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エレガンス



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エレガンス

エレガンスの評価: 6.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
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No.1:
(6pt)

エレガンスの感想

東京大空襲という戦時下を舞台にした作品。
空襲で日常的に人が命を落とす混乱の時代に、殺人事件を捜査する意味はあるのか――。
実在したカメラマン・石川光陽と、絞殺の「吉川線」を考案した吉川澄一のタッグによる、戦時下の捜査・警察小説です。

先に触れておくと、本作は戦時下という特殊な状況を活かしたミステリーとして優れた作品でした。
面白いというより物語の作りが巧かったです。戦時下のミステリーとしてかなり良いです。一方、個人的な点数の理由なのですが、戦時下という舞台ゆえに、かなり重苦しい読書だったため、雰囲気の面では好みとは違ったという結果でした。

戦時下において、その現実をカメラに収める者、未来のために捜査記録の重要性を説く者、そしてこの状況下でも美しくありたいと洋装をまとう女性の姿――それぞれの想いが、本書のミステリーと巧みに結びついている点が素晴らしかったです。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
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