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偽りと死のバラッド
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偽りと死のバラッドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ウェクスフォード警部シリーズ第8弾。 フェスの最中、顔面を殴打された女性の死体が発見される。早々に地元出身の女性であることが判明するが、どこから来たのか、何故、舞い戻ってきたのかが突き止められまない。そもそも被害者には地元に帰る理由がないのだ…。 ねじれた心理描写がお得意の著書だが、本作品は至極正当な警察小説である。足で証拠を集める警官たちがたどり着いた真実は…という、じれったくもある過程が楽しめる。 結局のところ、やっぱりねじれにねじれていたというオチではある。フェスのスターの歌詞にねじれの一端が垣間見えるという凝りようだ。 | ||||
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