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大いなる救い



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【この小説が収録されている参考書籍】
大いなる救い (ハヤカワ・ミステリ文庫)

大いなる救いの評価: 9.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(9pt)

やっぱりバーバラがいなくっちゃ!

リンリー警部の相棒、バーバラが良い味だしています。
リンリー警部シリーズを何冊か読んで思うことは、リンリー警部だけじゃつまらない・・・ということです。
毎回毎回小説の相棒となる人物が味わいのある登場をするのですが、私はバーバラが相棒となるものが一番好きです。
彼女は自分と似ているところが多々あるので、友情?を感じているのかもしれません。

物語としては、いつものエリザエス・ジョージらしくミステリーというよりも人間ドラマとなっています。
このドラマが殺人事件とどう結びつくのか・・・ここが醍醐味でしょう。

リンリー警部シリーズも残り一冊となってしまいました、エリザベス・ジョージファンとしては淋しい限りですが
途方にくれた時はまた再読してみようと思っています。

ももか
3UKDKR1P

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