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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全573件 61~80 4/29ページ
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なるほど、皆さん辛辣ですね。 でも、ワタシ的には十分面白かったですよ。 執事さんの「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」はなかなかインパクトがあり、 執事さんとお嬢様の(内的な?)関係性を示唆する「小じゃれた表現」というよう に感じました。 他の方が指摘していたような幼稚さとか、違和感は感じませんでした。 ※これがシリアスな作品なら別でしょうが。 ミステリーの内容が貧弱という指摘もありますが、必ずしもミステリーの内容が 作品の面白さと比例しているということでもないと思います。 このスタンスの物語であれば、「謎解き」としては「丁度」の質だと思われます。 で、話は逸れますが、この作品はドラマだと面白いかも…と思って、ネットで ドラマサイトを探してちょっと見てみたのですが、これが酷い出来で…。 なんで原作に逆らった演出にして、敢えて面白くなくしてしまってるのだろう? って首をひねることばかり。 あきれて、途中で観るのをやめてしまいました。 北川さんは好きな女優さんですが残念!! (とはいえ、原作を知っているからそう感じるだけで、初見の方はこれで十分 面白いのかもしれませんが。) ということで、小説の評価からずれてしまいましたが、結論としては「納得の 本屋大賞」ということでよろしいのではないでしょうか。 | ||||
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ドラマを見てから買ったんですけど、ドラマとも少し違って新鮮でした(^o^)丿 おススメです♪ | ||||
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映画ともに面白い内容になっています。 何回も読み返す価値ありです。 | ||||
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ハッキリ言って、商品にしてはいけないレベル。 短編集だが、最初の一編を読み終わって、愕然とした。 ブックオフの100均だから、損害は少なかったが。 評価1しか付けられない。 | ||||
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何が面白いのかまったくわかりませんでした。 自分がおかしいのかなと心配していましたが、酷評が多くて安心しました。 本屋大賞・・・と思いながらどこかで面白くなるのだろうかと思いながら 読んでいましたが相当つらかったです、やはり最後まで面白くなくてなん でこんな作品が?と思いました。 本屋大賞って出版社の圧力とか受けてるんじゃないのかと心配になります。 立ち読みで十分だと思います。 | ||||
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低評価が多いようですが、賞をとった割には、、という評価なのでしょう。 賞をとっていなければ、それなりの評価かと、、 そもそも賞を取らなければ買う人もいないか、、 内容はともかく、軽くてさらっと読めるのではなかろうか。 非現実的な取り合わせも、それはそれでよし。 いろんな殺人事件をお金持ち女刑事の執事が謎解きをするのだが 特に間延び感もなく、時に失笑を買うような洒落もあるが、 とつとつと謎を解いていくさまは、まずまずではないか。 こんなのもありというジャンルと思います。 若干名探偵コナンに似ているところが(話の流れがね)気になるくらい。 | ||||
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1話目だけを読めばこんな内容もありかな?と思うのですが 流れが一緒で 1冊読めばお腹がいっぱい 2冊め3冊めと読めば読むほど、 どうでもいい部分の言い回しが同じような部分が多い はっきり言ってしつこい 推理の内容が薄っぺらい 3冊も出すのなら 1話の内容を3倍くらいにして 推理部分をもっと増やせばいいとおもうのですが 話題性だけで この本を再度読もうとは思いません。 | ||||
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推理…というほど、本格ミステリーではない! 個人的には「刑事のお嬢様」と「毒舌執事」との掛け合いが好き。 ドラマでやるよりも前に本で読んでいたから、大体の想像はできたww 推理好きで謎解きを楽しみたい私は、 ・なんとなくで解ける事件 ・推理<ストーリー<二人の掛け合い っていう感じ。 血まみれの事件とか苦手な人とか、推理苦手な人だったらこれくらいでいいのかも!? 推理好きな人には、ちょっと物足りなさを感じてしまうだろうな…。 | ||||
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あれ…なんかレビューがすごくヒドいですね…。 たまたまドラマの再放送を見て興味がわいたので、図書館で借りて読んでみました。一言で言うと、「ドラマの方が良くできてたかな…」という感じです。小説やマンガをドラマ化すると、「原作の方が良かった」となるパターンが多いと思いますが、これに関してはドラマの方が良かった気がします。ドラマを見た時は、「影山役はもう少し年上で、ミステリアスな俳優さんがやったらよかったのに…」とか思いましたが、それを考慮しても、小説よりドラマの方がいいと思いました。 麗子が、お嬢様なのになぜあえて刑事をやってるのか、そしてなぜそれがバレないのか、それがずっと疑問でした。原作を読めばそれがわかるかと思いましたが、ほとんどわかりませんでした。本当に世界屈指のお嬢様なら、刑事なんかつとまるはずないと思うので…。あと、麗子と風祭警部と、金持ちキャラがかぶってる理由もわかりませんでした。 ドラマでは、「事情聴取のシーンを早送りにして、後で影山に話して聞かせる時に通常再生にする」という工夫がなされていたり、「影山のティータイム」というお約束があったり、「謎解きはディナーの後にいたしましょう」の決め台詞があったりして楽しいですが、原作にはどれもないんですね。 ドラマでも、影山の謎解きには、「情報がこれだけなのに、そこまで断言しちゃう??」という部分がありますが、原作はそれがさらにヒドい感じがして、「他の可能性いくらでもあるだろうよ…」と冷めてしまうことも…。 風祭が、ドラマよりは原作の方がいくぶんマシなので、良いのはそこくらいですかねぇ。 まぁ、でも、ユーモアミステリとして読めばそれなりに楽しめるとは思います。特に、第1話は、ドラマで見た時も「へぇ!なるほど!」と思いました。 続編もあるようですが、読むかどうか悩みます。 | ||||
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短編集の推理小説は初めて読みました。確かにトリックは比較的簡単ですが麗子と影山のやり取りはすごく楽しいです。 | ||||
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本屋大賞ってな?と買ったのが過ち。 ギャグ漫画をそのまま活字にしてみました的なイメージ。 活字ならではの深みも何もあったもんじゃない。 ドラマは逆にそこそこ楽しめましたけど。 本としてはどうかな。 | ||||
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中古でも買って損したと思った。 小中学生向けぐらいのレベル。 人物の設定も酷い。特に上司の警部が。 序盤で読む気を失くした作品。久々に酷い駄作に巡り合った。 中古でいいので読んでみようと思ってる方、後悔するだろうからオススメしない。 | ||||
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本の帯を見て買ってしまった一人です。 私は本屋でほとんど立ち読みしないタイプなのですが、 この時ばかりは、2,3ページ立ち読みすればよかったと思いましたよ。 そうすれば、買わなくてすんだのに。 ここのレビューで、たくさんの方が正鵠を射て酷評しているにもかかわらず、 第3巻まで出ていたのですね。信じられません。 この本は断じてミステリーではなく、 絵のないナンセンス・コミックのようなもの。 だから、ミステリーファンにはコキ降ろされるけれど、 気軽に本を読みたいという人たちには好評だったり、 TVドラマにすると面白かったりするわけなんですね。 中学生の頃、シャーロック・ホームズ「緋色の研究」を読んで以来ミステリーにハマった私ですが、 この本をブックカバーなしで本棚に入れるなどもっての外、決してできませぬ。 | ||||
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批判的なレビューが多いですが、普通に面白いと思います。 でも、いわゆる推理小説ものや名探偵の名推理みたいなのを期待するなら読まない方がいいでしょう。 読者が自分で本に書いてある情報をもとに推理していき、執事との会話で答え合わせをするというのが、たぶん一番楽しめる読み方なのではないでしょうか。 | ||||
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遅ればせながら最近読みました。 本屋大賞取ったりドラマになったりかなり話題になったので どれほどのものかと。 以下思ったこと感じたこと ・タイトル「謎解きは〜」は雰囲気的なもので内容とまったく関係無し ・事件のトリックはバラエティ番組の寸劇・コントレベル ・基本的に執事が自分の推理を言い、主人公のお嬢様が納得して話が 終わるパターン。本当にそれが真相だったかどうかまでは記述無し。 (推理ものあまり読まない私は割とこれが新鮮だった) ・文章は良く言えば軽快、悪く言えば難破・雰囲気・勢いで書いてる感じ。 型破りな文章というか。読んだことないけどライトノベルって こんな感じだろうか?とにかくライトな文章。 ・主要人物:主人公のお嬢様刑事、おぼっちゃま先輩刑事、執事の3人の 掛け合いと寸劇のような雰囲気を楽しむ作品であって真面目に読んではいけない。 一話一話は短いし、難解ではないし、時間つぶしに軽く読みたい程度なら これで良いような気がする。ただ、散々本を読んできたであろう書店の方々が これを素晴らしいと思い大賞をあげたというのが一番の謎である。 本屋だからと言って別に本が好きというわけではない、 本屋にも"ゆとり"が広がっているというのなら納得。 | ||||
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以外に低評価の方が多いようですが、自分は十分に楽しめました! 物語も作りも良いと思うし、お嬢様と執事というセッティングもなかなかいいと思います!! 今年には映画も公開するので、楽しみです。 | ||||
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ドラマが、結構面白いので期待していましたが、つまらなっかたです。謎解きがシンプル過ぎて、面白くない。 | ||||
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話題になっていたので今更ながら読みました。 レビューをよく読んでから読めばよかったと後悔しました。 主人公の刑事さんが深窓の令嬢という設定にしたのは別にいい。 現役の刑事さんが容疑者の前でなんでそんなにペラペラ事件の情報を喋るのか違和感を感じまくり。 大体男の多い職場だからといって女性がゼロのわけがあるまいに、 それだけ全身ブランド品に身を包んで安物ですと言い張ったって女性の同僚の目は誤魔化せないし 一介の刑事なのに高級品を身にまとう感じの悪い女という印象は職場内で持たれているだろう。 相棒の刑事が自身を過大評価する伊達男という設定も別にいい。 有数の金持ちである必要が最初から最後まで全く関係ない。 執事ももっと絶世の美男子とかならまだ興味も引いたかもしれないけどそういうわけでもなさそうだし、 お嬢様を手玉に取る会話のやり取りが「ツマンナイ」。 この小説の最大の売りはアッと驚くトリックでもなんでもなくこの2人の関係の妙が売りだと思ってたんだけど、 ただ普通の会話をしているだけでした。 ストーリーが凡庸な上にキャラクターにも好感が持てない。(キャラで読むという気にもなれない) 他の方もおっしゃっているが、なんでこんなのが本屋大賞なのか謎。この賞にはもう騙されないぞ。 | ||||
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話題になって2年は経っている本で、今更とは思ったが帰宅中の電車で読むために買ってみた。 現実の刑事がミステリ小説のような難事件に立て続けに遭遇することはありえないが、本作の麗子・影山・風祭のように非常に虚構性の強い人物配置を見ていると、刑事による謎解き小説など所詮虚構なのだから目一杯嘘を楽しめばいい、という気がしてくる。そう考えて読むと、麗子は案外常識人である(風祭に比べれば)。 読者サービスだろうか、随所に謎解きのヒントがちりばめられており犯人を当てるのは難しくない。特に第5話は分かりやすい。加害者の心情を延々と書かない点や適度なユーモアも手伝って、通勤中の頭の体操を快適に楽しめた。難解さを求める向きもあろうが、ミステリをあまり読まない読者にも謎解きを楽しませてくれる作品として評価したい。 | ||||
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本屋大賞と聞いてとりあえず購入。読み進める内に序盤で犯人がなんとなく予想がつき「まぁどこかでどんでん返しがあるんだろうなぁ」期待していたら、まさかの捻りなしのそのまんま。まさかこれを推理小説として売り出しているのか…!?どうなってんだ!!となりました。つまりがっかり、つまりがっくり。 登場人物はとりあえず最近の若い女性が飛びつきそうな執事とサディストをつかい、そして主人公であろうお嬢様がお金持ち。チートすぎる。しかもお嬢様は無能で、執事が有能。毒舌で事件解決。今までなかったかもしれない設定でも、どこかで見たことある設定…。推理小説を書きたかったのかもしれませんが、ぶっちゃけ推理するほどのことでもない。犯人がわかりやすすぎて、推理小説として楽しむべき裏切られた感がまったくありません。びっくりするぐらい面白くないです。これが本屋大賞で、しかもドラマ化映画化、そして三巻出てることに驚きです。 | ||||
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