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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全573件 401~420 21/29ページ
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「失礼ながら、書店の販売員たちの目は節穴でございますか?」 | ||||
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買った本は一日で読んでしまうのですが、この本はいまだに読めません。 本格的ミステリーということで購入したのですが、どこがと聞きたくなりました。 普段本を読む機会が少ない方には、さくさく読めて良いとは思います。推理小説やミステリーが好きな方には物足りない 作品だと思います。 | ||||
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帯と本屋大賞につられ購入してみました。 …感想は、うーん。設定自体は面白そうなんですけどね、後半肝心の謎解きでお嬢様が半ばかませ犬キャラ化。この小説の主人公は執事ってことでしょうか? あと、掲載紙が異なるので仕方無いのでしょうが、お嬢様と執事の関係性を冒頭で説明するのはちょっと煩わしく感じました。 ストーリーがサクサク進む点は良し、ただ、普段小説をよく読む人には物足りなさがあるかもしれない。 お嬢様の存在感が薄れるのもどうかと…。ネタバレになりますが、最後の話で犯人と直接対峙するシーン、何の路線変更かと思ってしまいました(笑) 長々と失礼しました、 | ||||
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皆さんと同じく、ジャケ買いもしくはナンタラ大賞と言って帯に書き込まれた絶賛コメントに騙されたクチです。 文章や設定は笑ってしまうくらい稚拙で、とても文学とは呼べない。どこの中学校の文芸部員が書いたのかな?という感じ。 が、その分、子供や普段本を読まない人でも気軽に読めるとは思う。 ミステリとしては、これはこれでアリなのではないか。犯人が凝った策を弄したり、思わぬところが伏線になったり、犯人に有無を言わせぬ証拠を突きつけたり・・という場面が全く無く、推理(というより想像)で謎に納得して終わり。ミステリーファンなら到底物足らないでしょうが、長い長いストーリーや増える登場人物が頭に入らない、凝った伏線について行けない、だからミステリーを読まない人は結構いるのでは。 そう、売れてる一因は宣伝を除けばそこだと思う。短編集なのでペースが遅くても話が分からなくならない、難しい言葉や表現、教養が無ければイメージできない描写というのが一切無い。読書に慣れない人に優しい本なんですよね。 | ||||
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キャラ設定やミステリとしての薄っぺらさは酷評され尽くしているので割愛。それより我慢できなかったのは・・・ なんじゃ、この体言止めの多さは。 「〜する影山。」「〜と、風祭警部。」「〜な麗子。」「〜してガツン!」「〜でポカリ!」 児童書か!! | ||||
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本屋大賞のイメージで期待値が高すぎたかもしれません。 キャラクターが濃いから事件そのものに興味がいかないです。 もしくは一人称(お嬢様視点)だからいけないのかも。 読んでて会話にツッコミをいれると、ワンテンポ遅れて同じことが書いてあるからリズムが狂います。 でも東野さんのガリレオとか好きな人なら合うかも。 | ||||
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正直、がっかりでした。 ユーモアたっぷりの本格ミステリとうたっていますが…。 私には物足りませんでしたし、それほどユーモアも感じませんでした。 同じ時期に読んだビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)が面白かっただけに、尚更そう感じてしまいました。 星2つ半の評価ですが、オマケで3つにします。 | ||||
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まず正直買って後悔しました。 大賞とるくらいすごいのか…なら読んでみるかなと思い、先月買いました。 しかし、つまらなさすぎてしばらく放置。 結局頑張って最後まで読みましたが…。 最終的に執事が事件解決しちゃうならお嬢様はいらない!執事だけでいいじゃん…。 と本当に思った。 推理小説は好きです。結構読みますがこれはないでしょ…。 がっかりです。 だから☆1つです。 ゴメンなさい。 | ||||
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ストーリー的には良くある推理小説ですが、それをコミカルに書かれています。 昔、テレビで見た「富豪刑事(デカ)」を思い出します。 後半はちょっとくどいようにも思えましたが、気分転換にはもってこいでした。 | ||||
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話題になっていたので、話のネタになればと読んでみた。 執事が主に向かって毒舌を吐く。それ以外はあまり特徴がなかった。 推理小説としては、かなり物足りなさを感じた。 | ||||
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他の方々と重複してしまいますが、敢えて書きます。 この本、中身が何にもないんです。味付けで誤魔化してるだけで。 執事と主人公のやり取りもワンパターンなので早々に飽きました。 以前の本屋大賞、天地明察を選んだあたりは素晴らしいと思ったが、今年はコレですか…。 本屋大賞って、内容に関係なくキャッチーで売りたい本を選ぶ大賞なんですね。まぁ実力以上に過大評価された作者の今後が可哀想です。 とにかく、ケータイ小説とか好きな中高生あたりが読書の入口とするには良いかもしれません。 ただ、本が純粋に好きな人には勧めません。 | ||||
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とても読みやすく、キャラクターのお嬢様と執事も良く書けており、続編も読みたいと思います。 その一方で、ミステリーとして見た場合、トリックがいまひとつで、ボリュームにも物足りなさを感じます。あまり本格として期待せず、ラノベ感覚で読むのがよいでしょう。 最大の難点は値段です。内容(分量)に対して高過ぎます。半額にするか、ボリュームを倍にして欲しいところです。いずれ文庫化されて安くなるかもしれませんが、話題の本なので早く読みたい・・・ジレンマですね。 | ||||
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確かに・・・これを「本格推理」と言われちゃ詐欺ですね。ミステリーとしては入門書レベルです。 読んでいて真っ先に思い浮かぶトリックを「まさか。そんな単純なわけがない」と否定していたらまさにそうだった、というのが2編あります。推理じゃなくコメディとして突き詰めていれば、もうちょっと面白くなったと思うけどな。 以下、ネタバレです。 キャラやドラマとして不備だと思う点 ・主人公の麗子さんが金持ちだという説明はくどいくらいにあるのに、描写がない。「家が広い」「使用人が多い」「ブランド物を持っている」とは書いてあっても、敷地の広さの説明、使用人がいる描写、安物だとごまかせるブランド物・・・色々物足りないです。 ・麗子さんが家の威光を嫌って(グループ会社に就職せず)刑事になっていながら、上司である警部を密かに見下す根拠が家格(家の威光)。 ・執事が言われるほど毒舌じゃない。お世辞も言うし、「ただの無遠慮」止まり。これ、10年来の付き合いで何でも言える仲、とかの設定のほうが面白かったんじゃ? ・キャラの掘り下げ度(角度も深さも)が毎回同じで、いやそれもうやっただろ、が多い(警部の金持ち自慢とか) 推理モノとして不備だと思う点 ・ほとんど上司との掛け合いで捜査が終わって、現場や証拠を見て捜査していない。 ・謎解きに時々無理がある。「洗濯物を取り込むのに、靴を脱ぐのが面倒だから四つん這いで戻った(手が届かないだろ)」「犯人は密室の中にいて、麗子が部屋に入ったときにこっそり出た(気づくだろ普通)」 ★推理したら物語が終わっていて、いつも事件が解決しない。というか、全て状況証拠なので、あの推理だけで逮捕状はとれまい。犯人がその人物でなければありえない物的証拠がないとミステリーとはいえない。 ★聞き込みでわからないことは想像だけで済ませる。「物置にベビーカーがあった は ず 」「被害者がシークレットブーツを履いていた は ず」(←見つけてから言えよ)「動機はおそらく、犯人と被害者には色恋沙汰があったのでしょう(誰も言ってないけど)」。 ミステリーを初めて読む人や、普段まったく読書をしない人には丁度いい本でしょうが、「本格ミステリー」を謳ってミステリー・サスペンス好きに売ったらそりゃ酷評ですよ。 | ||||
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皆さん書かれているように、私も本屋大賞に騙されたひとりです。。。 駄作以外の何者でもありません。今まで読んだミステリー(と言えるのかも怪しい。)の中で一番酷いです。トリックは無い、執事は推理を証拠じゃなく想像ですすめるし、文章も言葉遊びが私にはまどろっこしく感じられました。 これなら、テレビの二時間枠でよくやっている某探偵のシリーズの方が全然良い! この人の本、二度と買いたくありません。 ファンのかた、酷評ごめんなさい。ただあまりにひどくて書かずにはいられなかったのです・・・。 | ||||
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本屋大賞受賞、表紙のイラスト、新聞広告、この3点セットで期待を煽られ、読みました。 最初の2〜3行で、落胆しました。文章を読んでもイメージが持ちにくく、読みずらい。中身を見て買うべきでした。 執事との掛け合いが始まるまで読み進めましたが、この印象は変わりませんでした。 これで1500円とは、高いです。文庫の値段なら、私も、諦めがつくのですが、1500円は悲しい。 高評価の方は、高いとは思っていらしゃらないのでしょうから、高いという言い方は、よくないのかもしれませんが。 今回得た教訓 レビューをもっと信じるべき 本屋大賞は疑ってかかるべき | ||||
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普段あまり本を読まないので、率直に感じたことを書きます。 設定と本屋大賞という言葉につられて購入しました。 面白いとは思ったのですが、何と言うか・・「薄い!軽い?」という印象です。 キャラにはあまり愛着が持てず、ミステリーも物足りなく、私には深みがないと感じました。短編集だからですかね。 軽く読む分には楽しかったかな。ただもう読み返さないと思うので、売ってきます。 | ||||
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本屋大賞を受賞したということで、レヴューを見たところ、あまりに酷評されているので、逆に読んでみたくなりました。 当方ミステリーを、あまり読んでいず、最近は本自体あまり読んでいません。 内容的には、「もしドラ」や駅伝のやつ並には面白かったと思います。話が執事の推理で終わってしまうのも簡潔でよいと思います。会話をもっと楽しみたい気もしますが、それはドラマで、やってくれるでしょう。 古本で買ったのでコストパフォーマンスも○。 | ||||
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第3話以降は読むつもりなし。読む必要なし。読む価値なし。 古本行きですね。 本格ミステリーだって?馬鹿にしてんの? 最高につまらない1冊でした。 今年1冊目の金の無駄遣い | ||||
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結構酷評されてるみたいですが、活字離れしている人間の暇つぶしにはなる内容だと思います。 私は最近あまり本を読んでなかったので面白かったですよ。途中までしか読んでませんが。 一気に読める内容の軽さと読みやすさですが、話が読み手を引きこむほどまでには面白くないので途中までしか読んでません。 ニヒルで皮肉屋の切れ者じゃないですが、こちらが思わず「ニヤっ」としてしまうような登場人物は個人的にいません。 そういう描写もどうもないようです。トリックに驚きもない。 これを本屋大賞を獲ったミステリーと期待して読むと肩透かしをくらうはず。 例えばクリスティーやクイーンのみならず有名どころはとっくに(多分だけど)殆ど全部読んでる! もしくは学生時代の早いうちに熱心に読んだという人や新本格派が好きな人、 ホラー寄りで京極夏彦や貴志裕介が好きな人辺りが読むとこれは本当に間違いなく物足りなく感じると思います。 ミステリーだったら犯人にも犯人なり悪者なりの美学がある本が好きだな。 それを言い出すとこれは短編なので犯行動機じゃないけどそこに至るまでを書くのは難しいと思うけど。 昔流行った社会派ミステリー(松本清張とかは除く)チックなもの+キャラ萌え?本なのかな。 旅情ものを書いてる社会派ミステリー作家さんの中にも以前はこんな正統派ミステリーを書いてたんだなという 作家さんはいるので商業主義に走る事は悪だと思わないし、社会派ミステリーを卑下してるわけではないです。 多分この本はその領域にも達していない。 とりあえず本棚の横溝正史の隣におきましたが、断然横溝正史の文庫本読んだ方が面白いですよ。 ちなみにこのお嬢様をアホだと思った、と言うかガッカリしたのはこの執事だけではない。 私の場合はお嬢様らしくない振る舞いなどに対してガッカリした訳ではありませんが。 以上は家のものが買ってきて放置していたのを2話まで読んだ感想です。 1500円は高いと書いてあるが、これは実は買う前に本屋で最初の数ページを立ち読みすれば 期待に応えてくれる本ではないと気がつきそうな雰囲気をぷんぷん放ってる気がする。 しかし犯人やトリックって一部のものを除いて終盤に種明かしが多いのでそうは言えないかな。 | ||||
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本屋大賞を受賞した作品なのと、 毒舌執事とお嬢様刑事というキャラ設定が気になったので買いました。 読み始めて思ったのは、言い回しがくどい!でした。 くどい割に中身がないので、なんでそういう表現するのかな…と ずっと引っかかってしまって 内容が頭にあんまり入ってきませんでした。 この本に慣れるのに時間がかかりました。 とにかく気にしないで読もう!と開き直ってからは 楽に読めるようになりました。 ただ登場人物のキャラ設定も少し中途半端かな…と思います。 お嬢様なのに気品がなかったり。 事件解決もすっきりしなくて、腑に落ちない感じです。 読んでてずっとモヤモヤ〜っとしています。 | ||||
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