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セカンド・ラブ
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セカンド・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 61~80 4/5ページ
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あのラストをつけるためのストーリーなら、 もっと違う展開でもよかったのでは? 彼が何一つ気づかないことに不信感。 気持ち悪いとさえ思った。 イニシエーションラブの方がずっと面白い。 | ||||
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あのラストをつけるためのストーリーなら、 もっと違う展開でもよかったのでは? 彼が何一つ気づかないことに不信感。 気持ち悪いとさえ思った。 イニシエーションラブの方がずっと面白い。 | ||||
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イニシエーション・ラブの続編っぽいですね。 春香とミナ。瓜二つな、二人の女はどうなっていくのか。 この構成がそれだけで面白いと思いました。 ただ、少しだけ単調なところもありますが、 夢中になって読んでしまいました。 特に最後の三行は鳥肌ものです。 | ||||
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イニシエーション・ラブの続編っぽいですね。 春香とミナ。瓜二つな、二人の女はどうなっていくのか。 この構成がそれだけで面白いと思いました。 ただ、少しだけ単調なところもありますが、 夢中になって読んでしまいました。 特に最後の三行は鳥肌ものです。 | ||||
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1日で読了。衝撃はあるが、未読の方は先に「イニシエーションラブ」をどうぞ。未解決な謎(不要な挿話)・納得いかない行動も、「終わり良ければそれで良し」と自分自身を納得させる。読後、序章と終章を読み返す。それだけの為に紙を捲る感覚は、苛立たしくもあり楽しみでもあった。 | ||||
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1日で読了。 衝撃はあるが、未読の方は先に「イニシエーションラブ」をどうぞ。 未解決な謎(不要な挿話)・納得いかない行動も、 「終わり良ければそれで良し」と自分自身を納得させる。 読後、序章と終章を読み返す。 それだけの為に紙を捲る感覚は、苛立たしくもあり楽しみでもあった。 | ||||
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動機が不明。アパートが謎。前科持ちの先輩は何者なのか。なぜあの男を選んであの男を選ばなかったのかなど。全くすっきりしない。 | ||||
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動機が不明。アパートが謎。前科持ちの先輩は何者なのか。なぜあの男を選んであの男を選ばなかったのかなど。全くすっきりしない。 | ||||
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「イニラブ」であれだけの作品を書いてしまい、評価も高いところに、「○○○ラブ」という、続編のようなタイトルで作品を発表するにはそれなりのレベルが要求されるし、プレッシャーもあった・・・。当然読者は期待する。衝撃度はあった。ホラーだけど。しかし、いかんせん、登場人物の設定や行動動機が弱い。。。正明の頼りなさは「イニラブ」同様、話の流れにおいて不可欠であるが、大前提としての春香の行動に至る狙い、魅力がない和彦なのになぜこうなる?、真実を隠しながらもその隠蔽手法が中途半端、倉持失踪理由の放置・・・。美奈子がああなる理由に、倉持の過去がリンクしているのかと考えたが・・・?いくらああいう状況で、童貞男子でも、「コト」をいたしてると、騙されないもんじゃないかな。逆に、慣れてない方が、警戒心もあるし、じっくり観察して、おかしいと思うはず。「イニラブ」同様、バブル期の話にした理由も不可解。著者は40代〇子で、バブル期の青春を十分謳歌できずに、このような女子に辟易していたので、あて付けでこんな設定にしたのか?プロローグをじっくりと読み返す必要があるという意味では、「イニラブ」テイストな作品なのだが、春香の特異体質も、トリックのためのこじつけ程度に表記されているだけで、説得力に乏しい。まぁ、まゆ=春香という、テーマとして流れる自分勝手なオンナが跋扈する内容は同じであるが、無理やりな話のキモにはかなり落胆した。どんな作品でも、大ヒットしたもののパート2を、満足できる作品にするには、かなり難しいということなのかな。世の中には、パート2の方が当たったものも皆無ではないから、期待していたけど・・・。最後の8行で、「ん?」と思ったところだけは、トリックの妙を満喫できました。 | ||||
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「イニラブ」であれだけの作品を書いてしまい、 評価も高いところに、「○○○ラブ」という、 続編のようなタイトルで作品を発表するには それなりのレベルが要求されるし、プレッシャー もあった・・・。 当然読者は期待する。 衝撃度はあった。ホラーだけど。 しかし、いかんせん、登場人物の設定や 行動動機が弱い。。。 正明の頼りなさは「イニラブ」同様、 話の流れにおいて不可欠であるが、 大前提としての春香の行動に至る狙い、魅力がない 和彦なのになぜこうなる?、真実を 隠しながらもその隠蔽手法が中途半端、 倉持失踪理由の放置・・・。 美奈子がああなる理由に、倉持の過去が リンクしているのかと考えたが・・・? いくらああいう状況で、童貞男子でも、 「コト」をいたしてると、騙されないもんじゃないかな。 逆に、慣れてない方が、警戒心もあるし、 じっくり観察して、おかしいと思うはず。 「イニラブ」同様、バブル期の話にした 理由も不可解。 著者は40代〇子で、バブル期の青春を 十分謳歌できずに、このような女子に辟易していたので、 あて付けでこんな設定にしたのか? プロローグをじっくりと読み返す必要があるという 意味では、「イニラブ」テイストな作品なのだが、 春香の特異体質も、トリックのための こじつけ程度に表記されているだけで、 説得力に乏しい。 まぁ、まゆ=春香という、テーマとして流れる 自分勝手なオンナが跋扈する内容は同じであるが、 無理やりな話のキモにはかなり落胆した。 どんな作品でも、大ヒットしたもののパート2を、 満足できる作品にするには、かなり難しいということなのかな。 世の中には、パート2の方が当たったものも 皆無ではないから、期待していたけど・・・。 最後の8行で、「ん?」と思ったところだけは、 トリックの妙を満喫できました。 | ||||
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「イニシエーション・ラブ」の乾くるみ氏の最新作です。過去に読んだ「イニシエーション・ラブ」と「スリープ」のどちらも面白かったので、かなり期待しながら読みました。乾氏はどんでん返しものの名手なので、かなり伏線を気にしながら読み進めていったのですが、本作に限ってはオチが中途半端な印象でした。うり二つの正反対の二人、というミステリー的には決して新しくない舞台設定ですが、会話や描写が優れているので、自然と引き込まれていきます。そして、最大限に引っ張っておいて、結末でドーンとなる予定だったのですが、残念ながら首を傾げてしまいました。惜しいですね。筆力は抜群にあると思いますので、是非、「イニシエーション・ラブ」のような、次回はあっと驚く作品を生み出してほしいものです。 | ||||
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自分の学歴や工場労働者という仕事にコンプレックスを持ち女性と付き合うことを諦めていた男が、春香と春香にそっくりな女性美奈子に恋に落ち、翻弄されるストーリー。相変わらず読みやすく、最後まであっという間に読めた。今回はどんな仕掛けがあるのだろうと思っていたのだが、最終章で予想もしない驚きの展開が待っていた。ラストの4行も最初は?だったが、読み返すとなるほどと納得できた。『イニシエーション・ラブ』は最後に何が起こっていたのか分からない衝撃があったが、本書も『イニシエーション・ラブ』とは違う意味で衝撃的だった。 | ||||
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自分の学歴や工場労働者という仕事にコンプレックスを持ち女性と付き合うことを諦めていた男が、春香と春香にそっくりな女性美奈子に恋に落ち、翻弄されるストーリー。 相変わらず読みやすく、最後まであっという間に読めた。今回はどんな仕掛けがあるのだろうと思っていたのだが、最終章で予想もしない驚きの展開が待っていた。ラストの4行も最初は?だったが、読み返すとなるほどと納得できた。『イニシエーション・ラブ』は最後に何が起こっていたのか分からない衝撃があったが、本書も『イニシエーション・ラブ』とは違う意味で衝撃的だった。 | ||||
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「イニシエーション・ラブ」の乾くるみ氏の最新作です。 過去に読んだ「イニシエーション・ラブ」と「スリープ」のどちらも面白かったので、かなり期待しながら読みました。 乾氏はどんでん返しものの名手なので、かなり伏線を気にしながら読み進めていったのですが、本作に限ってはオチが中途半端な印象でした。 うり二つの正反対の二人、というミステリー的には決して新しくない舞台設定ですが、会話や描写が優れているので、自然と引き込まれていきます。そして、最大限に引っ張っておいて、結末でドーンとなる予定だったのですが、残念ながら首を傾げてしまいました。 惜しいですね。 筆力は抜群にあると思いますので、是非、「イニシエーション・ラブ」のような、次回はあっと驚く作品を生み出してほしいものです。 | ||||
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『イニシエーション・ラブ』の衝撃ふたたび…ということで、警戒しつつ、騙されないぞという思いで楽しく読書させていただきました。女性=ミステリーなんですね。しかし、ラスト2行はまったく予想できず、理解するのに数分かかりました。でも、このオチは凶悪ですねWWW | ||||
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『イニシエーション・ラブ』の衝撃ふたたび…ということで、 警戒しつつ、騙されないぞという思いで楽しく読書させていただきました。 女性=ミステリーなんですね。 しかし、ラスト2行はまったく予想できず、理解するのに数分かかりました。 でも、このオチは凶悪ですね (((( ;゚д゚)))アワワワワ | ||||
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1983年元旦、僕は春香と出会う僕たちは幸せだった春香とそっくりな女・美奈子が現れるまでは良家の令嬢・春香と、パブで働く経験豊富な美奈子うりふたつだが性格や生い立ちが違う二人美奈子の正体は春香じゃないのか?そして、ほんとに僕が好きなのはどっちなんだろう?(本書帯より)上記のあらすじのように、中身は正に王道と言った感じただ、何気ない描写によって恐ろしく、「ああなんて酷いんだ」と思うような後味の悪い物語が明らかにされますイニシエーションラブを読んだ者としては、伏線の回収やら、結末に繋がるちょっとした描写が「ああ、ああ、成る程」とページを戻り、捲らせたイニシエーションラブに比べると、そこは「甘いかなあ」というところ題名や帯、謳い文句もイニシエーションラブを意識しているようでしたが、でもこれはまた違う面白さがある、と感じました読者に必要なことと大ヒントを与え、「もう分かるでしょ?意味」という「推理」させるイニシエーション〜と比べると「こういうことだったのよ」と全て教えてくれるので、それは読みやすいでもまあ、鋭いミステリーファンならすぐ気がついてしまうオチかも期待しすぎは禁物肩透かしに似たものを食らいます(笑)ただ、初な恋愛小説+謎要素が組み合わされ、ほとんどの読者が意味に気付けば「恐いなあ」と思うでしょう小説としては面白いので☆4ミステリーとすると詰めの甘さ、謎を残した終わり方(これこそこの小説の醍醐味だというなら、文句なしの☆5です)、「あー、こういう系かあ」とオチに納得いかずの☆-1という評価になりましたもう少し読み込んで、新たな結末が浮かび上がってきたら評価し直したいと思います | ||||
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1983年元旦、僕は春香と出会う 僕たちは幸せだった 春香とそっくりな女・美奈子が現れるまでは 良家の令嬢・春香と、パブで働く経験豊富な美奈子 うりふたつだが性格や生い立ちが違う二人 美奈子の正体は春香じゃないのか?そして、ほんとに僕が好きなのはどっちなんだろう? (本書帯より) 上記のあらすじのように、中身は正に王道と言った感じ ただ、何気ない描写によって恐ろしく、「ああなんて酷いんだ」と思うような後味の悪い物語が明らかにされます イニシエーションラブを読んだ者としては、伏線の回収やら、結末に繋がるちょっとした描写が「ああ、ああ、成る程」とページを戻り、捲らせたイニシエーションラブに比べると、そこは「甘いかなあ」というところ 題名や帯、謳い文句もイニシエーションラブを意識しているようでしたが、でもこれはまた違う面白さがある、と感じました 読者に必要なことと大ヒントを与え、「もう分かるでしょ?意味」という「推理」させるイニシエーション〜と比べると「こういうことだったのよ」と全て教えてくれるので、それは読みやすい でもまあ、鋭いミステリーファンならすぐ気がついてしまうオチかも 期待しすぎは禁物 肩透かしに似たものを食らいます(笑) ただ、初な恋愛小説+謎要素が組み合わされ、ほとんどの読者が意味に気付けば「恐いなあ」と思うでしょう 小説としては面白いので☆4 ミステリーとすると詰めの甘さ、謎を残した終わり方(これこそこの小説の醍醐味だというなら、文句なしの☆5です)、「あー、こういう系かあ」とオチに納得いかずの☆-1 という評価になりました もう少し読み込んで、新たな結末が浮かび上がってきたら評価し直したいと思います | ||||
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春香と付き合い始めて、双子の美奈子との間で揺れ動く主人公。 作中の大部分は二股を軸にした恋愛物語なんだけど、 途中、春香が突拍子もない一言を放つ。 イニシエーションラブよりも面白かったです。 | ||||
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春香と付き合い始めて、双子の美奈子との間で揺れ動く主人公。 作中の大部分は二股を軸にした恋愛物語なんだけど、 途中、春香が突拍子もない一言を放つ。 イニシエーションラブよりも面白かったです。 | ||||
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