■スポンサードリンク
月光ゲーム Yの悲劇'88
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
■スポンサードリンク
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キャンプをしていたら火山の噴火が起こり帰りの山道が閉ざされた上に、取り残されたメンバー内で発生する殺人事件。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
火山の噴火によるクローズド・サークルという珍しい舞台設定で起こる殺人事件。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夏合宿のために矢吹山へキャンプに訪れた英都大学推理小説研究会の四人組。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久々の本格物でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
火山を舞台としたクローズドサークルということで、斬新に思いつつ読みました。推理小説研究会の面々が登場ということで、推理小説の話題をちりばめつつ、解決前の読者への挑戦状にもにやりとしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
火山でのクローズドサークル。本格物のスタンダードな作品で純粋にロジックを軸として展開するところは、普通に面白いです。ただ、火山のシーンや、登場人物が多すぎて読みずらかったところもありました。「Y」のダイングメッセージが意味するところもやや強引な推理という感じもしました。江戸川乱歩賞向けの、斬新さや、目あたらしさはないですね。でも、それだけ本格にこだわる姿勢が伝わり、有栖川先生の全作品の原点がここにある気がしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
犯人特定のロジック自体は、筋が通っていて納得でき、素直に感心させられるのですが、多少強引な気がします。それと、登場人物が多く、人名を覚えるのが苦手な私には読みづらかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日本のクイーン、有栖川有栖のデビュー作!主要登場人物がみな関西弁なところが、新鮮だった。謎解きモノとしても読書への挑戦状付きで愉しめた。ただ、登場人物が多すぎて覚えるのが大変だったのでその点ではあれだけの人物を描き切った漫画版は偉大だった(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
火山噴火によるクローズドサーキットという設定に若干抵抗を感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
噴火による陸の孤島は緊迫感があって良かった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|