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写楽 閉じた国の幻
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.33pt |
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正体不明(らしい)絵師東洲斎写楽が誰かという真相に御大が挑んだ作品。間違いなく力作でしょう。分厚いし。 | ||||
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写楽は一体誰だったのか?島田荘司の説を披露する為の作品です。その説明が現代編では少しくどく、同じ事を何度も読まされます。しかし江戸編はとても面白く、蔦屋重三郎がすごく魅力的に描かれていました。写楽の正体もこれが真相なら凄いですが、少し苦しいですかね、あの時代に。 | ||||
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