13月のカレンダー



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    初公開日(参考)2025年07月
    分類

    長編小説

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    13月のカレンダー

    2025年07月25日 13月のカレンダー

    勤めていたバイオ企業を辞職した侑平は、父方の祖父母がかつて住んでいた愛媛県松山市の空き家を訪れていた。両親が離婚し、祖父母が亡くなって以来疎遠だった父から連絡があり実家を売ると言う。身勝手な父に反発を覚えたが、15年ぶりにその家に足を踏み入れた侑平は、祖父の書斎の机に積み上げてあった書類の中から、十三月まである不思議なカレンダーと脳腫瘍で余命いくばくもない祖母の病状を綴った大学ノートを見つける。その中に「寿賀子、『十三月はあったのよ』という」と書かれた一文が。祖母を知る関係者と接するうちに、導かれるように広島の地へと辿り着き、自らのルーツを知ることになり……。 太平洋戦争終結から80年。愚かな戦争の記憶を継承する、至高の大河小説。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    今年読んだ中で最高の本です

    一発で14万人以上も亡くなった最悪の兵器。
    広島の原爆に翻弄された人々。
    ほんのわずかな違いで被災した人、助かった人。
    原爆投下の当時の表現に圧倒され泣きながら読みました。
    戦後80年のいま、この本に出会えて良かったです。
    ヘタな言葉であれこれ言うよりも、是非読んで欲しい本ですです。
    13月のカレンダーAmazon書評・レビュー:13月のカレンダーより
    4087700097



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