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Ariroba78 さんのレビュー一覧

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レビュー数4

全4件 1~4 1/1ページ

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No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

麻耶らしさ満載。

著者名をみなくても中身を読めば麻耶の作品とわかるぐらい個性的な作品。
舞台の雰囲気は読んでて眩暈をおこし、さらにラストでガツンと頭を砕かれた感じ。
鴉 (幻冬舎文庫)
麻耶雄嵩 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

凄まじい作品

広げ過ぎた謎を最後にはきちんと回収しているのが凄まじい。理論的なトリックの連鎖もお見事と言うしかない。
奇想、天を動かす (光文社文庫)
島田荘司奇想、天を動かす についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

古典の名作

古典作品と言うとやはりこれが最初に思い浮かぶ。ミステリーの舞台として最高である。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

破天荒な内容だがそれがいい

個人的に現代の奇書に選びたくなる作品。破天荒な内容や無理やり収束されたストーリー。かなりの問題作だが尖がってて好み。
夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版 (講談社文庫)
麻耶雄嵩夏と冬の奏鳴曲 についてのレビュー