■スポンサードリンク


九月が永遠に続けば



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
九月が永遠に続けば
九月が永遠に続けば (新潮文庫)

九月が永遠に続けばの評価: 6.00/10点 レビュー 9件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

九月が永遠に続けばの感想


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

jjjjj
1EERZ347
No.4:
(5pt)

九月が永遠に続けばの感想

沼田まほかる初読。
第五回ホラーサスペンス大賞を受賞した作品という前知識がいいフェイントになりましたね。
全く「違うモノ」を想像していましたから。
「ホラーじゃないじゃん」という意見が多いのも頷けます。
でも、読み終わってみて、私は、この作品はある意味ホラーだと思いました。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

梁山泊
MTNH2G0O
No.3:
(6pt)

九月が永遠に続けばの感想

別に何も感じる事もなく、ただ読み終わったという感じ。
登場人物の誰にも感情移入出来ず、あっと驚くような事もなく「ふ~ん」てな感じ・・・
平凡凡人にはわからない世界なのかな。

リュウセイ
72WNQ3Q2
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

九月が永遠に続けばの感想

夜ゴミ出しに行ったまま消えた息子。必死で探す母親。警察に届、学校の担任にも相談しクラスメイトにもあたるが行方不明のまま時間が過ぎる。この辺は母親の不安な気持ちや焦燥感がこちらにも伝わってくるが残念ながらサスペンス感はあまりない。別れた夫にも相談して探すうちに少しづつ二組の家庭のもつれた人間関係が見えてくる。浮気相手の教習所の教官が駅のホームから転落し死亡する事故がおきたり、元夫の娘が消えた息子と会っていた事実を掴んだり、その娘が転落事故の男とホームで口論していた事実などを知ることになる。元夫は精神科医で再婚相手は、ある事件の被害者であり二度に渡って被害者になるなど異常な体験をした女。暗く焦燥感ばかりが募る展開をみせる物語だが、ホラーサスペンス大賞の作品としては、その括りは違和感がある。特異な愛と歪んだ愛の物語と感じた。ただ、文章は引きこむ力があり最後まで中だるみなく読み終えた。

ニコラス刑事
25MT9OHA
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

著者も悩む?エロ怖売り文句。

何に対して怖く感じ、何をエロく感じるのか?
そもそも、エロいって読解がおかしい。
確かに何度も性犯罪にあってしまう特異な主要人物は出てくるが、そういう見方は無いと思う。
そこに期待はしないほうがよい。

話自体はシンプルで(息子を探す)読みやすいが、登場人物に魅力がなく感情移入はできない。
ただ、サスペンスとしては読めるので暇つぶしにはいいかも。

タカタソン
HU0OGV5Q

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!