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(短編集)
光る鶴
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光る鶴の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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自著の秋好事件(ノンフィクション)の焼き増しをして 都合よく冤罪の証拠が見つかる様に変えただけです。 日本人論とか冤罪論とかやりたいのは分かりますが、 作品が主張に塗りつぶされるようでは…。 | ||||
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これは「吉敷竹志の肖像」に収録された中篇になります。冤罪で捕まってるおっさんの事件に、吉敷が関わって真相を解いていく感じ。ただ、このおっさんが自分が殺ったんだと主張を曲げないところになにがあるのか・・?が肝心となってる。つまらなくはないけど、なんか「涙流れるまま」の恩田事件の二番煎じみたいに感じた。冤罪は島田さんの関心大の1つだけど、もうパターン化してるようなのでいい加減アキマすね・・。それに吉敷も、こういった事件ばっかりに首突っ込みだして、暇なのかタコなのか分からないマッポですね。 | ||||
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