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Ariroba78 さんのレビュー一覧
Ariroba78さんのページへレビュー数43件
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麻耶雄嵩の性質を踏まえるとニヤリとするアンチミステリ。
尖がった作品をこれからも続けてほしい願いは強い。 すっきりしないのはいつもの事なので、それが持ち味で良いのだが短編より長編を読みたい気持ちが強い。 |
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前作の殺人方程式や館とは違った作風であった印象。
物足りなさを感じた。 |
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砂漠を走る船の道が一番良い。短編集の先頭にこれを持ってきたのは正解だろう。
世界を上手く構築している。 |
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百人一首に込められた想いを再認識した。
薀蓄自体はそれはそれで楽しめるが肝心の事件は頭に入らず。 |
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雪の足跡消失のトリック。読み返すとベタな印象だった。
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現実と虚構がまじり合う設定と檻に集まった人々による仇討ゲーム。
アイディアはとても面白いのだが、何と表現したらいいか。自虐的なのが印象に悪い。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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SFファンタジーとお得意のホラー&パニック小説。
タイトルの新世界に相応しく壮大な世界観だった。 |
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謎の虹色の壁の出現により世界がおかしくなる終末感は好み。
世界観が良いだけにミステリの良さが弱かったのが残念だった。 |
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読んでる過程が楽しかったので、それでいい。
ミステリではなくエンタメ作品として読むとよい。 |
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ミステリを書いてミステリを批判する。なんとも捻くれたスタンス。
好きな魚の蘊蓄もうまく活用していると感じた。 |
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これも経験。とは思えなかったわけだな。
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人間椅子と書くと違う気がするが、手紙を読み進めていくことで心理的な恐怖を感じるオカルト感が面白かった。
薔薇景色から感じるイメージも良い。 |
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軍艦出現の真相が解明した時は島田荘司らしく壮大だなと感じた。
フィクションだとしても歴史物をここまで楽しく読ませるのはやはり凄い。 |
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本来なら理にかなっていないと感じる仕掛けを納得させてしまう物語作りは流石にうまい。
良質なサスペンスドラマを見た感じだった。 |
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トリックもプロット次第で良くも悪くもなるんだが、これは頂けない。
ただ、視覚を破綻させていると捉えれば内容も文章も巧いと感じた。 |
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読み応えたっぷりのドラマ。
登場人物達の思いをたっぷり感じ取れる。 だからと言って、誰かにとても共感したと言うわけではない。 あくまで読み手も傍観者なのだという皮肉がとても面白く感じた。 |
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表題の「我らが隣人の犯罪」と「サボテンの花」が面白い。
特にインパクトに残る話はなく、さらっと読める本だった。 少年の気持ちが良く感じ取れる。 |
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美への執着心に惹きこまれた印象。
コンプレックスに対して考えさせられる1冊でもあるが、 価値観が異なりすぎる為、読んでてクエッションだった。 |
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【ネタバレかも!?】
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登場人物が多く直ぐに殺されてしまうので、名前も覚えられない展開。
そして文章が頭に入りづらいので好みが分かれそう。 だが、ミステリ好きが好きな要素がたくさん盛り込まれていてそれはそれで楽しめた。 |
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