罪深き絆



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初公開日(参考)1996年03月
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長編小説

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罪深き絆〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1996年04月01日 罪深き絆〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

捜査が進むにつれ、リンリーのジュリエットに対する疑惑はますます深まっていった。娘が牧師を慕っていたことにも、強く反発していたらしい。善良そうなこの女性の正体は、冷酷な殺人者なのか。彼女を愛する巡査、巡査に思いを寄せる村の女性など、事件は様々な人間の思惑をはらんで予想もつかない悲劇へと発展していく―ミステリ界の新女王が、不可解な変死事件を縦糸に、親子の絆を横糸にして華麗に織りなす本格大作。 (「BOOK」データベースより)




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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

いつものエリザベスジョージ氏とは、ちょっと違うけど、でも、これも読まなければ。

ミステリー・謎解き・殺人者の動機。
いつものエリザベスジョージ氏とは違ってちょっと読みがいがありませんでしたが
それでも、一連のシリーズの中では重要な部分を含んでいるので、頑張って読み通しました(結構きつかったです)
デボラとセントジェームズ、この二人の絡み具合がなかったら、もっとつまらない?小説になっていたのかも!?
あと、ハヴァーズの登場が少なかったので、がっかりでした。
彼女とリンリー警視との絡みがシリーズもののちょうどよい息抜き・一服になっているのだと、改めて思い知らされました。
お互い辛辣な中でも楽しんでいるのがわかって、それがこちら側にも伝わって、ホッとする場面でもあります。
最新作も読みたいな〜と、思うものの日本では翻訳されていないようなので、残念でなりません。

ももか
3UKDKR1P
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