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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全573件 121~140 7/29ページ
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知人から「読むだけ時間の無駄だよ」とは言われていましたが 「全く面白くない作品がこれだけ売れるわけないだろう!」と一応読んでみることにしました、が、本当に時間の無駄でした。 世の中で売れる物には必ず何かしらの理由があると思いますが 表紙のイラストの良さと「S執事とお嬢様」という聞いただけでグッとくるような設定位しか思い当たる所はありませんでした・・・その点があるので星は2つで。あとは「本屋大賞受賞!」の気持ち悪いマーケティングのゴリ押しかと思いました。パッと見のイメージから「面白い本」というよりは「売りやすい本」なんでしょうね。 蓋を開けてみると非常に残念な本でした。 文章は非常に読みやすかったのでどうしてもヒマを潰したい方や小学生、中学生くらいの若い方には良いかもしれません。 | ||||
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プロの作家が書いた作品で、ここまで体言止めが多用されたものは初めて読みました。 ストーリーも星一つの内容ですが、体言止め連発の文章が、いかに不快かを学ぶことはできました。 私も文章を書くときは、体言止めには注意しなければと思いました。 そのことに気付かせてくれたということで、感謝の気持ちを込めて、星を一つ加えます。 | ||||
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サウンドノベルシリーズや妹に進められて最近小説を読むようになったいわゆる本離れな私から見ると「読みやすい」。 登場人物は少ないしちょっと頭の切れる人だと犯人やトリックが分かるミステリーです。 しかし、受賞したとなると明らかに駄作に見えます。 事件発生→麗子と刑事の検証→屋敷で執事に話す→執事が明らかに雇い主である麗子を罵倒する→イライラしつつも真相を聞く→事件解決終了 この繰り返し。確か5、6作こんな感じで入ってます。なんで飽きます。私は半分でギブアップ。欠伸が出ます。 本格ミステリーなんて帯に書くから罵倒されるんだよ。「これを大賞に選んだあなた。あなたは節穴でいらっしゃいますか?」 | ||||
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ドラマ見終わった後すぐに読んだからか どうなるんだろう、というドキドキ感がなく読み終えてしまいました。 借りるか古本屋で買ったならまだ良かったけど まともな値段出してしまって、正直後悔してます。 烏賊川市シリーズは楽しめたので、ハズレ作家だとは思いませんが 読み返しはしません。 | ||||
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お笑い番組がすくなくなり、ユーモアを学ぶ機会が少なくなっているこの頃、子供たち向けに、この本は適しています。 表紙をみたらわかるでしょう。 ここに書かれた多くのレビューは大人目線からの本格ミステリー批評になっているので笑ってしまう。 小中学生には読みやすく、分かりやすく、ユーモアもあり、テレビの影響から読書をさせる機会や興味を持たせる本としてオススメします。 | ||||
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ミステリーというよりはユーモア小説だと思う。 さっと軽く読めて軽く笑える点は優れていると思う。 それ以上の物を書こうと作者も思っていないだろうし、読者も別に本格ミステリを期待しているわけでもないだろうし、いいのでは。 こういうものこそ多少廉価にして電子書籍にすれば、大いに売れると思われる。 | ||||
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「宝生グループ」総帥のひとり娘である宝生麗子。なに不自由のないお金持ちのお嬢さんで あるはずの彼女の職業は何と!刑事!けれど、次々に起こる難事件を実際に解決していくのは、 執事の影山だった。麗子から状況を聞くだけで、犯人が誰かを見抜いてしまう。ふたりを待ち 受けている難事件とは?6編を収録。 「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」 執事・影山の辛辣な言葉に怒り心頭の麗子だが、事件解決のためにはぐっと我慢する。麗子の 話から犯人を特定する影山。ふたりの掛け合いがユーモラスで面白い。麗子の上司の風祭も、 なかなか個性的だ。しかし、事件の内容はそれほど面白いものではないような気がする。薄っぺ らい。なので、事件の謎を解く影山に対しても、お世辞にも「お見事!」とは言えない。純粋に ミステリーを楽しみたいと思う人には不満かもしれない。それにしても、麗子にここまで容赦ない 言葉を浴びせる影山とはいったい何者?事件以上に、影山の謎が気にかかる。シリーズの中で、 明かされるときがくるのだろうか・・・? | ||||
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こういう小説は、ひとつひとつの謎解きよりも登場人物の関係性や会話が見せ所ではないかと思うのに、会話の軽妙さもウイットも決定的に不足している。文体ももう少しそれ自体読ませるような魅力ある洒脱なものにしなければ。 | ||||
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自分はテレビを観てから買ったんですが、原作とテレビでは少し違っていたので全然楽しめました!! 麗子御嬢様と影山、風祭の駆け引きは最高ですね(笑) 楽しんで読める上に、そんなトリックがあったのか!と驚かされたりもします。 豆知識も少々入っていて、楽しく知識が入ってきます!! | ||||
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面白い!と絶賛するほどではありませんが、読んでいて不快だと思うこともなかったです。読みやすかったですが、全体的にあまり深くは練り込まれていない印象でした。続編も出ているみたいなので気が向けば買おうかなと思います。 | ||||
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本屋さんで見つけて表紙のセンスと帯の宣伝文句に一目惚れし購入しました。 ミステリーは好きですが本格的に小説などで読んだことはなかったのでどんなものかと読んでみたら、あれっ?みたいな感じでした。確かに丸々一冊一つの事件を推理するものだったら読むのにちょっと疲れるかもと思っていたので短編集のような感じは正直助かりました。 設定も面白く、お嬢様と辛口執事のやりとりは読んでいて何度も笑ってしまいました。 が、事件の内容に関しては無理矢理感が否めないです。お嬢様の麗子と風祭警部がアリバイ調査に出て事件を推理しているところまでは筋が通っていて納得できるのですが、いざ執事の影山が事件の真相を語るシーンでははっきり言って無理矢理なこじつけで納得できないものが多かったです。 なので他の方もレビューされてるとおり本格ミステリー派の方にはお勧めできません。 | ||||
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本屋大賞受賞に期待して読んでみましたが、はっきり言って時間のムダ。 東野圭吾さんの短編ミステリーに比べたら失礼ですけど、ミステリー小説講座の習作、というレベルです。 | ||||
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6篇を収める短編集。 著者のユーモア・ミステリっぽさが遺憾なく発揮された一冊。 探偵役である執事と、その主である女性刑事(富豪の令嬢)のかけあいが楽しい。 正直、トリックやどんでん返しの点では物足りないものが多い。もう少しどうにかしてほしいと思う。 それにしても慇懃無礼な執事が素敵だ。こんな人ならうちにもほしい。 | ||||
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いやー、腹立たしくらいにつまらない。 設定、表現力、構成何もかもが最低。 小学生の作品です。 他の本を読んだ方が時間・お金共に有効に使えます。 | ||||
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ドラマが面白かったので、本はどうなんだろうとずっと気になっていました。 こちらのレビューは参考にさせていただいていたので、結構悩んでいたのですが、先日セールで半値以下になっていたので買ってみました。 一度読んでみましたが、かなりさくさくっと読めます。 「あ、これドラマで言ってたセルフ、まんまだぁ」と思いながら。 ただ、私の場合はドラマを見た後で本を読んだので「これはあの場面の事だな」と思いだしながら読んでいたのですが、 本だけだとたぶんその情景が浮かんでこなかったと思います。 お嬢様と執事のやり取りも深みがないと言うか…なんでだろう。 ドラマだと楽しめたのに、本だと執事があまりに軽すぎると言うか… また考察が少ないからか、物語の中に入っていけないです。 ただ、家にも小学生のこどもがいて、こどもいわく小学生にはとても人気があるようなので、 小説入門編には良いかもしれません。 本を見た途端「読みたい」と飛びついてきました。 ちょうど絵本や童話を卒業した子にとっては、さくさくと軽快なテンポ、愉快なやり取りが面白いのかなと思います。 | ||||
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正直全く面白くありませんでした。本屋大賞ということで息抜ついでに読もうと思って買いましたが、後半になるにつれてむしろ苦痛に感じました。事前に他の方のレビューに目を通してから買えばよかったと後悔しています。文章は読みやすくあまりつまることはなかったのですが、いかんせん内容が問題でした。ユーモアいっぱいの本格ミステリ、なのだそうですが、それぞれのシーンに連続性が感じられず、薄っぺらい紙芝居をみている気分でした。個人的にはできの悪いライトノベル以上に面白くないと思います。 | ||||
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話題になった本なので読んでみました。 凝ったトリックといったものはなく 気軽に読める軽いミステリー短編集といった感じ? 主人公のお嬢様刑事が、刑事にもかかわらず 散々ヒントを出されてもトリックが見抜けなかったりしますが…^^; そこそこ楽しめました。 | ||||
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2011年度のオリコン本(総合)ランキングで売上年間1位を記録した大ベストセラー「謎解きはディナーの後で」。 2011年のラストクールでドラマ化までされ、良くも悪くも人気の一冊です。 ゆるーい一冊です。詳細は他の方のレビューを見れば明らかだと思いますので詳しくはそちらで。 私もオススメは出来ません(宮部・東野などが好みというのもあると思います) アニメ化やマンガ化すると面白いとは思いましたが、ドラマが先でしたね。 続編である「謎解きはディナーのあとで2」のレビュー評価は高いようなのでそちらに期待しましょう。 >購入を考えている方は、低評価に惑わされないで評価の高いレビューも読んでみてください。 「心温まるやさしい作品」というのには私も同意見です。 読書時間:4時間程度 | ||||
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ドラマを先に見たせいだが、読んでいて俳優たちの声が聞こえた。 つまりは、それだけドラマ版は、原作の雰囲気に忠実に作ってあったということだ。 そして、ようやく読んだ原作は、予想したとおり推理パズルだった。 コミカルだし、ライトウエイトでけっこう面白いけどね。 限定された容疑者、少ないヒントというか手がかり、そして軽い文章。 なにより、深刻さのない描写と犯行動機だ。 確かにこれは、マニア受けは良くないかもしれないが、一般受けはする。 まあ、ミステリの懐は広いんだから、こんなミステリもあっていいんじゃないかな。 解決はストレートだしね。 でも、一応は本格ミステリの分野の作品だと思うので、その点の不満はある。 つまり、ひねりが少ないということだ。 今時のミステリなんだから、コミカルな中にさりげなくひねりのヒントをまぎれさせるなんてことがもっとあったら、と思う。 でも、この掛け合い漫才のような会話は、読んでいると癖になりそうだ。 そこらが、一般受けした要因なのかもしれないな。 著者には少々注文がある。 三人称視点は、いわゆる「神の視点」ってやつだ。 途中にいきなり一人称っぽい表現が出てくると、あれあれって思うよ。 先を読む意欲も削がれちゃうしね。 そこが、ちょっと評価が低い理由だな。 もうちょっと文章がうまくなって欲しいと、デビュー時からの読者のひとりとして切に願う。 でも、「〜2」も読んじゃうかもしれないな。 | ||||
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本屋大賞とか絶対に嘘!本屋のオススメを信じない。それくらいヒドイかった内容でした。 | ||||
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