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Ariroba78 さんのレビュー一覧
Ariroba78さんのページへレビュー数139件
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架空の小説なのに現実的に起こりえそうなほど身近に恐怖を感じた。
読ませ方と感じさせ方の筆力が凄い。 止め時が見つからず一気に読了してしまった。 |
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黒猫のタイトルが今までの作品名の流れから変わっている印象を受けた。
中身もその印象の通りで新たな作風を模索して迷ってしまった感じだった。 |
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【ネタバレかも!?】
(3件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
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予め他の御手洗シリーズを読むことをお勧めする。
読了後、感動がより一層増します。 著者の読ませる力は本当に凄い。 |
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館シリーズとしてはどうかと思うが、次回作への落として持ち上げるような演出効果を持つ作品だと後に思った。
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連続殺人で読者への挑戦もある犯人宛ての本格ミステリなのだが、だらけた印象で読み辛く、好みに合わなかった。
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翻訳が上手いからか古典特有の読み辛さはなくスラスラ読める。
世界初の長編ミステリと言う事で歴史的な価値の作品扱い。 内容が面白いか?と言われると今となっては特出した内容ではないが、 今の世のミステリで見られるテクニックが、本書で既に見られるのが面白い。 |
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不可能犯罪の巨匠カーによる足跡モノの名作。
幻想的な雪景色にたたずむ館、そして密室。と魅力的なシチュエーションがたまらなかった。 読者のミスリードが上手く、トリックも盲点的でシンプルなのも良い。 |
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タイトルからして、斬新な密室トリックを期待してしまうのだが、有名な古典作品にて見覚えのあるトリックだったのが残念。
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読者への挑戦が3度も挿入される挑戦的な作品。
理論的な解決は過去2作以上に良くでており、細かく散らばった伏線が見事だった。 |
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古典作品のネタバレを含むのが好みではない所なのだが、
過去に起きた連続殺人の見立ての謎。殺され方が一様に違う不気味さ。など、 作品の雰囲気に気持ちよく惹きこまれた。 館物として、なかなかの掘出し物だと思う。 |
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タイトルの"パズル"の名にふさわしく、お宝探し、推理のロジックがパズルの組み立てのようで面白かった。
前作よりも犯人特定のロジックが面白くなっている。 |
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噴火による陸の孤島は緊迫感があって良かった。
また、提示されているダイイングメッセージだけの1発ネタの小説ではなく、 犯人特定に至るまでのロジックを楽しめたのが良かった。 |
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バッタバッタと登場人物が死んで行くバカバカしさが良かった。
殺意が集う理由もバカバカしくて、なんだか清々しく感じる作品だった。 |
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【ネタバレかも!?】
(2件の連絡あり)[?]
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場所が大屋敷だったり現場が霊媒師による降霊会の中で起きる連続殺人だったりと、ココだけ書くと古く陰鬱な印象だが、中身はタイトルに相応しく爽やかな作品。
それは探偵の雰囲気や、登場する佐枝子の恋心の挿入が相まっての効果だと思うが、雰囲気だけじゃなくて仕掛けも予想外で、そうくるかと驚かされた。 |
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本格ミステリ大賞の作品なのだが、ちょっと本格趣向とは違う気がした。
怪文書からの解決案は面白いが、ミッシングリンクや犯人など異色な感じであった。 本格の期待を抜きにしても、いろいろと不満が残る作品だった。 |
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著者名をみなくても中身を読めば麻耶の作品とわかるぐらい個性的な作品。
舞台の雰囲気は読んでて眩暈をおこし、さらにラストでガツンと頭を砕かれた感じ。 |
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