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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全573件 481~500 25/29ページ
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残念ながら期待外れでした。 ミステリーとしては中途半端でおもしろいトリックもないし、 キャラの掛け合いも注目するほどではありません。 | ||||
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一気に読めました。 設定も面白かったし、キャラも魅力的でした。 ただキャラの魅力を 全部生かしきれていないような気がしました。 スーパーお嬢様なのを隠して 刑事をやっている宝生麗子と、 無意識にエリート意識を振りかざす 上司の風祭警部が迷推理の挙げ句に行き詰まると、 麗子の慇懃無礼な 執事・影山が安楽椅子探偵のように 真相を見抜く。 悪くはなかったと思います。 | ||||
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本格的なミステリーを求めている方の期待にはお応えできないと思われます。 ただ、文章はライトで読みやすく、今までロクに本も読まなかった人が読書をしようと思い立ち、取っ掛かりに読む本としては適していると思います。 この影山、執事としての仕事ぶりは悪くないのだが、慇懃無礼で雇い主の娘にも毒舌を吐くような男。 麗子は影山から毒舌を聞くたびに腹を立てるのだが、結局、影山を頼っているのだ。 あるいは、影山が麗子が事件の話をするように巧みに唆しているのかもしれない。 影山は一部の例外を除いて事件現場には行っていない。関係者にも会ったことはない。 推理の材料は麗子の話だけ。 話だけで影山が推理できるように話をすることができる麗子は影山が毒舌を吐くほど無能ではないのではないかと思う。そして、それは影山もわかっていると思います。 | ||||
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店頭に山積みになっていたのと、タイトルに興味を惹かれたので、買って読んでみた。勝手に ミステリー+人気作=面白い の図式ができあがっていたが、蓋を開けてみれば何とまあ。謎解きに関しては、下の下。執事−お嬢のやりとりは、ワンパターンで読んでいて疲れる。何故人気作なのかが、欠片も理解できない。 一言でいえば、ワニブックスの推理クイズを少し長くしたような本。暇つぶしの使い捨て。 | ||||
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酷評が多いのですが、 それは口コミなどで聞いてから読んでいる人が殆どではないでしょうか。 日にちを見ると分かります。 発売して間もなく読んだ私は、つい吹き出してしまい、楽しませてくれる作品でした。 東川ファンなら『これこれ!』って思ってる方が多いと思います。 カスタマーレビューはあくまで参考に、 気になった方は是非とも読んで下さい。 この他にも東川作品はお勧めです。 | ||||
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表題の通り。 大して毒舌でもないし、掛け合いも普通。 女の子が好きそうだが。 半分読んでもう読めなかった。 内容が単調でつまらない。 | ||||
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登場人物のキャラが薄すぎて読むのが苦痛でした。大富豪のお嬢様って言っても、ブランド品着てたり、食事がゴージャスだったりするだけで、しかもブランドの描写も薄い・・・。ファンの人もいるようですが、このメインキャラの3人、刑事と主婦とか、刑事と釣り仲間とか、なんでも成り立ちそうです。 | ||||
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ファンの方には申し訳ありませんが、酷評させていただきます。 宣伝が上手かっただけ、と評さざるをえないですね。 まず第一にこの作品を「本格」だと認める要素が見つかりません。 お粗末な事件、トリック、解答篇。どれも読者の目を引き付けるに足りないです。 次に登場人物ですが、なにもリアルで珍しければ「個性的」と呼んでいい筈がありません。 ぶっちゃけ平凡です。かつ何処かで見たかの如き台詞回し。目新しさが欠けていました。 一言で形容すれば薄っぺらいです。 この作品が堂々と平積みされ、本屋大賞にノミネートされている現状が信じられません。 もしかして、私と同じ感想を抱いている方々は、極めて少数なのでしょうか? アマゾンのレビューを見る限り、そうでもないようですけれど。 | ||||
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本屋で平積みになっていたので、なんとなく買いました。 ミステリ好きな私、帯を見て期待したのに・・・。 ユーモアたっぷりの本格ミステリ⇒ミステリではございません。 ご注意ください。 他の方が書いているようにライトノベルです。 おかしな展開に、もはやファンタジーを感じました。 ただ、文章自体は読みやすかったので 本格ミステリが苦手な方には楽しめる作品だと思います。 | ||||
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やたらとあちこちで目にするし、売れているようなので購入しました。 なのですが… う〜ん、売れている理由がわかりません。 ジャンル的にはミステリーらしいですが、一流作家さんのミステリーに比べるとかなり、かなり内容が薄いです。 携帯小説、ライトノベルを読む感覚。 所々漢字にルビが振ってあるところを見ると、女子中学生向けなのかな?とも思えました。 とにかく、いろんな意味で『薄い』です。 この読み応えでこの値段は納得いきません…(>_<) 普段本を読まない人には気軽な読み物として取っ付きやすいかもしれません。 | ||||
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酷評の嵐ですが、おそらく帯の書店員さんの感想(?)がよろしくない。 本格推理とありますが、本格ではないです。 ミステリ好きとしてはかなり物足りない。 トリックとか動機とかは凝ったモノではないです。 それを期待してる人は落胆するでしょうね。 ただ、表紙の雰囲気からしてその辺は想像がついたので、それほど裏切られた感ありませんでした。 お嬢様と執事の掛け合いに笑わせてもらったのと、軽妙洒脱というか、軽快なコメディのような読みやすさが気に入りました。 笑ったといっても爆笑ではなくニヨニヨって感じですけど(笑 ただ、内容の割に値段が高いので☆-1 千円以下が妥当かと。 | ||||
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人気の本と豪語されていたので,読んでみましたが,どうも腑に落ちない点が多いです.筋は通っているんでしょうけど. 期待して読んでしまったせいかもしれませんが,最後まで読むのが多少困難でした. 途中で飽きてしまうという感じがあり,半分読んだ所で積読レパートリーに追加されそうな予感………… 短編だと内容が薄くなってしまい残念でした. 本屋での立ち読み程度や図書館でサッと読むくらいで十分だと思います. | ||||
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ミステリー作家さんは誰でも知っている方ぐらいの 知識しか持ち合わせていないので、東川さんは存じ上げておりませんでした。 印象的ではありますが、内容を期待させる装丁でもなかったので、 2ヶ月ほど放置して読みましたが、大変面白かったです。 短編集でもありますし肩肘張らずに読める本作はエンタテインメントとして お手ごろでした。 ズッコケシリーズ(ポプラ社)を読んだときの満足感に近いです。 装丁をみてピンと来る方なら楽しめるんじゃないでしょうか。 | ||||
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CMをみて気になったのですが 執事が売りの割にはなかなか出てこない 本格推理という割には結構簡単に解ける 本当にお嬢様の目は節穴だらけなのではないのでしょうか・・・? 表紙的にも中身的にもローティン向けな小説ということならOKかと | ||||
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ライトノベルも好きな私としてはとても楽しめた作品でした。 お嬢様刑事 麗子と執事 影山の会話はテンポ良く、面白くて笑ってしまいました。 でも、推理小説として見ると物足りない作品です。 この本は、40ページ前後短編6編を収録した短編集です。 そして、ミステリ小説というよりは、推理モノのライトノベルに近い作品です。 内容もそうですが、表紙の絵柄や、CMで人気声優の櫻井孝宏さんを影山役に起用といったことから、ライトノベルを読む層をターゲットに据えた作品ではと思います。 手がかりが全て示されており、解けるように書かれているので「本格ミステリ」とは言えると思います。 しかし、残念ながら、帯に書いているような「難事件」といったものではありません。 ごくごく初心者向けの本格ミステリでしょう。 難易度の低さも一因ですが、犯人の口から動機が暴かれることがなく事件の顛末が書いていないことも物足りなさに拍車をかけました。 気楽に読めるライトノベルが好きな私は満足いく作品でしたが、推理小説として推すにはどうかと思うので☆4つにしました。 | ||||
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東川さんの作品を最初に読むなら「交換殺人には向かない夜」や「完全犯罪に猫は何匹必要か?」の方が絶対オススメ。 酷評のレビューが目立ちますけど、実は私、皆さんの気持ち、良くわかります。「オヤジで脱力ギャグでお嬢様や執事の造形が変で。なんでこれが売れるのか?」って。でも、だってこれがファンの大好きな東川さんの作風なんだもの。レビューでも書かれてましたけど、「いや、普通にいつもの東川作品だし、面白いんだけど…この作品が何故こんなに売れるの?」って、昔ながらの東川ファンの皆さんは困惑していると思うんですね。売れ線狙いだから?。うーん、東川さんに限ってそれもなさそうな。売れる本の書き方なんか知らなさそうだし(ゴメン!)。ともあれ、普通に面白く楽しくたまにトホホな(笑)、いつもの東川作品だと思います。 この作品をきっかけにして、他の東川さんの傑作の数々も多くの方に読んでもらえたら良いな。ちなみに最新作「放課後はミステリーとともに」の方は、いやこっちのがよっぽど、初めて東川作品を読まれる方にもオススメです。 | ||||
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短編が6つ入っていて、パッと読めます。 謎解きはそんなにミステリーレベルは高くないですが、 読みやすさとお嬢様と執事の会話が楽しかったです。 お嬢様と執事のコンビでまた続きがあれば読みたいと思います。 | ||||
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ちょうど、読む本がなくて、本屋に平積みされていたので、購入してみました。 ・推理内容が陳腐 ・登場人物の人間性が薄い ・短編集のためか内容が薄い 刑事って殺人現場で、あんなに軽率でほのぼのしているのかなと思いました。 あと、主人公の女刑事さんの、とりあえず執事に推理を聞く 同類の上司を軽蔑している点は、素晴らしい人間性だなと思います。 つまらないを通り越してイライラします。 とりあえず、買ったので最後まで読もうとは思います。 しかし、時代背景や価値観が違って理解ができず、途中で投げ出してしまいたい作品は初めてです。 買って後悔しています。 | ||||
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こちらで皆さんの評価を見ていたのですが、興味があったので、古本で入手してみました。 結論からいうと、ミステリを期待しないで、軽い読み物として考えれば楽しめるんじゃないかと思いました。 容疑者そっちのけで、殆ど想像だけで推理が進み、それにかなり無理があったりするので、ミステリを期待するとしてはちょっとです。 そもそも短篇集ですし、わりとサラっと話が終わります。 主人公がお嬢様の刑事、頭脳明晰で毒舌な召使など、昔読んだ赤川次郎さんの小説のような雰囲気でした。私は昔ハマった口なので、懐かしい感じで読みました。 なので、興味のある方は、古本で入手してみるのもよいかと思います。 | ||||
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話題作だったので定価で買いすごく後悔しました。 そして結局3章ぐらいで読むのをやめてしまいました。 小中学生が好みそうな内容です。 働く必要がないお金持ちが警察官という職業をするとかね。 謎も微妙です。全然楽しめない。 また登場人物の一部の顔しか出てこないからドラマ性が一切ないですし、お嬢様と執事も結局印象薄毒舌という執事も誇張表現ですね。 CMで出てるぐらいの毒舌しか出てません。 しかし、普段本を読まないというかたにはすごく読みやすいと思います。 章ごとにお話が完結するのでもやもやはしません。 私は古本で買うことをお勧めします。 高いお金を出して新品を買うほどの作品ではないです。 | ||||
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