偽りのレベッカ



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    初公開日(参考)2017年12月
    分類

    長編小説

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    偽りのレベッカ (講談社文庫)

    2017年12月15日 偽りのレベッカ (講談社文庫)

    青春を謳歌していた十六歳のレベッカ・ウィンターが失踪した。十一年後、「行方不明になっていたレベッカは、この私だ」と名乗り出る女が現われた。生還を喜び「私」を迎える家族。しかし、一度たりとも過去を問わない彼らの態度が、逆に「私」を不安に陥れる…。豪州で話題の、背筋も凍るサイコスリラー。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

    偽りのレベッカの総合評価:5.00/10点レビュー 3件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (6pt)

    全体的に中途半端で、ガッカリです。

    タイトルも表紙もいいのに、小説としてはガッカリものでした。
    こういう流れはアリだと思うし、現在と過去が交互に書かれていて、読みやすいのは読みやすいです。
    でも、展開に広がりがなく、こういうことなら、ここまで読者が期待するような「偽りのレベッカ」+表紙の女性にしなくてもいいのに。

    ここんとこ、こういう本の出会いが多くて、選択のミスって、時間の無駄だな~と、思えるような一冊でした。
    これに懲りずにまた頑張って読もう!

    ももか
    3UKDKR1P
    No.1:
    (7pt)

    誰かが嘘を吐いている

    オーストラリアの女性作家のデビュー作。行方不明の少女への成り済ましが成功するのか否か、スリリングな心理劇が展開される静かなサスペンスドラマである。
    家出して切羽詰まった末の窃盗で捕まった窮地から、11年間も行方不明になっていた少女レベッカに成り済まして逃げようとした「私」。レベッカの両親は喜んで迎え入れてくれたのだが、行方不明事件を担当した刑事からは疑惑の目を向けられ、事件当時の記憶を思い出すように執拗に迫られる。さらに、双子の弟たちや再会した無二の親友にもバレないように、神経をすり減らして暮らしながら「私」は、レベッカになりきるために失踪の秘密を探り出そうとする。そこで見えてきたのは、青春を謳歌していたはずのレベッカにまとわりついていた暗い悪意の影だった・・・。
    16歳のレベッカの章と成り済ました「私」の章が交互に展開され、レベッカ失踪の謎がじわじわと明らかにされていく過程は、事件自体に凄惨さが無いので「サイコスリラー」とは言えないが、スリリングではある。欲を言えば、事件全体の構図にもうひとひねり欲しいのだが、最後まで読ませる力は持っている作品である。
    サイコミステリーファンより、人間関係ミステリー好きの方にオススメする。

    iisan
    927253Y1
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    No.1:
    (1pt)

    この程度でも英語になるのかという感じ。

    いろいろと放置されてる事も多いし、ちょっと無理矢理だなぁと思うところもいくつか。
    あと、訳がいまいちなのか、もとの文がいまいちなのか、表現が微妙だなと思うとこが多かった。
    暇つぶしに何でもいいから読みたいって人にはいいかも。
    たくさん本を読んでる人には、後半にいくにつれて、うーんってなってくると思う。
    偽りのレベッカ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:偽りのレベッカ (講談社文庫)より
    4062938448



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