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(短編集)

謎解きはディナーのあとで



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謎解きはディナーのあとでの評価: 2.32/5点 レビュー 573件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全573件 221~240 12/29ページ
No.353:
(1pt)

どうしよう

図書館で予約していたのがようやく来たので期待して読み始めました。

毒舌執事の設定に惹かれて。
第一話を読み終えました。

あれ?
毒舌?
何処が?
毒舌らしきものは一話の中でたったコレだけ、「お嬢様はあほでいらっしゃいますか」。

何ヶ月も待ってようやく読み出したので最後まで読みたいのですが読むのがつらい。
物語の半分ほどを占めるボンボンの上司とのやり取りが面白くない。

そういえば『放課後はミステリーとともに』も図書館で借りたんだけど面白くなくて一話だけ読んであとは読まずに返したんだった。
きっと私には合わないんだな。

良かった図書館で借りて。


謎解きはディナーのあとでAmazon書評・レビュー:謎解きはディナーのあとでより
409386280X
No.352:
(1pt)

賞の選考基準に疑問を感じる作品

少なくとも、「本格」ミステリーと思って読めば
がっかりするでしょう。
本をそれなりに読んだ事のある人であれば
『絶対に』お勧めにはしないと思います。
生まれて初めてミステリーに触れる人であれば
まだ少しは救われるかもしれません。
よっぽど、2時間サスペンスの方が
ミステリーとしては成立するくらいです。
表紙の絵は割りと好きなんですが。
本屋さんに沢山積まれていますので、購入前に
立ち読みを。
5分で、飽きるかもしれませんが
我慢して読み進め、読み終わったときには
立ち読みでよかった。と思うと思います。
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No.351:
(1pt)

途中で寝ました

毒舌執事・お嬢様という設定勝ちなんでしょうか?
まず謎が全く謎じゃないです。むしろその推理で犯人がわかったことが謎です
毒舌も、この程度で毒舌ですかと。
全体的に話がとても軽く深みもなく犯人の心情はなし。
頑張って途中まで読みましたがだめでした。寝ました。ごめんなさい

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No.350:
(3pt)

気軽に読むなら

謎解きはオマケだと思えばどうということはない話です。
上司にいけすかない人がいて、いつもキラキラ金持ち振りを見せびらかしてるけど、
私も実はお嬢様なの。上司より格上なの、でも秘密なの。

そんな主人公が、仕事でのグチ(つまりこれが事件の謎)を語れば
執事が馬鹿にして「そんな事もわからないのですか?」と突っ込むお話。

ここから主人公が上司を上手く誘導しながら事件解決!というすっきりな展開はなく
「へー、そうなんだあ」と納得するお嬢様とともに、読者もつぎの事件へご案内されます。

執事の正体がいつかわかるのか、金持ち上司はいつお嬢様の正体に気がつくのか。
そこだけが楽しみと言えば楽しみ。
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No.349:
(4pt)

なんで酷評?

普段読まない層を引き込むとこういうレビューになるんですか…。本屋大賞ってそんなにすごい賞なんですかね?売り込みの派手さには感心したけど、狭い範囲でも好きな人が好きでいるだけでよかったのに。
決して何度も読み返したい話ではないけど、気楽に読めるので私は初心者にもオススメだと思いました。適度に軽くてテンポがいいしまとまってる。ちゃんと作者の個性が出てると思います。
連作として、一本通った謎があればよかったのかも。影山の経歴もわからないことだし、次に期待ですかね。
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No.348:
(1pt)

薄っぺらな内容に唖然

なぜこれをミステリーと呼べるのか分からない。
良くてクイズという所です。
ちょっとした時間に頭を使うには良いかもしれません。

素晴らしいミステリーには、
1.伏線があちこちに張られていて
2.だれもが犯人に見え、
3.謎を解きながら犯人と対決し、
4.犯行に至るまでのいきさつが明かされる
 などの要素が入っていて、
そのひとつひとつの場面にドキドキするものですが、
この小説にはこれらが全くありません。

一つ一つの話が短く、手軽であり、
伏線と言うよりは、クイズのヒントみたいで、
お茶の間で勝手にトリックを想像するだけで、犯人との対決もなく、
犯行の奥に隠れた複雑な事情が明かされる事もありません。

まぁ見方によっては、簡単に殺人が犯されてしまう、現在の世相を反映しているのかもしれません。
そして簡単に読めてお手軽なことが重宝される時代の新しいタイプのミステリーかもしれません。
でも私にはミステリーとは呼べない。

なぜこれが本屋大賞なのか、理解に苦しみます。
もしも、アホ、や節穴などの台詞に踊らされて本屋大賞になったのだとしたら、
全国の本屋さんこそ、アホで、その目は節穴なのでしょう。


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No.347:
(1pt)

書店員です。

私は書店で働いています。
うちの店でも相変わらず平積みで置いています。
私は文芸書担当ではないので、平積みに口出しは出来ません。
そして実際売れているので、置かないわけにはいきません。

・・・が!

いつお客様に「これ、面白いんですよね?」と質問されるかとヒヤヒヤしています。

だって「くそつまんなかったデス」とは言えないですもの。
(ファンの方には申し訳ないですが、私の素直な意見です)

買わなくて良かった。。図書館で借りて良かった。。

平積みにしていることに罪悪感がハンパないです。
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No.346:
(1pt)

お子ちゃま向け。

読み物としては星3つ、ミステリーとしては星1つ。全ての漢字にルビふって、小学生向けに売ればいいのにと思うほど子どもっぽい作品。

お嬢様と執事のキャラがなければ何一つ面白くない。文章も同じことを繰り返されるし、解説のためのセリフがわざとらしくて、うっとうしい。

「本格ミステリ」と銘打ってあったけれど、「本格ミステリ」では全くない。そもそも刑事であるお嬢様が、一般人の執事に事件についてペラペラ喋ってしまうところからして、守秘義務違反。トリックも笑っちゃうくらい、あり得ないものばかり。これで文章が上手ければもう少し楽しめたのかもしれないけれど、そうではないので早々に2話で飽きた。

事件についてこれでもかと言うほど、しつこく説明してくれるので、ミステリー初心者にはいいのかもしれない。
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No.345:
(1pt)

陳腐で、つまらない!!

本屋大賞の選考は、かなり信頼していた、、、
本屋大賞の作品なら、間違いないと、信じていましたが・・・

今回ばかりは、裏切られました。

まだ半分しか読んでませんが、謎が陳腐、展開もおそまつ、キャラクターがまったく魅力的でない!!

買うんじゃなかった。。。
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No.344:
(4pt)

笑える本格ミステリという新境地

2011年本屋大賞受賞作です。

令嬢刑事と毒舌執事が織りなす、ユーモアたっぷりの本格ミステリです。

いわゆる本格物は、独特の硬質な筆致による、外連味たっぷりな作品というのが、これまでの定説でしたが、それを一気にひっくり返した点が多くの書店員に評価されて、本屋大賞受賞となったものと思われます。これは、明らかにコメディです。ジャガーで殺人現場に登場する嫌味な御曹司警部、日本屈指の財閥のご令嬢でかつ美人の刑事、令嬢に仕える毒舌で推理力際だつ執事、この3人がとにかく笑わせてくれます。そして、大事なミステリの部分にも手抜きが無く、全6編の短編のどれもが推理小説として、しっかり練られている点が秀逸です。ミステリ単体としては、どれも、大仕掛けも無く、オーソドックスな手口ではありますが、上手に話が展開していきますし、何よりフェアで好感が持てます。執事の謎解きの前に全ての駒は読者に提示されているので、この段階で読者と執事とで謎解き勝負ができるのです。そう、本格推理とはかくあるべきです。読者の知らない事実を探偵が後出しするような作品が増えている中で、しっかりと本格物の様式美を保ちながら、笑いというスパイスをきかせたところが、本作の醍醐味といっていいでしょう。楽しく読ませていただきました。

続編が11月に発売されるようなので、それもまた楽しみです。

TVドラマ化もされるとか。麗子に北川景子さんというのは、かなりビンゴだなと思います。ただ影山が櫻井翔くんというのは、ちょっとイメージ違うんですよねー。私の中では要潤さんなんですけどね。
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No.343:
(1pt)

表紙は目立つけれど、それだけ

書店でいつも目立つところに平積みされていて、ずっと気になってはいたのですが、今度ドラマ化するとあって、買ってみました。

こちらですでに大勢の方が評されているのと同感です。

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No.342:
(1pt)

えっ………

私はCMをみてこの本を買いましたが半分も読まないうちに
売ってしまいました。つまらなすぎます。ありえない程ひどい作品だと思います。あくまでも私の意見なので気にしないで下さい。
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No.341:
(3pt)

安楽椅子探偵の一種

個人的には楽しめたと思う。

書店で大々的に売り出されていたのを手に取った。
売り文句にはお嬢様と執事による推理小説と見られるような言葉が並んでいたため、安楽椅子探偵としての話構成が一部、チープに見られたのかもしれない。
安楽椅子探偵は探偵役となる人物は調査、行動などの行動をとらないため内容が薄くなりがちになりやすい。
そのため東川篤哉のようなコメディー要素の強い作家には向いていなかったと判断されたのだろう。
本屋大賞対象とのことだったがコメディーとしての受賞であったのをミステリとしての受賞と本屋が取り違えたように思われ
(「本格派ミステリの傑作!」ではなかった)

結論として読みやすく良作と感じたが、

本格ミステリを求める人には向いていないことは分かってほしい。
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No.340:
(1pt)

今年のガッカリ大賞


長〜い図書館予約待ちを経て、ようやく手に取った喜びから、読後奈落の底へ・・・
というパターンは、何もこの作品だけでなく、年に数度は体験しますが、今回のがっかり度は
今年最高でした。

なぜ、こんな作品が本屋大賞?
まずもって、これはミステリではない!!本屋にミステリ好きはいないのですか?
そして執事の毒舌は、全く笑えない!
これで「抱腹絶倒」って・・・箸が転んでも可笑しい年頃?

お嬢様に豪邸、毒舌執事、ありえないほどアホの警部・・・
完全に、映像化を意識して書かれた『脚本』です。
でも、今年映像化された作品には、良いものもあったのですが・・・

期待が大きかった(しかもドラマの前に予約回ってきて、有頂天になったいた)だけに、あまりにも
残念で、勢いでレビューを書きました。
読み苦しかったら、すみません。
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No.339:
(1pt)

ジャニーズのための本

「原作ジャニーズ事務所」と謳っても違和感の無い作品。
「旬な男」の一人である櫻井翔のための作品。
「イケメン執事」「お嬢様刑事」なんて
イマドキの本とは無縁の女子が飛びつきそうな言葉で誘い
原作読んでから映画館に行かせるのが目的なんでしょ。
儲かれば内容なんてどうでもいいんです。
でも、それで少しでも日本経済に貢献できれば
それはそれでいいんじゃない?
要は自分が「本屋大賞」ブランドに惑わされず
「駄作だ!」と言える読解力を持っていれば問題無し。
一番情けないのはこれを選んだ本屋の店員だよね。
いやいやそれでは彼らが可愛そうだ。
つまり「大人の事情」でしょ。
得したのは「とにかく売れればいい」と思ってる作者だね。

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No.338:
(2pt)

マンガのような小説

ドラマ化されるということで興味を持って読んでみましたが、テーマや登場人物の人間性はもちろんのこと、
ミステリーの面白さもありませんでした。
執事とお嬢様刑事よりむしろ、お嬢様刑事とその上司のやりとりの方がコントのような面白さはありますが、
まるでマンガみたいに中身がないな、と思いつつ読みました。
でも、活字離れの人には読みやすいと思います。
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No.337:
(1pt)

久々の見事な購入失敗作

新しい本は、お風呂上りにゆっくり読む。
これが日常の読書スタイルなので、店頭で異様なまでに前面に売り出されていたことに何の疑問も感じず購入してきました。

最初の1行を読んだ瞬間に「ヤベッ、やっちまったかも」と嫌な予感が走りました。
そしてページが進むにつれて、予感が確信に変わり・・・何とか一章を読み終わる頃には後悔しかありませんでした。

なんで、少しでも中身を検めずに買ってしまったんだろうorz

まず文章構成。
ライトノベルの足元にすら届かない。
今流行り???のケータイ小説と同レベルの稚拙さです。
読んでて苦痛です、軽すぎ、つまらない、寒い。

内容もほかの方も散々言っていますが、どこにでもあるような使い古されたトリック。
ほ、本格ミステリ?もはやどこから突っ込めばいいのかわかりません。

書店店員がこぞって推奨・・・って、どこの書店のどんな店員が推奨したんでしょうか?
アルバイトの女子高生なんてオチじゃないですよね?

執事とお嬢様・・っていかにも現代のマニア系の若者向けの設定がうけるんでしょうか。
そこへジャニーズを使った映像化もともなっての売り上げなのかもしれませんが。
宣伝効果の勝ちってやつなんでしょうか。

こんな低レベルの小説とも呼べないようなものが名作扱いとは・・・いやはや恐ろしい事です。
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No.336:
(1pt)

もしどら以来の駄作

芸能関係者が書いて
ごり押しで売れた
もしどらと同じ系統ですか?

最高につまらないのに売れてます。
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No.335:
(3pt)

買う程では・・・

えーと、図書館で借りて読みました。
まさしく大正解でした。
最近の萌を反映したような設定。文章。
面白かったです。
面白かったですがこれはキャラ萌小説の類だと思われます。
執事とお嬢様のキャラ小説も悪くないと思いますが、読み返す気にはならないです。
読み返したくなるような内容は無かったと思います。
ささっと立ち読みか図書館で借りるので十分かと。
正直この本が本屋大賞を受賞したのなら、本屋大賞はかなりレベルが低いのでしょうね;

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No.334:
(1pt)

初めての酷評です!

受賞や毎週ランキングに入っている等の話題本。本の一番最後の『第○版』も結構な数だったので「お財布に痛いなあ」と思いながらも購入しましたが、他の方が言われている通り「なんじゃこりゃ!金返せ!」な内容です。短編集ですが、我慢して3話まで読んでやめました。

 「主人公と執事のやり取りが面白い!」とのことですが、一編につき面白いやり取りは、たったの一文(一行ではない)です。

 これを『ユーモア・ミステリー』と呼ぶのは赤川次郎さんはじめその分野の作家さんたちに失礼ですし、ユーモア、ミステリー共に足元にも及びません。

 あまりのことに思わず赤川次郎作品を読み直し始めています。「次郎さんのほうが何倍もおもしろいわ!」
謎解きはディナーのあとでAmazon書評・レビュー:謎解きはディナーのあとでより
409386280X

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