偽りと死のバラッド

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

1987年08月31日 偽りと死のバラッド (角川文庫―ウェクスフォード警部シリーズ)

キングズマーカムの町始まって以来の大イベント、8万人を集めた野外コンサートは無事おわった。だがウェクスフォードの安堵も長くはつづかなかった。会場となった緑地のはずれから、とんでもないものが見つかったのだ。顔面を無残に叩きつぶされた女の死体である。被害者は地元出身の女、ドーン・ストーナー、そして殺害時刻はコンサート以前と判明した。ドーンが緑地へ向かうのは近所の主婦が見ていた。ドーンは何のためにそこへ行ったのか?そして死体の着衣が変っているのはなぜなのか?ウェクスフォードの捜査の前に、やがて恐るべき悲劇の構図が浮かびあがってくるのだが。(「BOOK」データベースより)

評判

偽りと死のバラッドの評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

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偽りと死のバラッドの総合評価:

7.50/10点 レビュー 2件。

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No.1
(4pt)

正当な警官小説

ウェクスフォード警部シリーズ第8弾。

フェスの最中、顔面を殴打された女性の死体が発見される。早々に地元出身の女性であることが判明するが、どこから来たのか、何故、舞い戻ってきたのかが突き止められまない。そもそも被害者には地元に帰る理由がないのだ…。

ねじれた心理描写がお得意の著書だが、本作品は至極正当な警察小説である。足で証拠を集める警官たちがたどり着いた真実は…という、じれったくもある過程が楽しめる。

結局のところ、やっぱりねじれにねじれていたというオチではある。フェスのスターの歌詞にねじれの一端が垣間見えるという凝りようだ。
偽りと死のバラッド (角川文庫―ウェクスフォード警部シリーズ) Amazon書評・レビュー: 偽りと死のバラッド (角川文庫―ウェクスフォード警部シリーズ)より
4042541135

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