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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全573件 501~520 26/29ページ
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ハッキリ言ってつまらない。会話のテンポがいいと言う評価が多いが肝心の中身は駄作すぎて落胆が大きい。まず、お嬢様が頭と性格が悪すぎる。そして教養なさすぎる言葉遣い。まあ、あくまで執事が主人公なんだけど肝心の執事の人物像が薄い。 同じお嬢様を扱ったユーモアミステリーなら北村薫さんの「覆面作家」シリーズのほうが100倍は面白いと思う。 | ||||
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とにかく面白くなかったです。 ミステリーなのに会話が面白いと聞いていたので楽しみにしていたのですが、残念でした。 面白いところが一つも見当たらないし、謎解きも浅い。 古本屋で300円程度なら、暇つぶしに買ってもいいと思います。 | ||||
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まず推理小説としては駄作。 執事が推理して終り。びっくりしました(笑) キャラ作りもイマイチ。どのキャラも`憎めなさ'や`愛らしさ'が足りず、苛々してくる程の薄っぺらなキャラ設定。 強いて言うなら表紙の絵が良い。 興味があるなら図書館でササッと読むことをお勧めします。 | ||||
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声優の櫻井さんがCMをされていたので思わず買いましたが…。内容は薄かったです。長編ものだったらもっとキャラにも深みが出た気がします。 サクサク読み進めていけますので読みやすいとは思います。 漫画の話ですが執事もので黒執事という作品がありますが、かなりミステリアスで執事設定がしっかりしているので愛読してる自分には尚更この作品の設定が薄いなーと感じたのかもしれません。 ちょっとがっかりでした。 | ||||
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どうしてこんなに話題になってるのか解からない。 ライトノベルのようなキャラクター設定 いかにもなキャラクターの掛け合い 雑すぎるトリック しつこい富豪設定確認(とくに丸井吉祥寺店の下り) ミステリー、というにはおこがましい。トリックがね!ひどいんです! いくらなんでも無理があります。雑すぎます。 名探偵コ●ンでやっていたなら許されていたでしょう。多分ね。 | ||||
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これはお嬢様刑事と毒舌執事が様々な事件を 解決するという話です。 執事の性格がいいですね。 口調は執事らしく丁寧だけど、 主人である麗子に対して言いたい放題。 でも頭はかなり切れる。 麗子から話を聞いただけで推理し、事件を見事解決に導きます。 軽快な文章で、ラノベに近い感じです。 でも驚くほどのどんでん返しとかはなかったのが、少し残念。 最近読んだ新人作家である 神崎和幸のデシートにはほんと驚かされた。 新人作家の小説でも驚いたので、 「謎解きはディナーのあとで」にはもっと期待していました。 帯や宣伝がやや大げさだったように思えます。 もちろん普通に面白かったですけどね。 | ||||
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途中までは読みやすくって面白いと思うのにミステリー2時間ドラマに例えると最後の犯人逮捕のシーンがカットされてて読み終わってのスッキリ感がまるで無い所が残念な本です。 | ||||
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CMでも有名なので買ってみましたが 正直ハズレでした。 読みやすいといえば読みやすいですが、 すぐ読み終わりました。 でも、なんか物足りないなーと思いました。 設定の面では面白い設定だと思いました。 | ||||
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文章は読みやすいですが、素人でも書けそうな印象です。 ミステリーとして底が浅く、解決時にもあまり思わせるところがないというか…。 コミカルにミステリっぽさを楽しむには丁度良いと思いますが、 ミステリファンには不向きです。 軽過ぎて物足りません。 装丁も可愛らしいですし、ミステリよりキャラ設定に重点を置かれているような気がしますので、 そういう意味で売れ行きがいいのかと印象を受けました。 ミステリー作家が書いたものとしてはお粗末だなという感想です。 本ではなく別の媒体の方が面白くなる可能性はあると思いますが…。 | ||||
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一言で表せば、普通に面白い。 この作者が今まで書いてきた作品のノリと何も変わらず、 変なキャラたちのくだらないギャグや馬鹿馬鹿しいかけあいを楽しみつつ ちゃんとミステリーでもあるという作品。 相変わらず、この作者のワールドは、古めかしさがただようが このオヤジっぽさも作者のカラーだと思う。 今回はミステリーとしては軽くて、昔あった「推理クイズに挑戦!」本のような感じ。 作品完成度としては烏賊川市シリーズのほうがずっと上だと思う。 それだけに、この売れ行きが不思議。 やっぱり本というのは 表紙のイラストと、キャラ造型なんだなぁとシミジミ思ってしまった。 まぁ、富豪のお嬢様と執事と、ついでに富豪の御曹司の上司という組み合わせに リアリティよりもくだらなさを追及してる感じが、 こち亀とか、胡桃沢氏の作品とか、そういうものを思い出させてくれる。 あと、安楽椅子探偵型の執事の推理が本当に合っているのかどうか、かなり気になる。 実は違いました〜ってことはないにしても、その後編とかあったら面白いのに。 | ||||
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雑誌などで宣伝されてたので期待していたのですが、至って普通です。 お嬢様刑事の現場観察がしっかりしてるからこその執事の助言だし、最初の三作は同じパターンで話の広がり全くないです。 設定だけ使えばいくらでもドラマで作れそうなキャラにしか感じませんでした。 他の作品は見てみたい気にはなりました。 | ||||
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この小説は「謎解き」とタイトルについているにも関わらず、謎を解く楽しさが全くありませんでした。 設定だけ読んで、お嬢様と毒舌執事のコンビなんて面白そうvvと思って買ったのですが…。 トリックはサスペンス劇場の方が出来が良いと思えるくらい、どこかで見た事の有る様な陳腐な物。 一応主人公は警察官ですが、素人でも分かる様な事を一々執事に指摘されなければ気付かない。 主人公をお嬢様という設定にするのはまぁ良いですが、同僚の刑事まで金持ちのボンボンにするのはクド過ぎる気が。 執事ももう少し活躍してくれるのかと思いきや、そこまで活躍する訳で無し。 無駄にキャラ設定だけ立っていて、ストーリーは薄っぺらい。 何であんなにメディアに取り上げられ、絶賛されてるんだか不思議です。 軽く読み流したい人には良いかも知れませんが、ミステリを期待して読むとガッカリ感ハンパ無いです。 1500円も出して後悔してます。 | ||||
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表紙と帯のコメントに魅かれて購入 書店員さんがコメントしているのですが、読み終わった後にもう一度帯コメントを読むと この人達、本を読んでるのか疑問に思いました。 警官の主人公と執事の掛け合いはベタ褒めするほど洒落た物では無いし、事件内容もチャチな物で解決した後の爽快感も皆無です。 今のミステリーってこんなもんですかね? | ||||
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私は殺人事件などのドロドロして人が憎み合うようなものはあまり好きではなく、推理小説もそういう話ばかりだろうと思いこんであまり読んだことがありませんが、テレビで紹介されていたのをきっかけに購入しました。 普段はライトノベルを読んでいるような私にも読みやすく、キャラ同士の掛け合いも面白かったです。 推理も謎がわかるとちゃんと納得できるもので爽快な気分で読み終わることができました。 | ||||
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とても売れているというので、読んでみました。 どこが面白いのかわかりませんでした。 でも、最後まで読んだので、読む価値なし、というほどひどいものでもなかったです。 キャラクターの説明がしつこいのと、お嬢様刑事と上司、執事とのかけあいが 予め想像できてしまうのが退屈でした。 水戸黄門やナントカレンジャーのような、わかりきったストーリーの型を好む場合は 良いのかもしれませんね。 事件の推理の過程はともかく物語として意外性がないので、安心して読めます。 売れているのは、おそらく表紙とタイトルのためだと思われます。 | ||||
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書店でも平積み、表紙はかわいい、今売れてるという話題の本。 買うか買うまいか迷った末に購入。 内容は、あんまりおもしろくない。「え?!そういうことだったの、この事件!」的な感想も抱かないし。お嬢様と執事のやり取りが物珍しく、軽快でおもしろい、という感じも、正直しなかった。もしそんな風に感じる人が多いなら、その感覚は私にはよくわからない。 ミステリーや推理小説はあまり読まないので比較対象が少ないが、 唯一、小学生のときに青い鳥文庫というところからでている「パスワードシリーズ」とはやみねかおるさんが書いているシリーズにはまったことがある。 はっきり言って、そっちの方がよほどおもしろかった気がする。 (まぁ所詮、小学生のときに抱いた感想だけれども。) でもページ数の割りにさくっと読めるし、難しい表現もないから堅苦しくない。 個人的には、とっても馴染みのある街が舞台となっているので、 その点は懐かしいし、うれしい。 雑誌で連載されていたようだけれど、 少しずつ紙面で読むにはちょうどいい読み物なのかもしれない。 | ||||
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お嬢様ということを隠して女性刑事として働く麗子(さっぱりした性格)と金持ちということを全面に出している上司(濃いキャラ)、そして麗子のもとに働く執事(毒舌)。話は短編で読みやすかったです。 麗子のツッコミ(?)や執事の毒舌やちょっとした執事らしからぬ言動や行動が楽しかったです。ですが、推理に憶測が多いことや、それが真実なのか分からないのでミステリー好きにはちょっと物足りないかも(ミステリー好きの友人が言ってました)。 でも、執事さんは面白かったです。なので☆4ですが実際は4.6くらいですね | ||||
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読んでいる最中で、なんだかこの軽いテンポ懐かしい…と思ったら、あれですね、子供の頃に読んだジュブナイルミステリっぽいんですよ、ラノベというより。 というか、ジュブナイルも物によっては、この本よりもっと毒っ気があるものもありますが(笑) 子供にミステリ入門書として読ませるのはありかもしれません。(個人的には、はやみねかおるさんの本を薦めたi(略)) 言葉を更に平坦にして、600円前後にしたら子供に人気が出るんじゃないでしょうか。 大人向けではないかなぁ…。 かく言う私は、中村佑介さんの表紙と毒舌眼鏡執事という設定につられて購入しましたスミマセン← あと、一つ疑問。お嬢様と言えども、パーティーにはハンドバッグの一つは持っているものではないんでしょうか?あそこで麗子が手ぶらで携帯も持っていないのは違和感がありました。男性作家さんだからかな? | ||||
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よく広告等を目にするので買ってみましたが、 正直つまらなかったです(;_;) 知的でありながら毒舌の執事、というキャラクターはさぞかし魅力的なのだろうと期待していましたが、 ただ単にそういうキャラクター設定が一人歩きしているだけで実際はそう魅力を感じませんでした。 それは令嬢刑事にしても同様で、お嬢様で刑事、という設定だけがおもしろくて中身がともなってない印象。 途中何度も眠気が襲ってきて、読みやすい本であるはずなのに、妙に読了までに時間がかかってしまいました(笑) 本が好きな方、ミステリーが好きな方にはあまりおすすめしません。 | ||||
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沢山宣伝されていたので気になっていました。 正直、期待外れでした。そんなに面白いかと聞かれたら「別に」という感じです。 キャラがいい・会話が面白い など書かれていますが、執事のキャラも中途半端だし 会話も面白いと感じませんでした。普段マンガを読まない人は面白いと感じるかも…? 全く面白くないわけでは無いのですが、何度も読みたくなる本では無いと思います。 | ||||
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