    アクション要素も少ないし、話も退屈。主人公も敵もぱっとしない。今のハンターファンには退屈に過ぎる作品だろう。
    クルドの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:クルドの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)より
    4102286039



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