■スポンサードリンク


Ariroba78 さんのレビュー一覧

Ariroba78さんのページへ

レビュー数139

全139件 21~40 2/7ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.119:
(4pt)

ロシア紅茶の謎の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
ロシア紅茶の謎 (講談社文庫)
有栖川有栖ロシア紅茶の謎 についてのレビュー
No.118:
(4pt)

スウェーデン館の謎の感想

雪の足跡消失のトリック。読み返すとベタな印象だった。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)
有栖川有栖スウェーデン館の謎 についてのレビュー
No.117:
(6pt)

晩餐は「檻」のなかでの感想

現実と虚構がまじり合う設定と檻に集まった人々による仇討ゲーム。
アイディアはとても面白いのだが、何と表現したらいいか。自虐的なのが印象に悪い。
晩餐は「檻」のなかで (ミステリー・リーグ)
関田涙晩餐は「檻」のなかで についてのレビュー
No.116:
(7pt)

エコール・ド・パリ殺人事件 レザルティスト・モウディの感想

様式美や絵画は昔からミステリの雰囲気作りに大いに貢献している要素の1つ。
探偵や刑事の造形、屋敷や密室の扱いなど全体的に本格物を意識した堅実さを感じた。
作中作の扱いが面白かった。
エコール・ド・パリ殺人事件 レザルティスト・モウディ (講談社文庫)
No.115:
(7pt)

少女ノイズの感想

表紙の方向性からラノベ狙いを感じていたが、中身は予想に反してちゃんとしたミステリであった。
ただ、ミステリを期待して読むと少し物足りなく感じるだろう。
ここらへんはどっち付かずな印象。
少女ノイズ (光文社文庫)
三雲岳斗少女ノイズ についてのレビュー
No.114:
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

新世界よりの感想

SFファンタジーとお得意のホラー&パニック小説。
タイトルの新世界に相応しく壮大な世界観だった。
新世界より(上) (講談社文庫)
貴志祐介新世界より についてのレビュー
No.113: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

七回死んだ男の感想

ゲームのコンテニューを何度も繰り返しクリアを目指す設定が面白い。
また、この設定をさらに活用しラスト意外な仕掛けを施すなど、とても良くまとまった作品だと感じた。
新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
西澤保彦七回死んだ男 についてのレビュー
No.112: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

神のロジック・人間のマジックの感想

クローズドサークル?の中で展開される推理合戦は本格趣向でワクワクした。
結末もなかなかの仕掛けで驚かされた。
神のロジック 人間(ひと)のマジック (文春文庫)
No.111: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

死者は黄泉が得るの感想

この作品のミスディレクションとトリックの仕掛けはなかなかのものだった。
関係は無いが、読書中カーの火刑法廷をイメージしていた。

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
死者は黄泉が得る (講談社文庫)
西澤保彦死者は黄泉が得る についてのレビュー
No.110: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

解体諸因の感想

バラバラ殺人てんこ盛りの短編集。
ロジカルに何故バラバラにするか?の謎解きが楽しめた。
解体諸因 (講談社文庫)
西澤保彦解体諸因 についてのレビュー
No.109:
(6pt)

複製症候群の感想

謎の虹色の壁の出現により世界がおかしくなる終末感は好み。
世界観が良いだけにミステリの良さが弱かったのが残念だった。
複製症候群 (講談社文庫)
西澤保彦複製症候群 についてのレビュー
No.108:
(3pt)

麦酒の家の冒険の感想

好みの問題だが、ビールの謎だけで引っ張るのはちょっと厳しく、中弛みしつつ読んだ。
酔っ払いの会話の様なダラダラ感はよく表現されている。
麦酒の家の冒険 (講談社文庫)
西澤保彦麦酒の家の冒険 についてのレビュー
No.107: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

Rommyの感想

独特な個性が放たれている作品。
事件の魅力も去ることながら全てはROMMYへ収束する構成が読了後、驚きを与える。
なかなかの傑作だった。
新装版 ROMMY 越境者の夢 (講談社文庫)
歌野晶午Rommy についてのレビュー
No.106: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

死亡フラグが立ちました!の感想

読んでる過程が楽しかったので、それでいい。
ミステリではなくエンタメ作品として読むとよい。
死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)
七尾与史死亡フラグが立ちました! についてのレビュー
No.105:
(2pt)

まごころを、君にの感想

薀蓄を盛り込む事が悪いわけじゃないが、ここまで一方的だと何の本を読んでいるのかわからなくなる。
得意な話しか書かざる終えなかったのだろうか。
まごころを、君に THANATOS (講談社文庫)
汀こるものまごころを、君に についてのレビュー
No.104:
(6pt)

パラダイス・クローズドの感想

ミステリを書いてミステリを批判する。なんとも捻くれたスタンス。
好きな魚の蘊蓄もうまく活用していると感じた。
パラダイス・クローズド THANATOS (講談社文庫)
汀こるものパラダイス・クローズド についてのレビュー
No.103:
(5pt)

当事者にとっては恋は盲目という話

これも経験。とは思えなかったわけだな。
セカンド・ラブ (文春文庫)
乾くるみセカンド・ラブ についてのレビュー
No.102:
(6pt)

ブラディ・ローズの感想

人間椅子と書くと違う気がするが、手紙を読み進めていくことで心理的な恐怖を感じるオカルト感が面白かった。
薔薇景色から感じるイメージも良い。
ブラディ・ローズ (創元推理文庫)
今邑彩ブラディ・ローズ についてのレビュー
No.101: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

これは驚いた。

ドラマ小説だと思って油断した。
全然思いもしなかった方向から真相が明かされた印象。
容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野圭吾容疑者Xの献身 についてのレビュー
No.100: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

人格転移の殺人の感想

どの人格が犯人で、犯行時の肉体は誰だったのか?と犯人特定が一筋縄ではいかない所が面白い。
良作のSFミステリ。
人格転移の殺人 (講談社文庫)
西澤保彦人格転移の殺人 についてのレビュー