人形はなぜ殺される

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種別
長編
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あらすじ

2006年04月12日 人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)

衆人監視の白木の箱の中から突如消えた“人形の首”。直後、殺人現場には、無惨な首なし死体と、消えたはずの人形の首が転がっていた。殺人を予告する残酷な人形劇。それは犯人からの挑戦状か!?神津恭介がアリバイトリックに挑む。著者の校正用初版本の加筆修正を採った決定版。同時期に書かれた短編「罪なき罪人」「蛇の環」を収録。(「BOOK」データベースより)

評判

人形はなぜ殺されるの評価:

7.45/10点 レビュー 11件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.45pt

人形はなぜ殺されるの総合評価:

7.67/10点 レビュー 55件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(9pt)

「本格」の魅力の全てがつまっているような名作

本物の殺人が起きる前にまるで予告のように「人形」が殺されていくという奇怪な連続殺人という、興味が沸かずにはいられなくなる題材。
タイトルの通り「なぜ人形が殺されるのか」というホワイダニットのテーマ。
顔のない死体、アリバイト崩し、脱出、消えた死体、○○○○り、惜しげもなく散りばめられた数々の鮮やかなトリック。
まさに本格推理小説というジャンルの魅力の全てがつまったような作品だったと思います。
また、古い作品なので、随所に時代は感じるものの、文章はとても読みやすかったです。

ミステリファンなら早い時点で読んでおくべき名作と思います。

▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.4
(9pt)

人形はなぜ殺されるの感想

古さを感じる文書だったが、わりと読みやすかった。人形はなぜ殺されるか、という表題にもなっている読者への挑戦から導き出される回答が素晴らしい。昔の作品だからなのか、偏見を感じる文書が多々あるが、探偵役が魅力的で、噂に違わない傑作です

ほっと
2XKXV6EI
No.3
(10pt)

人形はなぜ殺されるの感想

本格。そして読者への挑戦。とにかく「やられた」。久しぶりの満足感。

やられタスマニアデビル
XRZ79J4L
No.2
(9pt)

日本古典の名作といえば

紛失する人形の首、バラバラされた人形など、
舞台の雰囲気は然ることながら、トリック、意外な犯人の面白さは名作に相応しい。
読者への挑戦もあり、神津恭介のシリーズの中では一番好み。

Ariroba78
5M53WTS6
No.1
(9pt)

人形はなぜ殺されるのか?

マジックショーにて首が切断されてしまった人形。
列車に轢かれ無残にもバラバラに散った人形。
これらと同様の姿形で人が殺されてしまう。
なぜ面倒な事をしてまで人形で見立てを行なうのか?

癖のある手品師達が集う場で行なわれる事件。
真相となる犯人やトリックは大変素晴らしいものだった。
50年も前の作品だが今尚、楽しめる古典の名作。

忘れた帽子
ER7MESVG

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.44
(3pt)

トリックが奇抜

トリックが奇抜すぎて現実的ではない。
人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)より
4334740502
No.43
(3pt)

トリックが奇抜

トリックが奇抜すぎて現実的ではない。
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4894566605
No.42
(3pt)

トリックが奇抜

トリックが奇抜すぎて現実的ではない。
人形はなぜ殺される―神津恭介シリーズ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形はなぜ殺される―神津恭介シリーズ (光文社文庫)より
4334720129
No.41
(3pt)

トリックが奇抜

トリックが奇抜すぎて現実的ではない。
人形はなぜ殺される (角川文庫 緑 338-7) Amazon書評・レビュー: 人形はなぜ殺される (角川文庫 緑 338-7)より
4041338077
No.40
(3pt)

名探偵・神津恭介の迷走

1955(昭和30)年に発表された小説である。舞台設定はそれより少し前で、実際に起こった「保全経済会事件」という詐欺事件や、アメリカ映画『魔術の恋』(1953)の話題も登場する。

古いミステリが割合好きなので、それなりに面白く読んだ。が、ちょっとこの人の文章は鼻につくなという感じもあった。「奇想天外な大魔術」「悪魔的なしわざ」「天才的な殺人鬼」といった仰々しい表現の連続にもしらけた。

トリックが現代では通用しないという声も耳にしたが、それはまあいいかなと思う。古い小説だし、それを踏まえて読めば、昔はこんなことができたのかも…で済むことだ。本気で名探偵・神津恭介に挑もうとは考えていない。

ただ、真犯人はだいたい想像がつく。しかし、神津恭介が初め間違った結論にたどり着くので戸惑った。確かクイーンの小説にもエラリイが間違った推理をしてしまうのがあったが、それの模倣だろうか。

おまけの短編2作について。『罪なき罪人』はイマイチで、『蛇の環』は比較的面白かった。
人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)より
4334740502

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