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Ariroba78 さんのレビュー一覧

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レビュー数11

全11件 1~11 1/1ページ

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No.11:
(4pt)

鳴風荘事件の感想

前作の殺人方程式や館とは違った作風であった印象。
物足りなさを感じた。
鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫)
綾辻行人鳴風荘事件 についてのレビュー
No.10:
(4pt)

QED 百人一首の呪 の感想

百人一首に込められた想いを再認識した。
薀蓄自体はそれはそれで楽しめるが肝心の事件は頭に入らず。
QED 百人一首の呪 (講談社文庫)
高田崇史QED 百人一首の呪  についてのレビュー
No.9:
(4pt)

ロシア紅茶の謎の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ロシア紅茶の謎 (講談社文庫)
有栖川有栖ロシア紅茶の謎 についてのレビュー
No.8:
(4pt)

スウェーデン館の謎の感想

雪の足跡消失のトリック。読み返すとベタな印象だった。
スウェ-デン館の謎 (講談社文庫)
有栖川有栖スウェーデン館の謎 についてのレビュー
No.7:
(4pt)

プリズン・トリックの感想

トリックもプロット次第で良くも悪くもなるんだが、これは頂けない。
ただ、視覚を破綻させていると捉えれば内容も文章も巧いと感じた。
プリズン・トリック (講談社文庫)
遠藤武文プリズン・トリック についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

青銅ランプの呪の感想

カーが扱う人間消失もの。不可解な怪奇を期待してしまうが中身は日常の謎っぽい。
実際は違うが、事件は人騒がせな内容のドタバタ劇を読んだ感じである。

▼以下、ネタバレ感想
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青銅ランプの呪 (創元推理文庫 (119‐6))
カーター・ディクスン青銅ランプの呪 についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

デビュー作

デビュー作にてオカルト趣向の雰囲気が確立している。
密室トリックについては首をひねる所。
夜歩く【新訳版】 (創元推理文庫)
ジョン・ディクスン・カー夜歩く についてのレビュー
No.4:
(4pt)

なんだかなー

黒猫のタイトルが今までの作品名の流れから変わっている印象を受けた。
中身もその印象の通りで新たな作風を模索して迷ってしまった感じだった。
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)
綾辻行人黒猫館の殺人 についてのレビュー
No.3:
(4pt)

2度は読めない

三大奇書ゆえに読んではみたが、目が文章についていけない。取りあえずページを捲っていき、犯人が明かされ、
「はぁ、そうでしたか。」という感じて終った。
だが、とても凄いものを見た気がする思いは残る。
黒死館殺人事件 (河出文庫)
小栗虫太郎黒死館殺人事件 についてのレビュー
No.2:
(4pt)

容疑者は恐竜

恐竜が犯人?という少年少女の幻想が混じったファンタジックミステリー。
殺人事件を主体としたミステリーとして読むと駄作だが、ファンタジーの中に謎があるととらえるとそれなりに読める。
雨の恐竜 (ミステリーYA!)
山田正紀雨の恐竜 についてのレビュー
No.1:
(4pt)

金田一登場作。それだけ

金田一耕助の初登場の記念作品だがそれ以外は特に特出する事はない。個人的にこの手のトリックは好みじゃない。
本陣殺人事件 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史本陣殺人事件 についてのレビュー