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アルファベット・パズラーズ
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アルファベット・パズラーズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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天才探偵が見事にいろいろな事件を解決していくストーリー 最後の語にやられました | ||||
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4作収録 黒後家蜘蛛の会を彷彿とさせる様な上質の安楽椅子探偵モノかな 最初の3作は少しトリックに無理がある気がするけれど、ミステリとしての上品さは満ちているかな、と 個人的に4作目は良 | ||||
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とにかく最後の短編が衝撃的でした。最近はやりの、ゆるやかにつながった連作短編集の最後の作品で、それまで読者がみていた世界が反転する、というスタイルの、はしりのような作品集ではないかと思います。 もうちょっと評価が高くてもいいと思うのですが、Amazonで評価が低いようで、理由は、最後の中編と、その前の3本の短編のミステリーとしての出来のバランスが悪いのかな?、と思いました。 (短編3本とも、このトリックはムリでしょー、再現性が低くて不確実性が高すぎるでしょー、と思ってしまったので。素人がすみません) とはいえ、最後の中編はとにかくおすすめです。びっくりしすぎて顎外れました。ぜひ最後まで読んでください! | ||||
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最後の終わり方が、自分としては後味が悪い終わり方でしたが、それ以外は推理や設定のリアルさが面白かったです。 キャラも魅力的でした。 | ||||
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大山さんの作品は謎解きが面白いので好きです 引き込まれて読んでしまいました 最後の事件のどんでん返しは面白いです | ||||
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トリックは、よく考えられているけれど、設定とともに無理やり感ありあり。物語も面白くない。何だろう、この空虚感は?作りました感横溢で、小説としての真実味がないのかなあ。例えば、刑事の言動に現実感がない。よく調べないで、刑事ならこんなもんだろうと描写してるんだよなあ。 | ||||
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評価が間違っていると思い、レビューを書くことにしました。 良質なミステリーです!確かに翻訳っぽくてイマイチな文章ですが、読みづらくはないので、是非ご一読を! | ||||
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探偵のロジックが弱いのが一番の瑕疵か。 他の可能性がいくらでも考えられるものが推理の取っ掛かりになっていることが気になった。 創作姿勢には間違い無く好感が持てる。 これからも多分買う。 三番目と四番目の事件は、個人的には本筋と無関係の部分が長すぎた。 一番目の事件は、アイデアが重層的で秀逸。 ただ謎の一部はおそらく警察も気付きそう。 それでもトリックのアレンジが良く、覚えておきたい短編。 | ||||
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大山氏の短編2編と中編1編からなる安楽椅子探偵ものの一種の連作推理作品。 本書は明確にタイトルからしてパズラーだと明言している。要するに現実的なリアリティは放棄して、純粋な小説内論理で展開する一種のファンタジーである。 なのに、本書を偶然性に頼り過ぎたら、リアリティがないたらそういったリアルでない事やかなり推理の持って生き方が強引なのを持って酷評している人達は一体何を期待して本書を手に取ったのか。本書はパズラーだと書いているだろう! いずれの作品ともかなり結末は強引であり、サプライズありきで物語がご都合主義的に進行していくのは事実である。だが、だからダメじゃなくてだからこそ最高!と評するものが本格ミステリーの真の読者だろう。 特に最後のYの誘拐は意外な真実と意外な犯人のギミックがうまく作用しており、これぞ本格ミステリーの醍醐味を堪能させてくれる。 貴方が真の本格ミステリーを求めているならここでの酷評意見は非本格ミステリー読者による的外れな意見ばかりなので、安心して手に取って読んでいただきたい。 非常に面白い。 | ||||
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この作品「アルファベット・パズラーズ」は東京、井の頭公園の近くにある<AHM>というマンションのオーナー峰原卓とその住人である奈良井明世(犯罪やミステリ関係の翻訳家)、後藤慎司(警視庁捜査一課の刑事)、竹野理絵(精神科医)の4人がオーナーの居間で紅茶とクッキーを楽しみながら、難事件を解決していきます。もちろん現地調査にも出かけます。マナーとして展開は言えませんが、本格推理の作家である大山氏は意外な結末を用意していて読者を楽しませてくれます。氏は2002年にe-novelsの犯人当て短編小説で「彼女がペイシェンスを殺すはずがない」を発表しで話題になり、光文社文庫の新人の登竜門である短編公募「鮎川哲也監修 二階堂黎人編 新・本格推理03」には「聖ディオニシウスのパズル」が収録されている。 | ||||
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