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ロードサイド・クロス
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ロードサイド・クロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
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ジェフリー・ディーバーの本は外れないのでこれからも購入すると思います。キャサリン-ダンスのシリーズ和訳は全部読んだのでまた違う時にお世話になりましたら宜しくお願いします! | ||||
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本はとてもキレイでしたし、梱包がきちんとしていました。キャサリン・ダンスのシリーズを全部読みたかったので良かったです。 ありがとうございました | ||||
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スリーピングドールの続編。 登場人物のイメージを忘れないようにしないと、どんでん返しの驚きに繋がらないですね。 キネシクス❗️かっこいいです。私も少し使って見て相手のストレスを読み取るようにしています。 作者のジェフリー.ディーヴァー氏に逢ってみたいです。 | ||||
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本シリーズは勿論、著者の本を読むのは初めて。 早い段階で最有力の容疑者が浮上。あまりに早いため、おそらく犯人ではないだろうと思ったが、正確な状況説明や理路整然とした主人公の捜査官ダンスの分析が続くので、これは犯人が最初にわかってどう追い詰めていくかを描くスタイルなのかという気もしてくる。 何せ“初めて”なのでわからない。後編に期待。 尚、文中登場するウェブのアドレスにアクセスしたが目的のものは見つからず。刊行から年数が経ち過ぎてしまっているためだろうか。それとも自分の探し方悪いのか。 | ||||
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下巻になって、状況が二転三転。著者の本を読むのが初めてのため、新鮮に驚いたが、本シリーズを読んでいたらある程度予想がつくだろう。 本作の主要な登場人物である少年が気の毒で、救われる様子をもう少し書いて欲しかった。 連続殺人事件とはいえ未遂も多く、思ったよりは死人が出てこない点は良かった。 ただ、記載のアドレスが無効なのか、御目当ての記事が出てこないのが残念。 正直、本シリーズは読破しなくてもいいかと思ったが、訳者あとがきの後、著者の日本訪問記がついていて、著者が交流があるのか児玉清氏宛に制作ファイルを託して帰国していったことが書かれていた。 児玉氏は私も敬愛しており、彼が愛読していた著者の本なら読もうかという気になってくる。 | ||||
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ディーバー節といえば、それまででしょうが、前半、ぐいぐい引きこませまるものの、後半失速します。主人公のダンスはキネシクスの達人ではありましょうが、どうにも、読み進めるほどに薄っぺらな人間に思えてきてしかたありません。作者が──読者にミスリードさせるためか──最初から、ダンスにトラヴィスが犯人だと思いこませている描写があまりに浅はかです。途中、「それじゃ、洞察力なさすぎでしょう。このダンスの人間設定なら、思慮深く、もっと裏を見させるでしょう。キネシスク以外では人間を計れない凡庸な人間じゃないですか」と突っこんでしまいそうになりました。保安官事務所のオニールに好意以上の愛情を持っていることも、ただダンスの視線でさらりと描写しているだけで説得力がありません。最後に恋人の関係になるボーリングとの心理描写も納得できないし、まったく感情移入ができませんでした。 151P下段〈「その問題にはすでに議論されてますよ、ダンス捜査官〉とあるが、〈その問題には〉は〈その問題は〉でしょう。P175下段〈何やら異様で不気味なやつだなと思って見てたけで。あの十字架と〉とあるけど、〈見て《た》だけで〉の脱字でしょう。177下段〈羊皮紙みたいな紙でリスをくるんで、ナイフを刷りかざしました〉とあるのは〈ナイフを《振》りかざしました〉の誤字でしょう。 P198下段 〈赤土の埃を巻き上げながら目の前をのろのろと横切っていく。 ダンスは電話中だった。〉 とあるけど、その文章の前に〈ブレーキを踏んで車を停め〉て、周囲を観察しているダンスの描写が続いているので、いきなり〈電話中だった〉はおかしい。せめて、〈ダンスは電話をした〉か、〈ダンスは電話をかけた〉でしょう。 P200下段〈荷物をまとめ始める。友達の二人がケイトリンの困惑した視線をたどったあと〉とあるが、がさがさとゴロが悪い。せいぜい〈友達のうちの二人が〉でしょう。P248上段〈ダンスが実際に表情や言葉に表わしたか否かにかかわらず〉とあるが、〈表《わ》した〉じゃなく、〈表した〉でしょう。P253下段〈目的意識の表われた〉も同じ〈表れた〉じゃないと。P294上段〈一・五キロほど離れたアシロマーの岩場やラヴァーズポイント向かう道沿いの堤防〉は、明らかに〈ラヴァーズポイント《に》向かう〉の脱字ですね。 P337下段〈『ダンス捜査官。調子はどうです? ここは何事もありませんよ』〉って、話し言葉なので、〈ここに異常はありませんよ〉のほうが自然な会話だと思うのですが、つい引っかかってしまいました。 P340上段〈耳を聾するような静寂が訪れた〉。こんな表現がありますか。〈聾する〉なら、「耳を聾する爆音」とか「耳を聾する大音響」とかでしょう。静寂が「耳を聾する」という表現は聞いたことありません。(自分だけですか?) この訳者ならではの表現だと思うのですが、P344上段〈ダンスの携帯電話がビープ音を鳴らした〉。同下段〈ダンスのような捜査官はカーチェースなどとはほぼ無縁だ──を閃かせ、車を猛スピードで走らせていた〉。次ページ上段〈ブレーキペダルを強く踏みつけ、大型の車の速度を落として〉など、間違いではないでしょうけど、日本語の表現として気になります。この訳者さんのほかの本でも見かけますが、P432上段〈心臓は激しく打っていた〉とあるけど、心臓そのものはは打たないでしょう。意味はわかりますが、〈心臓の鼓動が激しく打っていた〉でしょう。P404下段〈モンテレー湾周辺では、霧と風の両方が同時に休むことは決してない〉も、〈霧と風の両方が同時に止むことはない〉でしょう。日本語として稚拙だと思うのですが。 | ||||
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スレがあります、、、と記載されていましたが、思った以上にきれいでした | ||||
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キャサリン・ダンスの二作目。シリーズものならではの癖になる面白さ。 ストーリー自体はそんなに魅力的とはいえない気がするけれど、どーしても読んでしまう。 | ||||
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ネットやゲームのせかいの仔細を描写していて、違う作家の作品のように思え、新鮮さがあって良かった。 | ||||
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ストーリーの展開が、これまでのディーバーの作品に比べて、緩慢で退屈感が拭えない。 | ||||
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本作も後半は一気読みです。前半は展開が読みづらくやや冗長感も漂いますが、後半はたたみ込むように楽しめます。ダンスの今後を想像すると次の作品が楽しみです。 | ||||
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最後まで読みましたが、ライムに比べると…面白さはイマイチだなぁ。 最初の頃に高校生の男の子が犯人じゃないのは気づいてしまうので、ダンスがむりくり理由つけて追いかけるのに興ざめ&無理がある。 私も、キネシクスは必要なの?って思うし、多分尋問の上手な人は自然にやっていることで、ことさら尋問の天才!なんて言うほどの活躍もないような気がした。 ダンスも主人公としては魅力不足なので、ダンスの恋模様&お母さんの事件はどうでもよいと感じてしまった。 | ||||
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ジェフリー・ディーバーの作り出した新しいヒロインの佳作。 やはり、一度読んだら止められない。 ハズレがないのが流石はベストセラー作家ですね。 | ||||
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リンカーンシリーズのようなものをダンスシリーズに求めるのは違うかも。 これはこのシリーズとして見ると、やはり主h白い。 が、スリーピング・ドールから読み始めないと、ストーリーの交差が分かちにくいかも。 「どんでん返し」を期待されすぎるのではないかと思います。 「こうきたか」と思わせるディーヴァーはさすが。 ただ、終盤はてんこ盛りしすぎてだれてしまった感も否めない | ||||
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キャサリンダンスのシリーズは初めてなので まだ、しっくりきませんが、 ボディランゲージからいろんなことが わかるというのは、興味深く思いました。 | ||||
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ブログサイトでの誹謗中傷、サイバーいじめなどがテーマになっていて文中にURLがでてくる。 文庫本下巻のP77のURLにアクセスしたのだが、臨場感がましてよかった。 英文を訳すまではしなかったけどモンテレーの景色など小説内が身近に感じられます。 ストーリーは前作(スリーピングドールより)面白かったです。 ただ、ウォッチメイカーのダンスの方が人間嘘発見機として冴えていてかっこよかった。 ダンス主人公で長編にするためには見抜けなかったりなど必要なんでしょうけど あまりキネシスクで冴えてるかんじがないので普通の刑事ものっぽいです。 お約束のどんでん返しはよかったけど、犯人の動機はつまんなかった。 ダンスシリーズは、ダンスの家族や恋愛などメロドラマ要素が多くてそれを楽しめるとよいのでしょうね。 (中年男女の恋愛がなんかこっぱずかしい) 内容とは関係ないけどカバーが奇麗ですごく好きです。 | ||||
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デーバーの実力は大評価していますが、キャサリンダンス物は?。個人的な好き嫌いの意見ですが、彼の作品は色恋が書けていない、力を入れていないのかもしれませんが。 代表作にしても、体が動かせない男に十分に魅力のある女性が惚れますか? 設定に無理がありますが、あまり、気を使わないようです。 だから、次の作品のXOも、あまり? 尚、 IT に詳しくないもの、ツイッターをみない老人には、この作品は評価不能。 ついでにいえば、「ポーカーゲーム」?も予約して購入しましたが、 短編集で、人にやりました。 情報をもう少しいただけることを望みます。 | ||||
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さほど期待をしないで読むには丁度いいディーヴァーもの。 どんでん返しが最近笑える方向に行ってる気がしてならない(笑) 真犯人手前の噛ませ犬の登場は不必要だし、あり得ないタイミングすぎる。 トラヴィスと真犯人に絞って真っ直ぐ事件に向かう方が感動的になったはず。 母の話もいらないし。つうかこの母、ちょっとウザくないか? トラヴィスのキャラがわりにいいだけに、ドライブの真実に至る見せ所なはずのキネシクスが雜すぎる。 キネシクスで感心させないでどうすんの。 ディーヴァー、そろそろどんでん返しこだわらないほうが良いと思うよ! あと、例題に日本ばっか出しすぎ(笑) | ||||
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本筋のストーリーは、相変わらず素晴らしいが、保身第一であてにならない上司とのやりとりやダンスの母にかかった思いがけない容疑など、盛りだくさん過ぎて、ちょっと読み疲れてしまった・・・でも、すごく面白かった! | ||||
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今回も見事なドンデン返しとスピーディーな展開が十二分に楽しめた。 ロードサイド・クロス・キラー事件の真犯人を追うキャサリン・ダンスと殺人容疑で逮捕された彼女の実の母親。一体、物語はどんな結末に終わるのか… キャサリン・ダンスがゲームの中のアバターにキネシクスを試す場面に思わずニヤリ。 後半には次回作への伏線とも思われる描写もあり、まだまだシリーズは続くようだ。 | ||||
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