【乙一】
大樹館の幻想
他に見られている小説
このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。
破綻しかけた家庭の中で、親を選択することを強いられる子どもたちの受難と驚くべき結末を描いた表題作ほか、「時間跳躍機構」を用いて時間軸移動をくり返す驚愕の物語「地球に磔(はりつけ)にされた男」など全11編、奇想と叙情、バラエティーにあふれた「ひとり」アンソロ
「どこかでお会いしましたっけ?」。そして気づく。
教わってもいない経を唱え、行ったこともない土地を語る幼い息子。逃げ込んだ井戸の底で出会った美しい女。
出ては迷う旅本作家和泉蝋庵。荷物もちの耳彦とおつきの少女・輪、三人が辿りつく先で出会うのは悲劇かそれとも……。
親友の変死を目撃した山村瑞紀と、同じように弟が眼球を破裂させて亡くなった鈴木春男。
幸福な作家など存在しない――山白朝子による業界密告小説。私の職業は小説家である。
リストラされた私は、妻と息子に言えず、クマの着ぐるみを着て風船を配るアルバイトをしている。
“サマーゴースト”という幽霊が現れるという。夏、使われなくなった飛行場、花火をすると、彼女は姿を現すらしい。
本格ミステリ大賞受賞の鬼才が仕掛ける、空前絶後の推理迷宮。精神科医の象山は家族を愛している。
犯罪計画書と化した解答編のない推理小説=未完図書が引き起こす密室殺人の謎に、謎の少女&ミステリ好きの少年が挑む学園ミステリ!
みなさまがここで一堂に会したのは、ある方のファイナル・ウイッシュ(最後の願い)を叶えるため、です。
学生時代に一度だけ公募型アンソロジーに採用され、ミステリ作家デビューを夢見る小松立人は、学生時代にとある犯罪に手を染めた。
フリマアプリで、「カシル様専用」として箱を出品すると、必ず落札される――。
目覚めると、私は闇の中にいた。交通事故により全身不随のうえ音も視覚も、五感の全てを奪われていたのだ。
九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく―。
視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。
飼育係になりたいがために嘘をついてしまったマサオは、大好きだった羽田先生から嫌われてしまう。
公園で〈笛吹き鬼〉をして遊ぶ六人の少女たち。だが、奇妙な笛の音が鳴った時、一人、また一人と姿を消してしまう。
なにもできない二人が、逃げ、考え、罠にかける!頭脳戦の楽しみに満ちた爽快な復讐譚!黒羽烏由宇は、ビルから墜落し死につつあった。
「完全なる密室」の謎を解け。横溝賞作家による衝撃不可避の本格ミステリ!富山県の沖合に浮かぶ油夜島。
取扱注意!変な死体×本格ミステリ作家デビュー30周年記念作品不謹慎だがガチ本格の死体ミステリ!「本格・オブ・ザ・リビングデッド」夏の山荘で起きた惨劇。
「私が犯人です!」「俺が犯人だ!」、全員犯人です!社長室で社長が殺された。
「私の目を、最後まで見つめていて」そう告げた『道連れの魔女』リリィがヒースクリフの瞳を見ながら絶命すると、二人は1日前に戻っていた。
何なんだこれは!天才・乙一のジャンル分け不能の傑作短編集が「1」、「2」に分かれて、ついに文庫化。
すべてのミステリの総決算……。究極の連続不可能犯罪を企む天才犯罪者が、陸の孤島で「幻影城殺人事件」を演出する。
「変な怪談を聞きに行きませんか?」会社の部下に誘われた大学のオカルト研究会のイベントで、とある怪談を聞いた日を境に高山カレンの日常は怪現象に蝕まれることとなる。
フランス革命が起き、封建制度が崩壊するヨーロッパの小国で、元・吟遊詩人が射殺された。
「わたしは腕に犬を飼っている―」ちょっとした気まぐれから、謎の中国人彫師に彫ってもらった犬の刺青。
乙一&山白朝子の初期〜現在までの怖い作品ばかりを厳選収録した怪奇ホラーコクション企画。
大唐帝国の帝都・長安で生ずる、奇怪な連続殺人。屍体は腹を十文字に切り裂かれ、臓腑が抜き去られていた。
「くちびるに歌を」以来7年ぶりの長編小説11歳の下野蓮司はある日、病院で目覚めると大人の姿になっていた。
ある理由から存在感を消せるようになった高校生、鈴木伊織。彼女を認識できるのは、友人の春日部さやかだけ。
法廷×デスゲーム×本格ミステリ! 第28回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。大学生の美帆に届いた裁判員選任の案内状。
人を不幸にしない名探偵を目指す大学生・志希が出会ったのは、自らを魔法使いと信じる女性だった。
みんな死ぬよ 誰も帰れないホラー映画撮影スタッフを襲う悪夢のような事件。
奇蹟 VS 探偵! ロジックは、カルトの信仰に勝つことができるのか? 病気も怪我も存在せず、失われた四肢さえ蘇る、奇蹟の楽園ジョーデンタウン。
衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。
クラスメイト襲撃事件を捜査する小学校の名探偵。滅亡に瀕した人類に命運を託された〝怪物”。
後宮の梨壺に引き籠もり、『源氏物語』と『紫式部日記』の執筆に悩む紫式部のもとに、『枕草子』執筆以後、行方が定かでなかった清少納言が現れる。
いま、もっとも注目されるミステリ作家による短編集。
彼女は逃げ切れなかった――不思議な双子と元刑事が、すべての真相を見抜くから。
森野夜が拾った一冊の手帳。そこには女性がさらわれ、山奥で切り刻まれていく過程が克明に記されていた。