女王蜂

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初版刊行(参考)
種別
長編
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6,007回
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4
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39
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あらすじ

1973年10月15日 女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル)

絶世の美女、源頼朝の後裔と称する大道寺智子が伊豆沖の小島・月琴島から、東京の父のもとにひきとられた十八歳の誕生日以来、男達が次々と殺される! 開かずの間の秘密とは…?(大坪直行)(「BOOK」データベースより)

評判

女王蜂の評価:

5.25/10点 レビュー 4件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.25pt

女王蜂の総合評価:

7.71/10点 レビュー 31件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(7pt)

金田一耕助ではなく2人の女性が主役の物語

金田一耕助シリーズの中で所謂代表作と呼ばれるような作品よりは評価・知名度ともに一段劣る作品でしょうが、古い小説ながら読みやすく、終始ダレない展開で面白かったです。

今作の時代設定は昭和26年。
終戦後何十年も経ってから産まれた身からすると、まだまだ戦争の爪跡の濃い時代……というイメージがあるのですが、『獄門島』や『犬神家』などまさに終戦直後で戦争の爪跡が事件にも影響している作品に比べると、そういった影響はなく日本がようやく「戦前」の生活水準を取り戻した様子が感じられる作品でした。
(なのでむしろもっと古い、戦前の江戸川乱歩の作品などをどこか連想してしまう雰囲気・描写がありました)

▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.1
(7pt)

女王蜂の感想

美女に群がる男たちとシリーズ中1、2を競う出来の密室トリック!

ジャム
RXFFIEA1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.27
(3pt)

可もなく不可もなく。

文庫版で460ページを費やして描く連続殺人事件の渦中にいるのは絶世の美女。「女王蜂」というタイトルからはその美女こそが事件を牽引するという印象を受けるが、実際にはむしろ出来事の中ではむしろ振り回される存在でしかない。ならば「女王蜂」という言葉は些かミスリード気味ではある。加えて本書では七人もの人物が被害者となるのだが、その割には内容が薄い気がする。事件以外の出来事を語る内容がどこか間延びしているように思われるのだ。なおまた、その真相にも特に際立ったものは感じられず、結果として横溝作品の中では可もなく不可もない、という全体的な評価となる。
女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304113
No.26
(5pt)

よい

よい
女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304113
No.25
(3pt)

無駄話が多すぎる

この作者のいつもの悪い癖。情景描写、登場人物の容姿や癖の描写、それらがいちいち超詳細に書かれていて、無駄に文章が長い。だから読んでいて飽きが来る。そんな事を知らなくて良いし、知りたいとも思わない。作者の自己満足的な長文は疲れるし、つまらない。ダラダラと話が進んで、最後に"まとめ章"のようにしてチャンチャンと物語を締めくくる常套手段。本は分厚いクセに中身がナニコレ状態。ハズレの福袋のよう。
女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304113
No.24
(4pt)

安定した面白さ

相変わらず安定して楽しめた。
女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304113
No.23
(4pt)

謎解きには重きを置いていませんね

まず石坂浩二版の映画を観ていて、最近になって原作を購入した。
なので、細部はこうだったのかと納得。
金田一が知り得ない状況/場面の描写があったりして、金田一耕助の活躍やいかに! 的な要素はやや少ないように思える。
とは言え、さくさくと読めて楽しめた。

いやそれよりも、登場人物の一人(10代半ば)があまりに幼稚で、知的に問題があるのかとすら思った。
撲殺の凶器が月琴という弦楽器である事も加えて、もしや本作はエラリー・クイーンの「Yの悲劇」のオマージュかパロディなのかと思ったが、双方の発表年代を調べると、そうとも思えない。
そもそも横溝御大は若年キャラの物言いが不自然な傾向があるように思うのだが、発表当時はさほどおかしくはなかったのだろうか。
驚天動地のトリックはないが、小ネタ的なトリックがちりばめられていて楽しい。

あと、他の方も書かれているが、劇中半ばで智子が不自然なほどに妖艶になった描写がされていて、それがなぜなのか明確になっていなかったような? ああする必要はあったのだろうか。
女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304113

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