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クルドの暗殺者
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クルドの暗殺者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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「真夜中のデッドリミット」 の時も思ったけど、ハンターさんはスワガー・サーガから外れたほうが面白い作品書くような気がするのよ。 いや、スワガー・サーガが詰まらねぇっていう気はさらさらないけど、あの辺はアールなりボブが無双して終わるのがすでに決定しているから、正直意外性に欠けるんよ。シリーズもののサガだから仕方がないけど でも、この「クルドの暗殺者」最後までどうなるか目が離せなかった。いろんな意味でドキドキしたいひとにぜひ!骨太のサスペンスです。 | ||||
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「中古品-非常に良い」の表記だったので4冊まとめて購入しましたが、すべての商品がひいきめに見ても「とても良い」というレベルのものではありませんでした。残念です。 またあえて同一出品者にまとめたのですが、同梱のシステムはないのか、一冊ずつ発送され送料がかさみました(もちろん同時に到着しました)。 | ||||
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これを、駄作という人がいますが、決して駄作ではありません。背景は、まるで、80’sですが、哀愁すら漂います。ハンター好きなら絶対に読むべきです。また、フレンチーショートのことがここまで書かれていると思っておりませんでした。ハンドルネームに使うほど好きだったのに、今日この日までこれを読めていなかったことを恥じてしまいます。もう一度言います。ボブリーが好きなら、ハンターが好きなら読むべきです。 | ||||
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S・ハンターというと、やはり“スワガーサーガ”の作者として有名であり、 “スワガーサーガ”作品群においては、アクション要素だけでなく、 終盤でこれまでちりばめられていたヒントがパズルのようにはまり、 意外などんでん返しを見せてくれるサスペンス作家としての魅力もあるのだが、 ハンターのそのサスペンス作家としての魅力が楽しめるのが本作、「クルドの暗殺者」である。 本作でも ウル・ベグの入国を助けたメキシコ人が何故か命を狙われる話や、 チャーディの昔の同僚であり故人でもあるフレンチ・ショートの謎のメッセージや、 必要以上に長いCIAの覇権闘争についての記述など、 単なる恨みからの暗殺計画、と思われる本筋には関係ないような話が出てくるのだが、 それらのエピソードが後半に一気に繋がり、クライマックスへ突き進んでいく所は流石ハンターである。 ただし、本作はスワガーシリーズと違い、アクション・冒険小説でないことには注意。 あらすじの煽り方からアクション小説と勘違いしてしまうかもしれないが、 本作はあくまで謀略・サスペンス小説であり、アクション要素はほとんどない。 (それでも十分に楽しめる良書なのだが。) | ||||
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CIAに見捨てられたクルド人ウル・ベクが復讐に立ち上がった。それを阻止できるのはウル・ベクに全てを教え込んだ元CIAの工作員チャーディーだった。ウル・ベクを捕らえるためチャーディーが現場に呼び戻された。一方、ウル・ベクも慣れないアメリカ本土に四苦八苦しながら標的に迫る、という上巻。 スティーヴンハンターファンとして、ブラックライトや蘇えるスナイパーと言う冒険活劇に魅了されているが、20年前のハンターの2つ目の作品はあまりにつまらなかった。 アクション要素も少ないし、話も退屈。主人公も敵もぱっとしない。今のハンターファンには退屈に過ぎる作品だろう。 | ||||
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