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屍人荘の殺人
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.52pt |
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この手の小説は万人受けするものではないだろう。この作品を受け入れられない人もいるのだろうが否定をするつもりはない。私自身本作に対してネガティブな印象を抱いている点も多々ある。例えば、固有名詞の読みづらさはそれだけで読書のペースをダウンさせてしまう。他にも女性キャラクターの描写は物足りなく、いまいち特徴が掴みきれなかったように思う。序盤に関しては稚拙な文章に感じてしまい、嫌悪感があったように思わなくもない。 | ||||
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賛否両論に評価が分かれてるみたいですね。何を書いてもネタバレになる話なので何も書けませんが私は大好きな作品です。トリックもありそうでなかったトリックなので読んでて楽しかったです | ||||
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成分のグラフがかなり幻想的となっていたので,心霊的な話なのかな~と予想しながら読み始めたのですが,まさか「アレ」とは. | ||||
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設定の条件が希少なミステリ作品。 | ||||
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本格ミステリでは近年稀に見る大ヒットとなった本作を遅ればせながらようやく読みました。 | ||||
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著者初読み。第27回鮎川哲也賞受賞作。ミステリランキング四冠。幸いほぼ予備知識無しに読むことが出来ました。称賛の嵐の本作ですが、個人的好みではまあまあと言うレベル。単純に、登場人物が多い割に気に入ったキャラが居なかった(ラノベ的?)、建物が複雑で何処に居るのか瞬間的に理解し辛かった、と言う感じ。閉鎖空間の作り方は斬新、第一の殺人の真相はビックリした、その辺りは評価出来るけどね。ここまでやるには、動機が弱いのが小説をドラマと捉えれば、少し淋しく思ったかな。パズルとしては上々です、本格はそれで良いのでしょう。 | ||||
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本作を分類すれば「特殊設定ミステリ」になると思いますが、その特殊設定があらゆるミステリ要素に繋がっているのは見事というほかありません。 | ||||
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何を書いてもネタバレになりそうだ・・ | ||||
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この作品ではやっぱりアレに目を奪われ過ぎて読者の推理をミスリードさせる上手い状況ができていて、言われたら分かりやすい伏線もあるし、普通の犯人当てなのになぁ…ってなる。まあ、だが、比較的謎解きは簡単で自分も含めて当てられた人は多いんじゃないか。初心者向けの謎解きとも言えるかな。読みやすいしミステリ初心者の人にこそおすすめしたい。 | ||||
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久々に本格ミステリが読みたくて、普段は文庫しか読まないのに思わず書店で手に取ってしまいました。結果は大満足でした! | ||||
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去年のランキング上位の「涙香迷宮」を思い出しました。 | ||||
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