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Ariroba78 さんのレビュー一覧
Ariroba78さんのページへレビュー数139件
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写楽の正体を独自解釈で様々な資料から推理していく過程が面白い。
あまり触れた事のない浮世絵の知識も新鮮で楽しめした。 |
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軍艦出現の真相が解明した時は島田荘司らしく壮大だなと感じた。
フィクションだとしても歴史物をここまで楽しく読ませるのはやはり凄い。 |
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本来なら理にかなっていないと感じる仕掛けを納得させてしまう物語作りは流石にうまい。
良質なサスペンスドラマを見た感じだった。 |
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20年近く前の本なのに現代人の抱える社会問題を扱っている事に驚いたが、
特に心に残る内容はなかった。 |
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トリックもプロット次第で良くも悪くもなるんだが、これは頂けない。
ただ、視覚を破綻させていると捉えれば内容も文章も巧いと感じた。 |
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死刑制度に関する社会派小説であるにも関わらず、ミステリとして完成度が高い作品。
死刑囚は冤罪だったのかの謎に始まり、そこに関わる人物や舞台の伏線は非常に見事だった。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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特撮のヒーロー物やアクション映画を見た印象。
サイボーグのような鈴木一郎が魅力的だった。 |
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食わず嫌いしていたようだ。
金融物で硬派な内容だったにも関わらず面白く読むことができた。 |
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特に興味を引く題材が出てくるわけでなく、淡々と現場の内情が描かれている。
医療ミステリというより医療ドラマの印象を受けた。 |
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著者は人間模様を描くのがとても巧い。
本書はそのうちの1つで、事件の表面ではなくその背景に目が離せなくなった。 |
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読み応えたっぷりのドラマ。
登場人物達の思いをたっぷり感じ取れる。 だからと言って、誰かにとても共感したと言うわけではない。 あくまで読み手も傍観者なのだという皮肉がとても面白く感じた。 |
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非現実的な一面があるが、物語はとても面白く読めた。
これは読ませ方がうまいと思う。 |
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表題の「我らが隣人の犯罪」と「サボテンの花」が面白い。
特にインパクトに残る話はなく、さらっと読める本だった。 少年の気持ちが良く感じ取れる。 |
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美への執着心に惹きこまれた印象。
コンプレックスに対して考えさせられる1冊でもあるが、 価値観が異なりすぎる為、読んでてクエッションだった。 |
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戦争ものは苦手だがこの作品は面白かった。
細かな伏線が最後に効いてきて、感動してしまった。 |
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なかなか止め時が見つからず一気に読まされた。
3,4転する舞台の変貌は面白い。非現実感と最後は好みに合わないが、なかなか楽しめた。 |
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紛失する人形の首、バラバラされた人形など、
舞台の雰囲気は然ることながら、トリック、意外な犯人の面白さは名作に相応しい。 読者への挑戦もあり、神津恭介のシリーズの中では一番好み。 |
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【ネタバレかも!?】
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終始 恋愛小説なので、読み手が求めているものと違う場合は退屈に感じる。
判りそうでわからない違和感が面白かった。 |
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