■スポンサードリンク
Ariroba78 さんのレビュー一覧
Ariroba78さんのページへレビュー数20件
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
現実と虚構がまじり合う設定と檻に集まった人々による仇討ゲーム。
アイディアはとても面白いのだが、何と表現したらいいか。自虐的なのが印象に悪い。 |
||||
|
||||
|
|
||||
【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
|
||||
---|---|---|---|---|
SFファンタジーとお得意のホラー&パニック小説。
タイトルの新世界に相応しく壮大な世界観だった。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
謎の虹色の壁の出現により世界がおかしくなる終末感は好み。
世界観が良いだけにミステリの良さが弱かったのが残念だった。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
読んでる過程が楽しかったので、それでいい。
ミステリではなくエンタメ作品として読むとよい。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ミステリを書いてミステリを批判する。なんとも捻くれたスタンス。
好きな魚の蘊蓄もうまく活用していると感じた。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
人間椅子と書くと違う気がするが、手紙を読み進めていくことで心理的な恐怖を感じるオカルト感が面白かった。
薔薇景色から感じるイメージも良い。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
軍艦出現の真相が解明した時は島田荘司らしく壮大だなと感じた。
フィクションだとしても歴史物をここまで楽しく読ませるのはやはり凄い。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
本来なら理にかなっていないと感じる仕掛けを納得させてしまう物語作りは流石にうまい。
良質なサスペンスドラマを見た感じだった。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
表題の「我らが隣人の犯罪」と「サボテンの花」が面白い。
特にインパクトに残る話はなく、さらっと読める本だった。 少年の気持ちが良く感じ取れる。 |
||||
|
||||
|
|
||||
【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
|
||||
---|---|---|---|---|
登場人物が多く直ぐに殺されてしまうので、名前も覚えられない展開。
そして文章が頭に入りづらいので好みが分かれそう。 だが、ミステリ好きが好きな要素がたくさん盛り込まれていてそれはそれで楽しめた。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
噴火による陸の孤島は緊迫感があって良かった。
また、提示されているダイイングメッセージだけの1発ネタの小説ではなく、 犯人特定に至るまでのロジックを楽しめたのが良かった。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
バッタバッタと登場人物が死んで行くバカバカしさが良かった。
殺意が集う理由もバカバカしくて、なんだか清々しく感じる作品だった。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
大掛かりな物理トリックや、図書館の仕掛けは想像するととても面白い。
前作よりも理にかなった世界観になっている印象を受けた。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
カーの不可能犯罪の面白さをとても分かりやすくした作品だと感じる。初めてのミステリーとして薦めやすい1冊。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
物語自体は現代で読めば今さら感がある見なれたトリックで面白さを感じられなかった。
ただ、作中にある密室講義は読書の価値あり。 世の中の密室トリックが講義内の定義に分類されてしまうわけだが、 その分類から脱却する為に多くの作家が頭を悩ませる切っ掛けになるなど、 作中に登場する密室講義が歴史に名を残す事になった事は確かだと思う。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
医療ミステリだが専門知識は必要ない。現場の緊迫感とスピード感で魅せる作品。
映画やドラマは見ていないが、映像にしたくなるぐらいキャラが魅力的に描かれていた。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
読んでてクロフツの樽を感じた。初読ではあまり理解せずにページを進め、内容を把握した後に再読すると緻密なアリバイトリックが面白い。と、まぁ、それぐらい文章からは理解し辛かった。
|
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ミステリー慣れしてない初々しい時に読みたい一冊。前作の十角館より幻想的な館の雰囲気が楽しめ、本格物の醍醐味が味わえる。
|
||||
|
||||
|