オーロラの向こう側
- スウェーデン推理作家アカデミー賞受賞 (2)
- 北欧ミステリ (199)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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スウェーデンで人気が高い女性弁護士レベッカ・シリーズの第一作。北欧の中でもひときわ厳しい自然環境で暮らす北極圏の町と人の閉塞感が良く描かれた、いかにも北欧ミステリーらしい作品だ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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どうもあちらの国の設定がしっくりこなく、サスペンス感もないまま淡々と物語が進行していく感じです。北欧ミステリとしては、下位のほうでしょうか。 | ||||
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久々の女性が主人公の物語でしたが、大変面白く読めました。他の作家さんと同じく北欧らしい原風景がありますが登場人物の人となりが良く表現されていて良かったです。 | ||||
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主人公のレベッカは、ものに動じない独立独行の女性で 男に媚びないオーラが感じられます。 クライマックスでの彼女の行動にはびっくりさせられました。 この作家さんは人間観察が鋭い人のように思いました。 そのうえ人物描写が巧い。 この作品は人間ドラマに重点が置かれているんですね。 | ||||
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「刑事ジョンブック・目撃者」のアーミッシュの世界ではないですが、 スウェーデンの田舎の独特の位置づけ、そこでの教会世界というものに 馴染みがなく、なかなか作品世界に入り込めませんでした。 また、訳も確かにこなれていない感じがして、主人公の言葉が一致していない印象を受けました。 それでも、いったいこの話はどうなるのかと思いながら、 最後、おおっ!そうくるかという見事な展開で、 一気に面白く読みすすめられました。 たぶん、きっと。。。訳文の日本語のこなれてなさが大きいと思います、 作品の運びがギクシャクした印象を受けるのは。 主人公の人格が突然変わったとしか思えないような台詞が出たり。。。 がんばって欲しいです。 | ||||
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とても魅かれる内容だし、設定も悪くはないものの、 翻訳のせいなのか原文のテイストもこういう感じなのか、 文章運びに違和感を感じた。 また状況説明や言葉使いなども不自然な感じがし、そこが 変わればもっと良くなるのにと読みながら何度も思った。 いろんな意味で惜しい作品。 | ||||
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