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(短編集)

謎解きはディナーのあとで



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謎解きはディナーのあとでの評価: 2.32/5点 レビュー 573件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全573件 441~460 23/29ページ
No.133:
(1pt)

祝・100万部

私が買った時は60万部だったと思います。
面白いとは思いませんでしたが、売れているなら別にいいです。
本屋に40冊くらい平積みされていたので、売れ残らなければいいなと…。
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No.132:
(2pt)

古本屋かな…

所謂『本格派』ではなく、昨今よくある『キャラクター型』のミステリーで(多分)、しかも短編集なので
謎解きのタネ自体は、本当に影山が必要なのか?というくらいに単純で、あっさり解決します。
ではキャラクターの方はどうか言われると、それも…うーん……。

ここにきて気づいたんですが、キャラクター型の短編とは結構危険な物件で、よほど上手くやらないと
20世紀末頃よくあったアレ、小中学生向けミステリー・ノベル…、あんな感じに……。
(いや、そういうのも好きでしたけどね。その年頃の時には)

そしてこの作品は自分的に、ミステリーも「別に…」キャラも「別に…」で、
正直なところ、今こうして書評を書いていても、どんな話があったかほとんど思い出せないくらい何も残っていない。
うーん、装丁とかの外見は結構好きだったんですけど。


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No.131:
(1pt)

買っちゃいました!

評判がよく、執事との会話が面白いとの事で買わせていただきました。結論から言うと、全く楽しめず心から後悔しています。私はミステリーが好きで良く読むのですが、仮にもミステリーとして出版するならもう少しトリック等を練っていただきたかったです。設定で読者を惹き付けようとしているのかもしれませんが、読んだら設定、ストーリー諸々の脆弱さが判ります。久しぶりに単行本を購入して失敗したので残念です。今後は「本屋大賞」などの言葉に惑わされず、本当に良い作品を見極めていきたいと思わされました。
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No.130:
(1pt)

本屋大賞

幻滅です。売り上げさえ良ければいいんですね。そうですね、不況ですもんね。本屋大賞2位の「ふがいない僕は空を見た」を受賞させるべきだったのでは? 本屋大賞の信頼は落ちるばかり。
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No.129:
(4pt)

楽しかったです

堂本剛さんの『33分探偵』を思い出しました。
『33分探偵』好きです。これも好きです。
サスペンスコメディは自分に合ってるかも。
ただ、本格サスペンスかといえば違うんでしょうね。
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No.128:
(1pt)

レビューを見て安心しました

書店、メディアであまりにも人気人気と言われてるので、つまらないと思った私が異端なの?と不安に思ってましたが…
ここのレビューを読んで安心しました。
「毒舌執事」という設定こそ惹かれるものの、それだけでした。
謎解きの薄っぺらさというか、独り善がりさというか。
執事が謎を解いて、実際に犯人を逮捕する事もなく話が終わる、というのがどうにも消化不良というか。
謎解きも、大半が執事の想像だったり(シークレットブーツの所なんか特に)するのがどうにも微妙です。
とても期待して読み始めたのにがっかりでした…。
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No.127:
(1pt)

本屋大賞・・・んー・・

何だかとっても話題になっていたし、推理小説が好きだったので読んでみました。
正直な感想は微妙でした。なぜかと言うと、犯人を追い詰める場面がないからです。
私としては、犯人を追い詰めてなぜ犯行を犯したのか、そこを知りたいのに!!
と、思ってしまいます。。
きっとまた映画化とかされるんだろうな・・と思いますが・・・見ませんね。
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No.126:
(2pt)

高飛車執事の安楽椅子型推理

署内では身分を隠す「お嬢様」と高飛車執事の掛け合いの中で事件が解決する、いわゆる安楽椅子型推理小説。
推理小説とするのもミステリーとするのも微妙な立ち位置。
キャラクター設定はしっかりしているし、会話のテンポも良い。
深くじっくり楽しむ部類の読物ではなく、短時間の余暇を鼻歌交じりに読み齧るのに丁度良いボリューム。
「本屋大賞受賞」という事で読んでみたけれど、推理小説としてよりは流行りのタレントを使ってのトレンディ―娯楽ドラマの原作として読みたい感じ。
文庫でだったら買ってもいいかな。
ちょっと待ってれば、中古で一杯出回りそうな気がする。
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No.125:
(4pt)

過度な期待や勝手な思い込みはやめましょう。

100万人もの人間が読める本は、言葉通り万人向けであり、特定のものを求める人には合わないはず。この本は素直に読めば文体も軽く、会話も面白く楽しめると思います。宣伝文句の「ユ-モア」、「本格」、「ミステリ−」のどれかの要素に重きを置いて読むと思い込みとの間でギャップが生まれて来ます。多分、日本の「本格」ファンは古い洋館が舞台で怪人でも出てこないと納得しないのかもしれませんが、この本のユ-モア度は確かに明るくふざけていて笑えますから合格です。本格度はトリックがきちんと考えられているのだから、問題なしです。新本格のもとめる本格ではないとしてもです。それに短編集に複雑なトリックは相応しくないでしょう。
日本で低く見られがちなユ-モア・ミステリ−に陽があたったことは大変すばらしいことだと思います。今後クレイグ・ライスのような作家になることを期待します。尚、1点評価の星を減らした理由はもっと面白くできはずだからです。風祭警部はもっと俗物にしてお嬢様との対比を明確にして、成金的金持ちと大金持ちのセレブとの書き分けをして方が良かったですね。警部のキャラが生きていません。
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No.124:
(1pt)

本屋で話題になっている事こそがズバリ“謎”・・・

面白いと思って読んだ人には申しわけないが、はっきり言わせて頂きたい。正直言って内容も薄っぺらく、先が読めてしまった。ミステリー好きの私にとっては、こんなにつまらないものはない。ミステリーとは如何なるものか…?

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No.123:
(1pt)

駄作。くだらない。1500円損した。

こんなつまらない本初めて買いました。
何もかもがレベルが低く、なぜこれが売れているのか意味がわかりません。
トリックも低レベル。内容もチープ。唯一面白みがあるのが執事のキメ台詞くらい(それもたいしたことない)です。
買って損しました。
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No.122:
(1pt)

チャレンジしてみて。

他の人の評価から、好き嫌いが大きく分かれる小説だと納得の上、チャレンジしましたが・・・
みごとに、私には合いませんでした。
推理が中心の話でも無く、お嬢様と執事関係が中心のマニアック本でも無く・・・どっちつかずで、ハラハラワクワクも、可笑しさにも欠けて。

今回の本屋大賞は、新境地分野の開拓にチャレンジしたのでしょうか?
とは言え大賞受賞したのだから、ハマる人には強烈なインパクトがあるのかも知れません。

自分はこの本にどんな感想を抱くのかを、試してみるのは面白いかもしれません。
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No.121:
(1pt)

なんていうか…はぁ


16歳の高校生ですが本当がっかりなうです
割と濃い推理小説を読んできたからなのかわかりませんが
内容の薄さと展開の同じさにびっくりです

1話ごとに次は違う展開が…?
って期待してましたが残念な結果になりました

本屋大賞を参考に買ってはいけないかもしれませんね
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No.120:
(2pt)

独りよがりの謎解き

独りよがりの謎解きにガッカリしています。

 あまりにも思い込みが激しいとしか言いようがない。

 ただし設定はテレビ受けしそうです。
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No.119:
(1pt)

良い勉強になりました。

あまりにも衝撃的だったので、人生初のレビューです。

本もミステリーも大好きですが、仕事と育児に追われる日々。
何年か振りに読書を楽しもうと買った本がこれ・・・。

心の底からガッカリです。

本格ミステリー?お嬢様と執事の掛け合いが最高?
私は全くそう思いませんでした。
一番納得できなかったのは

「執事さんが、お嬢様の話を聞くだけで事件を解決してしまう」

ところですね。これが本格といえるのでしょうか。
これなら、読書が嫌いという方には向いていると思います。

上司の警部とのやりとりも面白くなく、執事との掛け合いも笑えませんでした。
半分くらいはがんばって全部読んでいましたが、それ以降は事件の概要と執事の説明のみ読んでいました。

この作家さんの他の本を読んだことがなく、この作家さんの本はダメ!という訳ではありませんが、
期待が高かっただけに、そして久々の読書だっただけに本当に残念です。

本屋さんのお薦めが全くあてにならないことがわかりました。
よい勉強になりました。
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No.118:
(1pt)

本当は★1もつけたくないけれど・・・

内容に関してはすでに多くの方がレビューされているので
割愛しますが・・・

今後、「本屋大賞」そのものの威厳が問われそうな気がします・・・・
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No.117:
(1pt)

書店員は信用できない 笑

万能鑑定士Qの事件簿の方がユーモア推理小説としてずっと上です。人死なないし。
短編にしても読みやすく優れた作品は過去に山ほどあります。
この版元は大量宣伝で流行りを造り出そうとするばかりですが
それに迎合する書店員も書店員だと思います。

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No.116:
(1pt)

困った。。。

帯がおもしろい。
表紙が楽しそう。
第一にあの「本屋大賞」だから。
と、自信満々で購入しました。

おもしろかったですよ。
でも・・・「本屋大賞」?

気になって、過去の「本屋大賞」を調べてみたら
なかなか、良い本が並んでいるのに。。。

今年は、これ?・・・ですか?・・・本屋さん。
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No.115:
(3pt)

面白いことは面白いんだけど、これが本屋大賞受賞かな?

前から、かなり売れてるってことは、知っていたんだけど、読む機会がなかったこの本。本屋大賞を受賞したということで読んでみたんだけど...
面白いことは確かなんだけど、本屋大賞受賞っていうのはどうなんだろうなぁ。

主人公は、大金持ちのお嬢様の刑事とその執事。お嬢様刑事が担当する事件の行き詰まり、その事件について執事に相談し、執事が見事な推理を展開するという構成の連作短編集なんだけど、面白さはその推理というよりも、お嬢様刑事の推理力のなさを、慇懃無礼な執事が小ばかにするというところ。
確かに、最初の一編を読んだときは、その設定や執事とお嬢様刑事との会話の妙を楽しめたんだけど、それが繰り返されると、かなり飽きてくる。まぁ、軽いコミカルなミステリとしてはよく出来てるとは思うんだけど...

これが、過去の本屋大賞受賞作と並ぶほどの作品かというとかなり疑問だ。小川洋子の『博士の愛した数式』とか去年の受賞作、冲方丁の『天地明察』なんかかと比べると大分劣るなぁ。まぁ、これは自分の好みなんだろうけど...

自分的には今回のノミネート作品の中では森見登美彦の『ペンギン・ハイウェイ』か有川浩の『ストーリー・セラー』かな。
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No.114:
(1pt)

本屋大賞って…

「書店員様はアホでいらっしゃいますか」
「書店員様の目は節穴でございますか ?」
「書店員様はズブの素人よりレベルが低くていらっしゃいます」
「失礼ながら書店員様、やはりしばらくの間、引っ込んでいてくださいますか」

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