【島田荘司】
島田荘司全集 II
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収録作品『確率2/2の死』『サテンのマーメイド』『夏、19歳の肖像』『火刑都市』月報 対談 島田荘司・川本三郎『島田作品と旅、そして東京』本全集収録の『火刑都市』ほか、島田作品には「旅(トラベル)」「東京」を扱った作品が多い。
収録作品 御手洗潔の挨拶 ひらけ! 勝鬨橋 灰の迷宮 毒を売る女 月報 対談 島田荘司・戸川安宣 『本格ミステリー未来への架け橋』 本格ミステリー作家の登竜門となった鮎川哲也賞の選考などで共に新人発掘に尽力した二人による、「本格」の今までとこれからを語り
マンションの浴室で、顔の皮を剝がされた女性の遺体が発見される。
嘘でもいい、インチキでもいい、殺人事件を!テレビ界にこの人あり、“やらせの三太郎”と異名をとる迷ディレクターとスタッフが東京湾の無人島で遭遇した奇々怪々な大事件。
「6人の処女の肉体から、星座に合わせた新しい人体を合成せよ」 ひとりの画家の衝撃的な遺書の発見。
英国に留学中の夏目漱石は、夜毎、亡霊の声に悩まされ、思い余って、シャーロック・ホームズの許を訪ねた。
収録作品:『消える上海レディ』『Yの構図』『網走発遙かなり』『展望塔の殺人』月報 島田荘司/橋爪懋「上海レディを探して」月報では『消える上海レディ』を担当した元角川書店編集者の橋爪懋氏との対談。
江戸一番の人気者は、大泥棒“鼠”か、はたまた与力“鬼万”か。巷で話題、奉行所の名与力、“鬼の万治郎”。
幽体離脱殺人事件見えない女奇想、天を動かす羽衣伝説の記憶月報対談 島田荘司・岡崎宏司『バブル景気とレーシングカー・EV』今回の収録作品の頃はミステリー小説以外に自動車関連の取材やエッセイが増えてきた時期。
大銀行の地下金庫から、トンネルを掘って金貨を盗み出そうとした「赤毛組合」事件。
映画版とは男女が逆転したオリジナル・ストーリー事故で記憶を失った糸永遥は不安と焦燥でうつ病を発症。
1977年10月、ニューヨーク・マンハッタンのバレエシアターで上演された「スカボロゥの祭り」最終公演中に生ける伝説と評判だったバレリーナ、フランチェスカ・クレスパンが死亡した。
アポロンのように美しい少年、と噂される連続通り魔事件の容疑者。お笑い芸人志望の若者達の悲劇。
とある社長邸のパーティに招かれた推理作家・有栖川の目前で毒殺事件が発生!邸内にいた10人の中でグラスに毒物を混入できたのは誰か、そして動機は…。
失われた過去の記憶が浮かびあがり男は戦慄する。自分は本当に愛する妻子を殺したのか。
密室で殺された画家が遺した手記には、六人の処女の肉体から完璧な女=アゾートを創る計画が書かれていた。
消費税12円を請求されたことに腹を立て、一人の老人が店主の女性を刺殺した。だが逮捕された男は完全黙秘を続ける。
長く人間に支配されていた動物たちは、人間と伍すだけの知能を得て独立した。
匿名の電話の警告を無視してフリーダは婚約者の実家へ向かうが、その夜のパーティで殺人事件が起こる。
1985年4月、国鉄が誇る〈水晶特急〉が、上野から酒田まで、マスコミ関係者を乗せて処女旅行に出発した。
完全に施錠された家に現れたサンタ、殺されていた母親。鳥居の亡霊、猿時計の怪。
箱根、富士屋ホテルに飾られていた一枚の写真。そこには1919年夏に突如芦ノ湖に現れた帝政ロシアの軍艦が写っていた。
娘は名門幼稚園に入り、家も手に入れた。医者である夫の仕事も順調で、全てがうまくいっているはずだった。
人間は空を飛べるはずだ、と日頃主張していた幻想画家が、四階にあるアトリエから奇声と共に姿を消した。
嵐の夜、マンションの十一階から姿を消した男が、十三分後、走る電車に飛びこんで死ぬ。
迷宮入りが囁かれる一家四人殺人事件の現場で遺族をキャストに再現劇を行い、犯人をあぶり出す。
石岡和己、犬坊里美、そして加納通子―。雪に閉ざされた龍臥亭に、八年前のあの事件の関係者が、再び集まった。
ミステリー作家の石岡は女子大生の里美に誘われて英会話学校に通い始めた。
エジプト・ギザの大ピラミッドを原寸大で再現したピラミッドで起こる怪事。
あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む。
ミステリ作家・有栖川有栖が取材で訪れた雪深い裏磐梯には、地元の人々からスウェーデン館と異名をとるログハウスがあった。
別荘の管理人ビルが大声を上げて指さしたものは、深い緑色の水の底でゆらめく人間の腕だった。
吉敷竹史の元妻・加納通子は、「首なし男」に追われる幻影に悩まされていた。
切断した男女の死体が合成され両性具有者となって蘇る。窓の外には荒涼たる世界の終焉の光景が広がっているばかりだ。
日本本格ミステリーの海外発信、新人の発掘・育成に尽力してきた島田荘司がこの10年の本格ミステリー界を振り返り、向こう10年への提言を行う!!筆者は、「本格」がミステリー小説世界全体の背骨であると考えており、この信念が揺らぐことはないが、[中略]乱歩の「変
ある夜、自宅近くのたばこ屋でウィリングが見かけた男は、「私はベイジル・ウィリング博士だ」と名乗ると、タクシーで走り去った。
「伝説のSF作家が遺した未発表原稿『多世界の猫』を盗んでほしい。
進々堂。京都大学の裏に佇む老舗珈琲店に、世界一周の旅を終えた若き御手洗潔は、日々顔を出していた。
館長が悪質な詐欺にひっかかり、ヤクザに引き渡しを要求されたO老人ホーム。