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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全573件 421~440 22/29ページ
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謎解きの鍵は陳腐です。 なぜ本屋さんは薦めるのでしょうか? 推理小説を何冊も読んでますが最低レベルです。 買う必要は無いです。 リサイクル行きです。 | ||||
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最近は、東野圭吾、堂場舜一、奥田英朗など薦められてはハマって 色々と通勤電車で読んでいます。夫が買い、先に読んでいいよ。と言うので 読みましたが、本当につまらい。何が書店員大賞なの?と言った感じ。 他の方のレビューを見て私だけじゃなかったんだ!と安心しました。 3編位まで読みましたが、お決まりパターンにも飽きたし、トリックも 面白味が無い、もう読むの止めました。ブック○フあたりにたくさん置いて ありそうでガッカリです。一体全体どこが面白いんですか? 夫には、つまらないので途中だけどもう読まない。と言っておきました。 | ||||
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東川さんの作品は初めて読みましたが、楽しく読めました。 影山と麗子の掛け合いも面白く、風祭警部のキャラも良かったと思います。 ミステリはあまり読まないので、謎解きのシーンも「ほぉ〜」と思いながら読ませてもらいました。 ただ、謎解きの後真犯人に推理を話し、逮捕までの過程が欲しかったので星4つです。 続編も読んでみたいと思います。 | ||||
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推理小説好きな私にとってはモヤモヤしました。 暇つぶしで読んだのでそれなりに楽しめましたが、自分で購入しなくてよかった。と改めて思いました。 新聞のコラムにのせるくらいがちょうどいいのでは? | ||||
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その昔、クリスティーやクイーンなどの一冊を読む前に感じた「よ〜し!今度こそ犯人を当ててやるぞ!!」みたいな、わくわくするような昂揚感!それを軽妙なトークとちりばめられたパロディーというおまけ付きで楽しめるのだから堪えられません。 意識的に枝葉末節を大胆に取り払った上質な「読むパズル」です。簡単な数式で出題される、でも正答するのが難しい興味深い数学パズルと同質の面白さがあります。 人物、時代などの背景を詳細に丁寧に書き込んで読ませていく宮部さんや最近の東野さんの作品のようなものとは全く方向性が違いますので評価はわかれるでしょうが・・・・・。 しかしミステリーの原点である‘フーダニット‘の痛快さは充分に堪能できます。 | ||||
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本屋大賞ということでどんなにすごいんだろうと読み始めました。 文章自体はとても読みやすくて一日でさらっと読めてしまうけれど、心に何かが残る訳ではありませんでした。 まぁ深夜の安い感じの30分ドラマとかになるにはちょうどいいのかも。 本屋大賞自体に疑問を感じる様になった一冊でした。 | ||||
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これほどまでにキャラクターに魅力がない本を、 かつて私は読んだことがない。あまりにお粗末で、 なぜ本屋大賞を取れたのか、それこそ謎解きをしてほしい。 | ||||
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すごく、本屋さんなどでも、推薦してありメディアでも取り上げられて期待して読んだ本でした。 次は面白くなるのか、次は面白くなるのか??と思いつつ最後の章まで読んでしまいました。 特に、本格って言うほどの内容でもないし、会話が面白いわけでもない。男女の組合せによる作品ででは過去にたくさんの作品があると思いますが、それに比べても似たり寄ったりでどこかで読んだような新鮮味の無い本。 表紙が綺麗で読んでいるのかなぁっていう感想でした。 もう少し、連作にするとか章ごとの内容が全体像に結び付くのかと少しは期待していましたが、何にも複線のない本でした。 | ||||
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空港の本屋で、「本屋大賞」に惹かれて買いました。想像していた内容とは全く違いましたが、売れるのはある程度わかりましたし、マーケティングの勝利でしょう。 主人公達の、お嬢様の刑事、その上司で富豪の刑事、それに口は悪いがアタマの切れ味鋭い執事、というキャラは立っていますが、それぞれのキャラクターが深く掘り下げられる事はありません。ミステリーとしては、現場をから帰って来て困っているお嬢様の刑事が話す内要をもとに、執事が謎解きしてあげる、という短編のストーリーが6話という構成なので、本格的なミステリーになるはずもありません。 というわけで、私はあまり楽しめませんでしたが、内容的にも文体的にもとても軽く、短編集でもあり、電車等の決まった時間で読むのに適しているし、「ミステリー」的な重さや恐ろしさはありません。多分この本は、「もしドラ」がドラッカーの経営書を読まないような顧客層に広めたのと同様、普段あまり本格的な長編ミステリーとかを読まない層を開拓したのだと思います。でもそれなら、どうせなら星新一とか阿刀田高か、名作を広めて欲しかったです。 | ||||
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美貌の女性刑事・宝生麗子、実は財閥の令嬢。 イケメンの執事兼運転手とともに次々起こる殺人事件を アッサリ解決に導く掌編6編。 250ページほどの量なので一息でよめる。 しかし、この既視感はなんだ。 麗子の上司の警部は、昔のアメリカドラマ「バークにまかせろ」 (主人公は大富豪で警視。ロールスロイスで登場する。)が モデルか? お嬢様と有能な執事との組み合わせは「メイちゃんの執事」で お馴染み。 そして麗子の話を聞いて謎解きをする執事・影山はアームチェア ディテクティブ。 これは出来上がった形式だからとやかく言う筋ではないが、 全体の小説世界は現実離れしている点で「ネロウルフ」のような “意外性”だけが特徴。 「貴族探偵」(麻耶雄嵩)も似たような世間離した金持ちの主人公 だが、まだ独創性を感じる。 本書がどうして本屋大賞なんだか…? それが最大のミステリー。 | ||||
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読みやすくて面白いけど、あまり深くないです。 時間つぶしには、もってこいの本です。 買って、損はないです。 | ||||
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登場人物が個性的で面白い上に、本格ミステリにもなっていて、一気に読ませられました。 ローカルな街が舞台になっているのもポイント。ぜひ続編が読んでみたい! | ||||
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本屋大賞ノミネート時に購入しました。 ちょこちょこと話題?になってたので楽しみにして読んでみたら...。 何ですかこれ? ディナーの前でも謎解きできるぜ 上司のモデルが狩野えいこう笑わせるぜ シークレットブーツって泣けるぜ 時間とお金の無駄だぜ。 | ||||
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どこかで、売れ筋No1!と見たので興味を持って買ってみました。 が…いたって普通。 しかも値段をよく見ずレジに持って行ったら、高い! いや〜無駄な買い物をしてしまった感が否めない…残念。 | ||||
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紀伊國屋の入り口近くに平積みしてあり、大々的にポスターも貼ってあったので試しに買ってみたけれど、正直つまらなかった。 本格的な推理ものの一方で、ユーモアあふれる登場人物のやりとりが売りと書いてあったけど、トリックに斬新性はなく、主人公たちの会話にも躍動感が感じられない。 本屋大賞がどういう賞かは知らないし、読む人の好き嫌いもあるからいちがいには言えないけれど、少なくとも大型書店が大々的に宣伝するような名作ではないと思う。 ただし、キャラクター設定は際立っているので、そこだけぺろっと頂いてテレビドラマにしたら、作り手次第では人気番組になるんじゃないかと思う。 | ||||
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とにかく楽しい!! はじめは、なんだか軽くてありきたりだなぁなんて思いましたが 1話ずつ読み進めていくうちに、 令嬢刑事の麗子・風祭警部・執事の影山のことがどんどん好きになって 「あ〜またあの会話が聞きたい!」とまで思うほどやみつきに。 じわじわと面白くなってくる〜。中毒性〜。 今となっては全部読んじゃってちょっと寂しいくらいです。 また会いたいよー。 | ||||
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登場人物が流行りの執事とお嬢様(流行りで売れているのか?)。おまけで御曹子ヘボ警部。(年齢は30過ぎ)あらすじは事件発生→お嬢様自宅に帰り執事に事件内容を話す→執事犯人を教える→終り。面白いのか?犯人の動機とかないのか?執事は失礼な発言は言うが毒舌ではない。ミステリーではないと思います…。もの足りないです。犯人教えて貰って事件関係者に推理とかしないのか?読み終わるとこんなものか…と思ってしまいます。借りて読むことをオススメします。コメディーとして読んだり、長文が苦手な人には丁度だと思います。長所は深入りしないのでサラッと読めるところですね。電車で読むにはいいかもしれません。 | ||||
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レビューを見て購入すれば良かったです。 「本屋大賞受賞」って、どんな基準でしょうか!? マーケティングに引っかかってしまった自己責任でしょうか、詐欺にあった気分です。 ユーモアって、陳腐すぎて寒くなりました。 遠い遠い昔、この手の少女漫画ってゴロゴロあった気がします、 お嬢様や御坊ちゃまの設定も古すぎて… 1500円、捨てたようなものです。 | ||||
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短編シリーズ集。事件が起こり、現場での多少のやり取りの後、自宅に戻ったお嬢様刑事の主人公が執事に謎解きしてもらうパターンで統一されている。事件解明の推理も、執事の憶測の域出ていないのに、そこで物語りは終わる。ミステリーとしては何とも中途半端だし、文体も所々突飛で後味が悪い。だが、活字が苦手な人や子供なら、ライトな感じで読みやすいのかも。ミステリーとして期待してはいけない。 | ||||
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こちらのレビューを見てから買えばよかった!! ちっとも面白くない。執事に聞かなくてもわかるよ!!って感じ。 1500円はもったいない。 大賞をとったっていうから買ったのに。 ほんとがっかり。 | ||||
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