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喪失



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【この小説が収録されている参考書籍】
喪失 (小学館文庫)

喪失の評価: 4.00/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

火曜サスペンス劇場?

※ややネタバレ含みます
お好きな方には申し訳ありませんが、いわゆる「毒親」のせいでいかに子供が道を踏み外したか、というよりいちいち親のせいにするばかりで、ミステリーとしても一人の女性の物語としてもイマイチでした。毒親(とはいえ結構マイルドな部類では)に育てられた可哀想な主人公が親に初めて反抗、失恋、その他色々あってホームレスになり、知らない間に殺人犯にされて、都合よくハッカーも見つかってちょっと調べ物してもらったり、それからまた色々あって最後は真犯人と対決、とどこか既視感のある展開で、これは外国人の難しい名前さえ克服できればうちの母親も気に入るなと思いました。しかし事件を通して主人公が手に入れたのは結局お金(というか家)だけなんでしょうか。私が読み取れてないだけなのか、それともあれだけのことがあっても何も変わらないのが人生なのでしょうか。
喪失 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:喪失 (小学館文庫)より
4094054618
No.1:
(2pt)

何の面白味もない小説

正直、何故こんなに評価が高いか全く理解できません・・・。
プロットも平凡で乱暴だし、ドラゴンタトゥーを1/100にしたようなスケール感と表現力。
時間の無駄でした。
喪失 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:喪失 (小学館文庫)より
4094054618

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