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セカンド・ラブ
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セカンド・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 41~60 3/5ページ
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前作イニシエーションラブの出来栄えがあまりにも良かったので、ちょっと物足りなかったです。 | ||||
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乾くるみさんの本に興味がありイニエションラブの次に購入しました。皆さんも是非読んで下さい。 | ||||
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イニシエーションラブを読んでとても面白かったので、次にこの本を手に取りました。 イニシエーションラブのときの衝撃とはまた違った意味で衝撃のラストでした。 サスペンスとゆうか、最後はホラーでした。 これはこれで面白い、と思うのですが、イニシエーションラブほどの読みやすさではないです。 | ||||
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最後まで読んで思わず最初に戻って二度見してしまいました。面白かったですが、ストーリーそのものは後味悪いです… | ||||
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同じ顔を持つ二人の女性を前に揺れ動く男心……と、まあイニシエと同じ恋愛叙述ミステリで、 イニシエ同様恋愛部分に面白みはなく、読むのは苦行 またイニシエでは伏線などがさりげにあったが、今作はかなりその辺がかなり雑で、 読み直してこれが伏線だったのかと考えさせられるようなことはないという点では イニシエより劣っているかもしれない そしてラスト、意外性があるといえばあるのだが良くも悪くも邪道で、前作が楽しめた人が今作を 楽しめるという保証はないだろう 路線変更が残念でならない一冊だった | ||||
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でもやはりイニシエーション・ラブの後では、そこまでの驚きはなかったですが、最後はとても意外でした。 | ||||
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イニシエーションラブを読んで、気になって買いました!感想は…ただ主人公の男性が可哀想すぎる…イニシエーションラブの方が驚き、意外性共に上でした(T ^ T) | ||||
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最後まで読んでも、特に驚くことはなし。予想通りの結末……でいいのかな? と逆に勘ぐってしまうほど。 | ||||
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キンドル版を購入しましたが解説の部分が削減されてました。 中森明菜や宇多田ヒカルの歌の題名との関連など興味深いトピックスが書かれているのに残念です。 キンドル版では情報が削減されているのなら、その旨購入前に解るようにして欲しいものです。 著作そのものに対するコメントでなくてすいません。 著作自体は最後の3行のぞっとする感じ、あらためて序章を読み返しなるほどと思わせる仕掛けなどイニシエーション・ラブに近いものがあり十分楽しめました。 評価は著作そのものに対するものでなく、キンドル版の情報削減に対するものです。 | ||||
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読んでいて想像のつくオチ、内容となっています。 ちょっとイマイチ! | ||||
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こんな感情理解できない動機不明なものを細部まで解析する人がいるんだなーと感心する。 初読だとよくわからない部分が多いが読み返してまで謎を解きたい(理解したい)とは思えない。 みんな結構ヒマなんだなー | ||||
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このような物語があっていいものだろうか・・・。愕然としてしまった・・・。今時小学生でも予想できるようなことを、序盤から終盤までそれ一本で引っ張り続ける内容・・・。誰もが一瞬予想して、単純すぎるからそれはないだろうと思うことをラストにもってくる作者の勇気・・・。帯に「衝撃」と記してあったが、まさかこのような意味での「衝撃」とは思ってもみなかった。その別の意味での「衝撃」に精力を傾けたためか、それ以外の部分も非常につまらない。その場その場で考えた内容だから登場人物の行動が不自然で、その行動の意味も語られないまま終わる。ラストの「衝撃」に関して登場人物たちが会話を交わす形で事細かに「解説」するのにも笑った。伏線の回収を不自然な会話で説明するのである。イニシエーションラブの真実に気付かずレビューをする者を批判し、本作の真相には一読してわからなかったという意見も他で見られることもあるのだが、私にはそれが信じられない。本作の真相に途中で気づかない者、ましてや最後まで読んでわからない者は存在しないと思っている。それほど単純で底の浅い物語なのだ。 | ||||
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イニシエーションラブを書いてしまった乾くるみの小説でまたあの衝撃を味わえるかと思い、文庫化ですぐ買って読みました。 結末に賛否両論あるみたいですが自分は好きですね。 最終的には終わりよければすべて良しという感じで納得して終わりました。 また衝撃を味わいたいです。 | ||||
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イニシエーションラブが面白かったので読んでみました。 う〜ん… 最後のオチには気がついて「なるほど」となりましたが、 そもそもなぜこんなことになったのかという、人物の動機は良く分かりませんでした。 登場人物たちが「仕掛け」のために動かされているので 性格も何だか薄いし、行動も無理矢理な感じがしました。 イニシエを読んだ後、リピート、Jの神話、セカンドラブと読んできましたが… 最初にイニシエを読んだので、乾さんに過度な期待をしすぎたのかもしれません。 イニシエを知らずに読んでたら悪くなかったと思います。 | ||||
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どうしてそこまで頑張って一人二役するのかが理解できなかった。トリックありきのためのストーリー。驚いたけど... | ||||
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イニシエーション・ラブは面白かった。あれは叙述トリックの傑作だ。 (それに気付かない未熟者による哀しいレビューが多いことも残念至極なのだが) でもって本作。最後にちょっとした勘違いで「なーんだ」という感想を持ってしまい、 やはりイニシエーション・ラブは越えられなかったか... と思いきや、ちょっと 気になってネットのネタバレレビューを探索。あ、そういうことか!と膝をうつ。 (ずるい、とはいえジャパニーズビジネスマンは忙しいのだ。許されたし) 再度、関連する部分を読み直してみると... うーん、バーボンハウスへようこそ的な、ヤラレタ感。 賛否両論あるだろうが、これを楽しめない読み手は、本当にナイーヴ(能天気?)か なまなかのミステリでは満足できないスレッカラシかの、いずれかであろう。 | ||||
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みなさんが言う通り、最初はありがちな恋愛モノ、なんとなくオチは半分読めました。1回目はラスト3行の、文章の一部分に違和感を感じながらも読み終わり、そんなはずないとラストだけ2回目を読み「ん!?」、3回目で気づき、序章に戻るはめになります。 ここまで不幸なオチとは…。同じ女性として、春香に何も共感出来ないし、恋愛小説としての要素はあまり期待出来ないかもしれませんが、本格的なミステリーか苦手な人にも読みやすいと思います。女性はしたたかで、男性は弱いと言う事でしょうか。イニシエーションラブと言い、こんなに賢く、酷い女性はめったにいない…そう思いたい。 | ||||
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みなさんが言う通り、最初はありがちな恋愛モノ、なんとなくオチは半分読めました。1回目はラスト3行の、文章の一部分に違和感を感じながらも読み終わり、そんなはずないとラストだけ2回目を読み「ん!?」、3回目で気づき、序章に戻るはめになります。 ここまで不幸なオチとは…。同じ女性として、春香に何も共感出来ないし、恋愛小説としての要素はあまり期待出来ないかもしれませんが、本格的なミステリーか苦手な人にも読みやすいと思います。女性はしたたかで、男性は弱いと言う事でしょうか。イニシエーションラブと言い、こんなに賢く、酷い女性はめったにいない…そう思いたい。 | ||||
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ハマり落ちた男の話 あらすじ 『イニシエーション・ラブ』の衝撃、ふたたび。 1983年元旦、僕は春香と出会う。僕たちは幸せだった。 そう、春香とそっくりな女・美奈子が現れるまでは・・・ 良家の令嬢・春香と、パブで働く経験豊富な美奈子。 うりふたつだが性格や生い立ちが違う二人。 ほんとに僕が好きなのはどっちなんだろう? 感想 予断なく読みたい人は回れ右、あるいは左をしてください。 イニラブありきの本作。 冒頭から、語り手の男がBAD ENDを選択したことが明かされます。 どうやって、どんな仕掛けでこの男が不幸に突き落とされるのか。 注目はそこに集まります。 他人の不幸は蜜の味。 そうやって甘い蜜を舐めるのに夢中になっているうちに 伏線を次々読み逃していき、ひどいラストが姿をあらわにします。 特に、中盤あたりに出てくる唐突な一言がラストにつながるさまは 唖然、開いた口がふさがらないくらいひどい。 今作が優れている点は、一撃必中の仕掛けだけにあるのではなく、 ちゃんと恋愛小説の体裁を整えているところにあるんだと思います。 だからこその、落差のある墜落があります。 一度くらいは、乾さんによる普通の恋愛小説を読んでみたいです。 何かあるぞあるぞ、と見せかけて何も起きない。 それはそれで、面白そうだと思います。 読んでからの一言 「2011 本格ミステリベスト10」の評論が的確過ぎてしどい | ||||
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ハマり落ちた男の話 あらすじ 『イニシエーション・ラブ』の衝撃、ふたたび。 1983年元旦、僕は春香と出会う。僕たちは幸せだった。 そう、春香とそっくりな女・美奈子が現れるまでは・・・ 良家の令嬢・春香と、パブで働く経験豊富な美奈子。 うりふたつだが性格や生い立ちが違う二人。 ほんとに僕が好きなのはどっちなんだろう? 感想 予断なく読みたい人は回れ右、あるいは左をしてください。 イニラブありきの本作。 冒頭から、語り手の男がBAD ENDを選択したことが明かされます。 どうやって、どんな仕掛けでこの男が不幸に突き落とされるのか。 注目はそこに集まります。 他人の不幸は蜜の味。 そうやって甘い蜜を舐めるのに夢中になっているうちに 伏線を次々読み逃していき、ひどいラストが姿をあらわにします。 特に、中盤あたりに出てくる唐突な一言がラストにつながるさまは 唖然、開いた口がふさがらないくらいひどい。 今作が優れている点は、一撃必中の仕掛けだけにあるのではなく、 ちゃんと恋愛小説の体裁を整えているところにあるんだと思います。 だからこその、落差のある墜落があります。 一度くらいは、乾さんによる普通の恋愛小説を読んでみたいです。 何かあるぞあるぞ、と見せかけて何も起きない。 それはそれで、面白そうだと思います。 読んでからの一言 「2011 本格ミステリベスト10」の評論が的確過ぎてしどい | ||||
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