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(短編集)

謎解きはディナーのあとで



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謎解きはディナーのあとでの評価: 2.32/5点 レビュー 573件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全573件 361~380 19/29ページ
No.213:
(1pt)

本格ミステリではない

本格ミステリって謳われてますけど、それは嘘だろ…と思わず突っ込みたくなります。
文庫本で買ったとしても後悔がのこるレベルだと思います。
この文章に1500円…ないなぁ。。

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No.212:
(5pt)

個人的には好きです

ミステリー小説だからと言って難しいものではありません。お嬢様(刑事)と毒舌執事のやり取りは読んでて楽しく、解りやすく推理を解いていく。読みやすくてページを捲る手も進みます。ただ、本格的な推理小説を好む方は肩透かしを喰らうかもしれません。私のようにまだまだ本に慣れていない読者には打ってつけの小説です。
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No.211:
(2pt)

装丁はきれいである.内容は????である.

何故、この本が本屋大賞なのか理解に苦しむ.短編を一つ一つ読んで行ったが、あまりにもつまらない.本屋大賞を受けたくらいだから、何か面白い事が見つかるのだろうと、そして、最後に、どんでん返しが来るだろうか?と思っていたら、何も無かった.装丁がきれいである.も、少し、ひねらないと今日日の読者は納得しないと思う.


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No.210:
(1pt)

ライトノベルの域を出ない、駄作ミステリ。

本屋大賞受賞ということで、母が購入しました。
二人とも、「読む価値なし」の評価です。
☆ナシにしたいくらいです。

風景やキャラの描写が適当で、立体的なイメージがまったく立ちあがってこない。

お嬢様という設定が生かされているのは、執事がいる、という点のみ。
言葉づかいが軽すぎる。
ン十万のスーツが二万のつるしにしか見えないなんて、中身が安っぽいからでは?

執事の推理も無理くりのこじつけ。
たしかにお嬢様はアホだけどさ…。

骨格標本並みの軽い本でした。
せめて人体模型程度に肉付けしてください。

もうこの人の本は読まないです。
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No.209:
(1pt)

残念です

本屋大賞は毎年おもしろく、今年もかなり期待して購入しましたが何が面白いのか全くわかりません。
期待していただけに残念です。
審査基準でも変わったのでしょうか?
来年の作品の購入にも迷いか出ます。
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No.208:
(2pt)

とっても軽い本です。

本屋で見たポップがとても魅力的でした。
でも知らない作家さんなのでとりあえず図書館へ。

予約状況を見ると120件待ちだったので、
購入してみました。

読みました。


すっげー軽い!!!

執事とお嬢様の掛け合いは結構面白かったです。
でもお嬢様の捜査能力が全く無いし、安楽椅子探偵ちっくなのも
なんか二番煎じっぽく軽いです。
短編小説なので、大がかりなトリックも無いし、
心情の移り変わりとかも無い。
ただ単に「掛け合いの面白さ」に重点をおいてる感が否めません。

本屋のポップに騙されて購入した人はもうこの作家の本って
手にとらないと思う。
それって作家さんにとってマイナスなんじゃないかな・・。

図書館で他作品は借りられたので一応借りてみましたが
面白かったです。中々。
なので腹がたった方も機会があれば他の作品も読んで欲しいと思いました。
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No.207:
(1pt)

表紙コレクションとしてなら

このページ総数で6話の短編集なので、ミステリー要素に期待せず、キャラ設定を楽しめばいいんだなと思い読み始めたのですが、キャラや情景描写がまずく、肝心の会話のテンポも良くない。かといってミステリー要素は薄いまま。
他の方のレビューで、ラノベのようだと書いてありますが、キャラ描写や会話のテンポに特化しているラノベと比べられるレベルではないです。小説を読まない人や子供へは、もっと面白い軽いノリの短編推理ものはいくらでもあります。
この本の良い点は表紙と表紙デザインだと思いますので、中村氏の表紙本をコレクションしている方は手に入れるべきだと思います。

本屋大賞なんて2度と信じない。
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No.206:
(1pt)

買って後悔度★5

今まで人生において酷評レビューなんかしたことなかったのですが、あまりにひどかったので書いちゃいます。本屋に立ち寄った時に、そのタイトルと帯にある数々のレビューと本屋大賞受賞の文字を見て、惹かれて買いました。勝手にあらすじから赤川次郎さんの作品のような感じかな?なんて期待もあり、わくわくしながら読み始めたのですが…もうあまりのつまらなさに絶句。 まず登場人物のキャラがまったくつかめない。言動に違和感感じまくり。普通読んでいくと頭にその容姿なり性格なり人物像が浮かぶものだと思いますが、全然浮かばない。愛着わかない。魅力ない。次にストーリーがもうびっくりするくらいワンパターン。毎回執事が解決するというラストはかまわないが、それにしたって解決の仕方があるでしょう?毎回お嬢様のお話を聞いただけで解決。以上。ドキドキ感もなくどこが楽しいの?と。そしてなんと言ってもミステリーの目玉トリック!これが目新しさの欠片もなく「ふーん…」で終わります。たぶん1日と記憶に残りません。ある意味びっくり!そういう意味では斬新なのかもしれません(笑)帯レビューで絶賛されていた“思わず笑っちゃう絶妙なテンポの会話”とやらも私にはどこにあったのかわからず、あったのは毎回毎回同じような特に笑えるわけでもないやりとりだけ…。 こんなに買って後悔した本は初めてです。もし借りて読んでいれば★2だったかもしれませんね。Amazonのレビュー見てから決めれば良かったと思っています。みなさんもおっしゃられていますが、何故これが本屋大賞なのか、本当に理解に苦しみます。 あー…もう口直し(?)に本当におもしろい本探しに行こうかな!
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No.205:
(2pt)

赤川次郎・平成バージョンでしょうか?

アマゾンで酷評されていたものの、本屋大賞を受賞・・・色々と注目されていた本ですが、出来るだけ予備知識を持たず読んでみました。
読み終わった感想は、私の好みかと聞かれれば、NOですが、こういうライトノベルタイプの推理小説があっても良いとは思いました。
簡単に言うと、昔で言えば赤川次郎さんのような軽いタッチの推理小説です。赤川次郎・平成版っていうところでしょう。

読者が本格的な推理小説を期待していれば、この小説を読むとがっかりするでしょう。実際に余りにもお粗末な推理が正解になるし、納得できないところが多数あります。逆にすぐに分かるところもあります。
読者がくすっと笑えるかと聞かれると、私は全く笑えず。むしろ、しら〜っとしてしまうばかりでした。
そして「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」(本屋大賞受賞作)が、これなのか?と思うと、全国の書店員と私を含め多くの(アマゾンだけでも多数の低評価をした)読者とのギャップがあることを書店員さんには覚えていて欲しいと思いました。(以前には、すでに大ベストセラーだった「告白」まで大賞にしたことも、甚だ疑問でした。)

ただし・・・これがドラマになり、例えば「トリック」のように堤幸彦が監督、麗子を仲間由紀恵、風祭が阿部寛で映像化されれば、面白いのではないかという気もします。
要するに本として読むと思いっきり肩透かしをくらいますが、ドラマの脚本として読むなら良いのかもしれません。
また仕事に忙殺された後の出張帰りの新幹線なり飛行機にたまたま週刊誌にこの小説が掲載されていて読んだとしたら、それなりに楽しめたかもしれません。

ただこれはドラマでもないですし、週刊誌にたまたま載っていた小説でもなく、あくまでも一冊の本です。しかもある程度のお金を出して買った本で、この内容では星は2つまでです。


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No.204:
(3pt)

ヒエラルキーの反転と三段落ちの作品で面白いが、ユーモアとミステリどっち付かずの面もあ

この作品の面白さのベースは、一言でいって、「ヒエラルキーの反転」と「三段落ち」にあると思う。 

この作品の主人公は、風祭警部、宝生麗子、影山の3人なのだが、お金持ちの御曹司である風祭警部とその部下の女性刑事・宝生麗子との間、宝生麗子とその執事・影山との間に、それぞれ絶対的な二つのヒエラルキーが存在している。ところが、実際には風祭警部より社会的地位も探偵能力も上回る宝生麗子は風祭警部をおちょくり、その宝生麗子は、自分よりもはるかに探偵能力が上回る影山におちょくられ、彼の鮮やかな名推理振りに歯ぎしりし、嫉妬しながらも、彼に頼らざるを得ないという関係にあるのだ。この三者の間のヒエラルキーの反転と、その果ての影山による鮮やかなトリックの解決が、筆者の軽妙な筆致によって、三段落ちでユーモラスに描かれているところに、この作品の面白さと痛快さがあるのだと思う。 

この本の帯には、「ユーモアたっぷりの本格ミステリ」とある。ただ、ミステリ小説ファンの立場から言わせてもらうと、もともと、こうした短編集に「本格」の期待をしているわけではないのだが、お世辞にも「本格」のレベルにはないと思う。この本の帯で、この作品を「本格」、「本格」と絶賛している書店員さんは、日頃、ミステリ小説を読んでいるのだろうかと思ってしまう。 

また、作者のユーモア・センス自体は抜群だとは思うのだが、ミステリ小説の体裁を取っている以上、ミステリの合間にユーモアをちりばめるといった感じにならざるを得ず、ユーモア全開とまでは行っていない。厳しいことを言えば、この作品には、純粋なミステリ小説ファンにとっても今一つ、純粋なユーモア小説ファンにとっても今一つの、どっち付かずの作品といった面もあるのだ。そういった意味で、この作品は、本屋大賞受賞作としては、内容的に、少し軽過ぎるのではないだろうか。私は、この作者のユーモア・センスなら、いっそ純粋なユーモア小説で、読者を徹底的に笑わせるくらいの作品を書いてほしいと思う。 

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No.203:
(1pt)

そもそも文章が素人レベル。

最初の3行で、もうダメでした。
全くひねりもなく、読者をひきつけない導入。
素人レベルの書き出しだと思います。

テンポの良い会話どころか、テンポの悪さが不快でした。
不要な体言止めのせいで、文章全体が安っぽくなっているし。

何より、同じ章のなかで語り手の視点がコロコロ変わるので、
読み手としても、どの人物に入っていっていいものやら…
プロの作家さんはふつう、知らず知らず読み手を、
一定の登場人物の視点に導いてくれるものなんですけどね。

そういう意味で、プロ失格の文章だと思います。
高校生でも、まだ上手に書ける人がいるんじゃないでしょうか。

肝心の謎解きのほうも、さっぱりです。
執事が推理して、さて裏付けに入っていくのか…と思いきや、
ページをめくれば次の事件。
机上の推理で解決!? 唖然としてしまいました。

昔よく読んだ少女小説のほうが、
まだまともなミステリーがあったと思うなぁ…。

本屋大賞ということで期待していたのに。
私の頭がおかしいのかと思ってしまいました。
本屋の店員さんて、思ったより本読まないんですかね?

本屋大賞の信頼を著しく下げたであろう一冊。


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No.202:
(3pt)

読みやすいけど・・・

新幹線に乗車する前に暇つぶしに話題になっているからと買って読んでみました。  実にスラスラと読みやすい本ではあったけれど正直中古で買っても良かったかな?と思ってしまいました。 多分私の手元には長くは残らず売られていく本だろうと思ってしまいました。
読みながら「最近は原作ありのドラマや刑事ものドラマが多いから、いずれドラマ化されそうだなぁ〜」なんて思いながら読んでいたけれど。
全然面白くない!っていうわけではなく、読み始めたらなかなか面白いなぁと思えるからスラスラ一気に読み終えたんだろうとは思うけど、あまり印象に残らないかなって、私のようにちょっとした移動時間に暇つぶしに読むには最適だと思います。
そして、何より最終的な謎解きが終了したあと実際にその推理であっていて犯人もその人なのかというのが記されていない事が私の中でイマイチだったのかもしれないです。
執事が謎解きをして犯人を特定しているけれど、実際には逮捕されたりっていうシーンがなかったのでその部分が個人的にはモヤモヤしてしまいました。
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No.201:
(1pt)

正直、買ったことに後悔しています…

本当に申し訳ないのですが、私は正直この本を面白いとは思えませんでした。

・毒舌執事がそれほど毒舌じゃない。
・キャラの個性が感じられない
・言うほど本格ミステリーではない。

正直読むのが本当につらかったです。でも、「本屋大賞に選ばれたくらいだから後々に面白い展開があるのかな…」「せっかく買ってしまったのだし…」と思いながら最後まで読み切りました。

期待もむなしく、最後まで読んでいても楽しいと思えない作品でした。だまされた気分です。

ただこういった推理内容でしたらドラマ化はやっていけるかと思います。もしやるのでしたら、もうちょっとキャラの個性を深く掘り進めてくれたら見る気も起きるかもしれません…

しかし本は早々にBOOKOFFにでも売ってしまおうと思います。
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No.200:
(1pt)

がっかり

本屋での平積みプッシュ状態や、レビューに惹かれて読んでみましたが、私には物足りない。
お嬢様と執事の会話が面白いとも評価されていましたが、そうかなぁ?と首をひねってしまいました。
「執事」に関して拘りを持っているせいもあるかもしれませんが、執事らしくない。少々でしゃばりすぎな印象。
内容も本格ミステリと思って読んだらがっかりなレベル。
あんまり読んだことないから格付けが正しいのかわかりませんが、ライトノベルだと思う。
お嬢様であることを隠しながら職場で生活しているという設定は悪くないけれど、思考や会話が浅い。
もっとしっかり作りこんだ話を読みたい。
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No.199:
(1pt)

本屋大賞の大罪

「美人刑事」「大富豪のお嬢様」といっても人間的魅力はおよそ感じられないヒロインが、
守秘義務おかまいなしに家の使用人=執事に捜査中の事件をぺらぺら喋りまくり、
その執事は想像のみで謎解きを語り、それでなぜか事件は解決したことになって各章は完結。

登場人物が犯罪(殺人)に至る心理描写なども皆無(これまた執事の想像)で
ミステリの謎解きよりも人間描写を読みたい人にとっては何も得るもののない駄作であり、
謎解きそのものが好きな人にとっても取り立てて目を引くものはなく、
まるでB級ドラマのノベライズ本のようでした。(そんな本は読んだことないですが。苦笑)

著者の作品は初読でしたが、二度と手に取ることはないでしょう。
「本屋大賞受賞作」ということで手にした人は私も含め多いと思いますが、何とも罪深き本屋大賞です。
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No.198:
(2pt)

ミステリー?

はっきり言って、この本はミステリーではありません。
トリックもありきたりだし、目新しさがありません。
面白いのは、主人公のお嬢様と、毒舌執事の漫才だけです。

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No.197:
(1pt)

がっかりです。

いつもは文庫本ばっか読んでいるんですけど、本屋大賞なので、しさびさに新刊で読んでみました。ハッキリ言ってお金が勿体ないです。文庫本なら2冊もかえたのに、、
 書店員は読者をバカにしているとしか言えません。今度なぜ選んだのか聞かせてほしいです。
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No.196:
(5pt)

楽しく読める小説です

主要な登場人物はいずれもキャラクターがたっており、
そのやり取りがおもしろおかしくて、読んでいて笑えます。
楽しんで読める小説でした。
短編集なので、軽くサクッと読めます。

私は、ミステリー系は苦手な方で、あまり読まないのですが、
これは割と楽しんで読めました。
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No.195:
(1pt)

最後まで読めないミステリー

本屋さんオススメが聞いてあきれます。

お嬢様というよりは、安っぽい成金。
殺人事件の凶悪さが感じられない現場。
ウケだけを狙った執事の唐突なセリフ。

推薦人が本屋の店員ということで買いましたが、久しぶりに最後まで読むことの出来ない小説でした。本屋のみなさん、本当にいいミステリー小説をたくさん読みましょうね。
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No.194:
(1pt)

登場人物の台詞に品性がない。粋な感じがないんだよ。

第二話まで読んだがどうにも面白くない。本屋大賞に大きな外れはないと思っていたけどこれは辛すぎる。これ以上ページをめくることはないだろう。
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