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(短編集)
謎解きはディナーのあとで
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謎解きはディナーのあとでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全573件 41~60 3/29ページ
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スラスラと読めるのがよかった。ミステリーとしてはイマイチかもしれません。私はドラマが好きだったので楽しめました。 | ||||
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安楽椅子探偵なのはまぁ良いのですが テレビで言われていたほど執事は毒舌じゃないし、毒舌のような失言を、してしまった時にはシュンとしていて反省。 キャラ設定がイマイチ。 ドエス毒舌キャラならクビにして貴女は本当に大丈夫なのですか?というくらいのキャラが合ってると思う。 またトリックは一般人で普通に解けるレベルです。 6話中犯人がわかったのは5話でした。 また最終6話はもう読むのいいやという感じで流してしまったので なにも残りません。 お嬢様がお飾りなのもさる事ながら 刑事も、執事もリピートで出てくるキャラ設定が弱い。 文書の書き方も最初の数ページで一度あき、そこから半年程読まなかった後に頑張って読みましたが。 全体的に本を読まない人向けの読んでる風本だと思います。 中古で100円購入でしたが それでちょうどいい位でした。 | ||||
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低評価の理由が分からない。面白い。軽妙なやり取り。機知のきいた展開。これはこれでほんま面白い! | ||||
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概要と雰囲気から毒舌執事とお嬢様の会話の応酬を中心に楽しむキャラクター小説かと思っていたが、案に相違してそちらはあくまでも添え物であり、メインは謎解きの方だった。 謎要素そのものは可もなく不可もないといった出来で、手堅く読ませる。キャラクターも含めて大変読みやすいのがいい。 ただ、設定から良くも悪くももっとライトノベルのようなノリを期待していたので、量的にも内容的にもたいした毒舌を吐いてくれない執事に対する物足りなさを感じた。 設定のキャッチーさで売れたけど、宣伝で押し出されているほど設定が売りの作品ではなかったのが低評価の原因かな | ||||
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ミステリーを少しでも読んだことがある方ならば面白いと思わないでしょう。 これが好きな方はラノベとか好きなのでは?(笑) | ||||
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特に新味はないが、トリックとかも割とまっとうだと思う。 だけど、謎が解けたときの霧が晴れたようなすっきり感はあんまり感じられないのが残念。 あと、狙って作ったんだろうと思うが、キャラクター造型が上滑りしてる感がする(特に主人公の上司)。 「ラノベを一般向けに作り直して失敗した感じ」が一番的確な評かと。 ラノベと違って、キャラ造型のお約束を読んでる方が了解している訳じゃない所が敗因かと。 ただ、ひとつ言えるのは、この本の広告とPR戦略を練った人はすごい。 中身より帯に全部持ってかれてるよね。 | ||||
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嫌いではない コバルトばかり読んでる自分には読みやすいしわかりやすいし想像しやすい だが、なにかに違和感がある | ||||
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流行っている時には読む気が起きず、今更読んでみました。 なるほど、お手軽で軽くて、読みやすい。 作者が意図してそうされていると感じます。 大絶賛!!とは言わないが、軽い読み物としては面白いです。 ミステリ読みたいけれど、脳みそが疲れているとき、心が疲れているときは、良いのではと思います。 | ||||
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ドラマを先に見て本を購入。 ドラマのシーンを頭に浮かべながら、読みました。 本での執事の設定が長身となっていますが、ドラマではそれ以外ははまり役だったと思います。 とても面白いです。3巻で終わりですが、続編もあってほしいと思います。 | ||||
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日本語を学んで外国人として普段日本語の小説とはなかなか縁がないが、この小説はとても読みやすいです。そのうえ、ストーリーの流れはとても面白かったです。 | ||||
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本屋大賞だったとかで大人でも読める作品なのだと期待して、図書館で目にしたので借りてみました。推理小説といえば次はどうなるのかとわくわくして止まらなくなり、あっという間に読み進むのですが、この作品はつまらなくてなかなか進みませんでした。こちらのレビューを見てやっぱりと思いました。 国立の町並み、登場人物の描写、犯罪現場の描写などがストーリーと全く関係なく無駄に書かれていて、私が編集者だったらこれ全部削ったかもと思いました。せめてもう少し事件と関係を持たせてくれないと退屈なのに読んだ甲斐がありません。逆に、枚数がはかどらなくて後から付け足したのでしょうか。 設定は面白そうなのに執事の影山さん以外の登場人物の魅力が低く、終わり方がワンパターンで推理も思いつきみたいなレベルで、本屋大賞の基準自体に疑問を感じました。 | ||||
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永遠の0とともに長く読まれ続ける一流作家による名作。あの本屋大賞に選ばれた本です。 | ||||
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小学生がけらけら笑って読んでいたので、いったい何がそんなに面白いのか本をとりあげて 読みだしました。なるほど、おもしろい。この本は推理小説というより、ユーモア小説というか ギャグ漫画を小説化したようなものだと感じました。主人公たちの設定があまりにもばかげているので、 殺人事件そのものも現実味を帯びていなくて絵空事です。まさに映画やテレビ化しやすい内容の小説です。 「子供から寝たきり老人まで安心して読ませられる殺人事件もの」、「PTA推薦の殺人犯罪もの」、 「明るく楽しい殺人推理小説」、「小学生4年生から「読める」殺人探偵もの」です。 だから Armchair Detectiveものとしてはまったくレベルが低いにもかかわらず、 幅広い層に指示されるんだろうなとある意味感心しました。 それにしてもこの本は「本屋大賞」になっていたのですね。 「こんなうすっぺらい本が大賞かあ、本屋大賞も信用できねーな」と 大賞自身の評価を下げたことは間違いないでしょう。本屋も売れりゃあいいのか。 あるいは「いろんなことを考えさせられる歴史的な作品なので是非ご一読をお奨めします」という ことなのか? なぞは深まるばかりである。ディナーのあとで考えることにしよう。 | ||||
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雛型にエピソードを押し込んで作った短編を纏めて一冊の本にしたという印象です。 他の著者の推理物の長編を読み慣れている方は途中で飽きるかもしれません。 水戸黄門を見ている様な気分でした。 | ||||
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コメディミステリーです。 映画の予告編を見て、面白そうだなと思って読んでみました。 軽くさらさらと読めます。 主人公と執事のやり取りが、面白いです。 | ||||
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スピーディで軽いタッチ、潔いくらいにシンプルな犯人当てミステリーの短編集であります。 オマヌケな御曹司警部と令嬢刑事、頭脳明晰な暴言執事のコント的応酬を交えて描かれる六つの事件。 それほど複雑なトリックはなく、乏しい手がかりからどうやって犯人が特定されるかが読みどころ。 基本的に「事件起こる→捜査する→執事に謎解きしてもらう」の固定パターンでして、読者は執事影山と同じ条件で推理に臨むことができます。 見方によっては容疑者・被害者を突き放したドライなプロットかも。 気軽に読書を楽しみたい方々にオススメ。ドラマ的な重みはありませんが、ベストセラーになるのも納得。 | ||||
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ふと、この本を思い出した。 お金を出して買った本で、思い出すのも腹立たしくなる。というのは、この本が初めてだったかもしれない。 ストーリーやキャラ設定は勿論、何よりも我慢できなかったのは、その拙い文章だ。文字を追うのも苦痛になるほどつまらない。中学生の下手くそな作文を読むようだ。 苦痛に耐えながらも半分程度は読んだ。再び開くことは絶対に無い。 | ||||
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久しぶりにこんなくだらない本読んだ。 『本屋大賞』とあったからわざわざ買ってみたのだが、 本屋のアルバイト店員(漫画しか読んだことないような今時のコドモタチ) が選んだのではないかと思うくらいくだらなすぎる。 時間と金の無駄でした。 この人の作品と『本屋大賞』の本は二度と読みません。 | ||||
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ミステリー小説をあまり読まない自分なんですが、映画化もされて本屋大賞も取った作品ということで購入いたしました。 最初の一話、二話あたりは事件もトリックもそれなりにしっかりしているなという印象だったのですが、三話以降からなんか 微妙になってきました。トリックの質が悪いとかではなく、僕が思ったのは、『事件が起きる』→『お嬢様と風祭警部で捜査』→『お嬢様が家に帰る』→『影山に事件の概要を話し、影山が解決』っていうワンパターン化しているなと思いました。まぁそういう 作品なのだから仕方ないと言ったらそれまでですが、なんかもう一つインパクトが欲しかったですね。そういう点も含め星三つで。 | ||||
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ドラマになる前に読みました。ドラマを見た人はあのシーンが・・・と思うところがちらほらあります。 | ||||
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