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道化の館
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道化の館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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道化の館上下、悪意の森上下全て読みました。前作同様やたら長い。どちらもストーリーは面白いと思うのだがいかんせん無駄な場面が多すぎる。 一巻でまとめてすっきりさせれば十分だと思う。無駄な描写の方に力を注いでいるようにみえる。やたら長い方が読み手を引き込み、面白みが増すと、しかし いい加減にしないと上だけなんとか読んで終りとなってしまうのがわかっていない。 2作共この流れだから次作は期待できない。前回のロブには腹が立ち、キャシーみたいなサッパリな主人公なら面白いと思ったのに、残念です。 | ||||
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前作の『悪意の森』と一緒に買ってしまったのでしょうがなく読みました。 前作の主人公のロブは全く魅了ゼロのダメ刑事でしたが今回主人公のキャシー(ロブの相棒だった)は魅力的に思える人物だったのでちょっと期待してましたが…何でしょう?この作者、主人公はカッコ悪いべきと思ってるのかしら? そもそも、民間人の殺人事件に潜入捜査までする必要性を感じないし、感じさせてくれない。 しかも殺された被害者になりきってって無理があるでしょ…。 主人公のキャシーは上巻の冒頭で否定してるけど、まんまストックホルム症候群に見えるし、犯人かばいまくり。 いつもは楽しみなエピローグも長々しくてうんざりした。 前作と合わせて数々の受賞歴に疑問。 | ||||
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描写がまどっろこしく、 文章のリズムもしっくりきませんでした。 主人公が館に潜入する前まで読み、 読み進めることを断念しました。 下巻は手つかずで残っております。 ここまで読みづらい文庫は久しぶりです。 | ||||
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作者の肩書に興味を引かれて上下巻¥1,760支払いました。 が、全編を通して 「『自分の言動が周囲にどういう影響を与えるか理解している』 と誤解しながら自己本位な行動をとる主人公」 という印象が拭えず、読むのが苦痛で仕方がなかった。 一旦読み始めた義務感から下巻まで読み切ったものの 最後まで主人公への嫌悪感を抱き続ける作品でした。 あくまでも私と主人公との相性の問題ではあるので、 主人公を気にせずに物語に集中される方もおられると 思いますが、そういう方もまずは上巻だけ購入される事を お勧めします。 | ||||
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